ガートルード・ウィーバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Gertrude Weaver
ガートルード・ウィーバー
生誕 (1898-07-04) 1898年7月4日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国アーカンソー州
死没 (2015-04-06) 2015年4月6日(116歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国アーカンソー州カムデン
死因 肺炎
住居 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国アーカンソー州
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
著名な実績 世界最高齢の人物(2015年4月1日 - 2015年4月6日)
子供 4人

ガートルード・ウィーバーGertrude Weaver1898年7月4日 - 2015年4月6日[1])は、アメリカ合衆国アーカンソー州に在住していた長寿の女性である。2015年4月1日の大川ミサヲの死後、長寿世界一であった人物。

長寿記録[編集]

  • 2012年12月4日 - ベシー・クーパーの死去に伴い、114歳153日で存命人物で世界で5番目、アメリカでは2番目、アメリカで生まれた人として最高齢となる。
  • 同年12月17日 - ディーナ・マンフレディーニの死去に伴い、114歳166日で存命人物で世界では4番目(日本人を除くと1位)、アメリカ在住の最高齢となる。
  • 2013年1月12日 - 大久保琴の死去に伴い、114歳192日で存命人物で世界で3番目の長寿となる。
  • 同年6月12日 - 木村次郎右衛門の死去に伴い、114歳343日で存命人物で世界で2番目の長寿となる。
  • 2014年7月4日 - 116歳の誕生日に、ジェロントロジー・リサーチ・グループにより年齢が認定される[1]
  • 同年8月28日 - 116歳55日で、木村次郎右衛門の年齢を追い抜き、世界史上10位の長寿記録保持者となる。
  • 同年10月13日 - 116歳101日で、ベシー・クーパーの年齢を追い抜き、アメリカ史上4位、及び世界史上9位の長寿記録保持者となる。
  • 同年10月31日 - 116歳119日で、エリザベス・ボールデンの年齢を追い抜き、アメリカ史上3位、及び世界史上8位の長寿記録保持者となる。
  • 同年12月27日 - 116歳176日で、猪飼たねの年齢を追い抜き、世界史上7位の長寿記録保持者となる。
  • 2015年4月1日 - 4ヶ月年上だった大川ミサヲが死去し、116歳271日のウィーバーが世界最高齢の人物となる。
  • 同年4月6日 - 116歳276日で死去。彼女が長寿世界一の座にあったのはわずか5日間であった。これは確実な記録の残る1955年以降、長寿世界一だった期間が4日間だったエマ・ティルマンに次いで短かった記録である[2]。1898年に生まれた最後の生き残りの人物だった。

人物[編集]

1915年7月に結婚し、4人の子を儲けるが、死去の時点で、93歳の息子(ガートルード・ウィーバーの死去時点で94歳の誕生日の前日だったという)を除く3人は亡くなっていた。長寿の秘訣は、「神を信じること、熱心に働くこと、みんなを愛すること」だという[3]

116歳の誕生日には、彼女の住む市の市長から「ガードルード・ウィーバーの日」が宣言された。また、アメリカ合衆国大統領バラク・オバマからの誕生日祝いのカードも贈られた。ジェロントロジー・リサーチ・グループ(老年学研究グループ)の管理担当者、ロバート・ヤングは、ウィーバーの出生記録は残っていなかったが、アメリカの国税調査および1915年の結婚証明書を検証し、同国最高齢の人物が1899年5月23日に生まれたジェラレアン・タリーではなく、ウィーバーであることを確認した[3]

存命する世界最高齢者となった5日後の2015年4月6日、肺炎のためアーカンソー州カムデンの高齢者施設で死去。ウィーバーの死去に伴い、ジェラレアン・タリーが世界最高齢の人物となった[4]

関連項目[編集]

脚注[編集]

記録
先代:
大川ミサヲ
存命人物のうち世界最高齢
2015年4月1日 - 2015年4月6日
次代:
ジェラレアン・タリー
先代:
ディーナ・マンフレディーニ
アメリカ合衆国の旗 存命人物のうちアメリカ最高齢
2012年12月17日 - 2015年4月6日
次代:
ジェラレアン・タリー
先代:
ベシー・クーパー
アメリカ合衆国の旗 存命人物のうちアメリカ出身者最高齢
2012年12月4日 - 2015年4月6日
次代:
ジェラレアン・タリー