カロル 教皇になった男

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カロル-教皇になった男
KAROL - A man who became Pope
監督 ジャコモ・バッティアートイタリア語版
脚本 ジャコモ・バッティアート
製作 ピエトロ・ヴァルゼッキ
出演者 ピヨトル・アダムチェックポーランド語版
マウゴザタ・ベラポーランド語版
ラウル・ボヴァポーランド語版
音楽 エンニオ・モリコーネ
公開 2005年
上映時間 187分
製作国 イタリアの旗 イタリアポーランドの旗 ポーランド
言語 英語他(19言語に翻訳)
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カロル-教皇になった男』(KAROL - A man who became Pope)は、2005年に製作されたイタリアポーランド合作のテレビ映画。監督はジャコモ・バッティアートイタリア語版。音楽はエンニオ・モリコーネが担当。原作はG・F スヴィデルコスキー著の『カロル物語―ヨハネ・パウロ二世の知られざる生涯』。カロル・ユゼフ・ヴォイティワ(ヨハネ・パウロ2世の本名)が教皇ヨハネ・パウロ2世となるまでの半生を描いた歴史ドラマである[1]。日本未公開。2014年に「カロル日本語字幕版DVD」が製作された[2][3]

あらすじ[編集]

1939年、ポーランド・クラクフ。ドイツ軍の空爆を受け、クラクフの人々は避難するために町を脱出する。教会の鐘を鳴らしていたカロルと仲間たちも、町を脱出する。第2次世界大戦ナチスドイツ軍による迫害で多くの人々が命を落としていく。カロルは父親とともにクラクフに戻るが、町はナチスに占領されていた。カロルと仲間たちは、地下での演劇活動を続け、ポーランド文化を弾圧しようとするドイツ軍に抵抗する。さまざまな出来事や友人のトマスツ・ザレスキー神父の言葉が、カロルを聖職者の道へと進ませる。そして、カロルは地下神学校へ入学する。しかし、ザレスキー神父がドイツ軍によって処刑されてしまう。やがてドイツ軍は撤退したが、その後に共産党がポーランドに侵入する。共産党は司祭であるカロルの言動に脅威を感じ、スパイを送り込む。「」だけが解決への道であると確信するカロルは、非暴力による解決を訴え続ける。1978年、カロルは教皇に選出される。

キャスト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]