カルロス・ゴメス・ジュニオル
表示

カルロス・ドミンゴス・ゴメス・ジュニオル(Carlos Domingos Gomes Júnior、1949年 - )はギニアビサウ共和国の政治家。同国首相を2期務めた。
ゴメスはギニアビサウの島嶼部ボラマ州ボラマに生まれた[1]。
ゴメスはギニア・カーボベルデ独立アフリカ党(PAIGC)党首である。同党はギニアビサウ独立の1974年から1999年のクーデターまでの間の政権与党であった。2004年の議会選挙で多数の議席を獲得し、連立政権を主導した。銀行家であり、実業家でもあり、ギニアビサウ一の富豪といわれている。1994年に議会選挙に初当選。「カドゴ」の愛称で知られている。
2005年10月28日、ジョアン・ヴィエイラ大統領はカルロス・ゴメスの政府解体を宣言し、2005年11月2日に、長年の同志であったアリスティデス・ゴメスを首相に任命した。
2009年1月2日、再度首相に任命された。2012年に大統領選挙に出馬するため首相を退任、副首相のアジャト・ジャロ・ナンディーニャが暫定首相となった[2]。3月の大統領選挙第1回投票では得票率48.97%となり、次点で元大統領のクンバ・ヤラ(23.36%)に大差をつけ[3]、4月29日の決選投票では勝利が確実と目されていたが、4月12日にクーデターが発生しライムンド・ペレイラ大統領代行とともに陸軍に身柄を拘束され、一時的に所在が不明となった[4]。大統領選挙は中止され、二人は4月26日にコートジボワールにて解放された[5]。
出典
[編集]- ↑ “Novo primeiro-ministro Carlos Gomes Júnior toma posse sexta-feira mas sem Governo”. ポルトガル国営放送. 2009年1月1日. 2025年8月11日閲覧.
- ↑ “Guinea Bissau names female interim PM”. Radio Netherlands Worldwide (英語). 2012年2月10日. 2012年2月18日閲覧.
- ↑ “大統領選、決選投票へ=ギニアビサウ”. 共同通信. 2012年3月22日. 2012年4月13日閲覧.
{{cite news}}:|work=、|newspaper=引数が重複しています。 (説明) - ↑ “軍部隊がクーデターか ギニアビサウ”. 産経新聞. 2012年4月13日. 2012年4月13日閲覧.
{{cite news}}:|work=、|newspaper=引数が重複しています。 (説明) - ↑ “Guinea-Bissau: Deposed Leaders Are Freed and Sent to Ivory Coast”. ニューヨーク・タイムズ. 2012年4月27日. 2018年4月18日閲覧.
{{cite news}}:|work=、|newspaper=引数が重複しています。 (説明)
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 カルロス・コレイア |
第18代:2009 - 2012 |
次代 アジャト・ジャロ・ナンディーニャ (暫定) |
| 先代 アルトゥル・サニャ |
第14代:2004 - 2005 |
次代 アリスティデス・ゴメス |