カール・ラーナー
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| 人物情報 | |
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| 生誕 |
1904年3月5日 |
| 死没 |
1984年3月30日(80歳没) |
| 出身校 | イエズス会 |
| 学問 | |
| 研究分野 | 神学 |
カール・ラーナー(ドイツ語: Karl Rahner、1904年3月5日 - 1984年3月30日)は、ドイツ出身のカトリック教会の司祭、イエズス会員、20世紀を代表する神学者の一人。宗教的包括主義を唱えた。
経歴
[編集]1904年、フライブルクで生まれた。1922年、イエズス会入会。第2バチカン公会議においてイヴ・コンガールらと共に主導的な役割を果たした。
受賞
[編集]- 1973年:ジークムント・フロイト賞を受賞。
思想ならびに業績
[編集]カトリック信仰を現代的な感覚で理解し、つねに人間という視点を保持しながら解釈したことで知られる。また、「無名のキリスト者」という概念を用いて、他宗教信者への神の救いの可能性を示唆し、他宗教信者への一定の理解を示した。
著作
[編集]- 邦訳出版された著書
- 『現代に生きるキリスト教』小林珍雄訳、エンデルレ書店(ヘルデル文庫) 1965
- 『第二バチカン公会議:あらたな事始め』小林珍雄訳、エンデルレ書店 1966
- 『教会聖職の真義について』小林珍雄訳、エンデルレ書店 1967
- 『この世界を愛する信仰』小林珍雄訳、エンデルレ書店 ヘルデル文庫 1967
- 『第二バチカン公会議公文書解説』ヘルベルト・フォルクリムラ共著、小林珍雄訳、エンデルレ書店 1967
- 『カトリック司祭の独身制について』粕谷甲一訳 中央出版社 1968
- 『ラーナー/グァルディーニ』(現代キリスト教思想叢書 13)武藤一雄・片柳栄一訳、白水社 1974
- 「自由としての恩寵(抄)」ラーナー著