カリッタ航空

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Kalitta Air
カリッタ航空
N742CK Kalitta Air Boeing 747-446(BCF), takeoff from Schiphol (AMS - EHAM), The Netherlands, 18may2014, pic-3.JPG
IATA
K4
ICAO
CKS
コールサイン
CONNIE
設立
  • 1967年 (American International Airways として)
  • 2000年 (社名変更)
ハブ空港
  • シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港
  • ジョン・F・ケネディ国際空港
  • テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港
  • 子会社 en:Kalitta Charters
    保有機材数 31機
    本拠地 アメリカ合衆国ミシガン州
    代表者 en:Conrad Kalitta
    外部リンク kalittaair.com
    テンプレートを表示

    カリッタ航空: Kalitta Air)は、アメリカ合衆国ミシガン州に本社を置く貨物航空会社である。

    概要[編集]

    1997年、アメリカン・インターナショナル・エアウェイズ創業者のコンラッド・カリッタが同社を退社した上で新たに創業。アメリカ輸送軍航空機動軍団との契約によるチャーター便を数多く運航している。コールサインの「CONNIE」は当航空創業者(現・最高経営責任者)の愛称に由来する[1]

    日本との関わり[編集]

    前述の通り、アメリカ軍との間でチャーター輸送の請負契約を結んでいるため、在日米軍横田基地嘉手納基地でも運航されている[1]

    2019年3月、日本国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を受け、同月31日より、中部国際空港経由の貨物定期便を[2]、同年8月から日本航空(JAL)との共同運行(コードシェア)による成田-シカゴ間の定期貨物便の運行を開始した[3]

    2020年2月には神奈川県横浜港に停泊中のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことに伴い、アメリカ政府からの要請で当航空機材によるチャーター便2機を羽田空港に派遣。同船に乗船していたアメリカ国籍の乗客計328人を羽田からカリフォルニア州テキサス州空軍基地にそれぞれ移送した[1][4][5]

    なお、当航空が事業を始める際に最初に所有したボーイング747型機(通称・ジャンボ)はJALから購入した機体であり、2020年現在でもJALに所属した経験のあるジャンボ機を複数保有している[1]

    定期便就航地[編集]

    2019年8月現在[7]

    機材[編集]

    2019年3月現在[8][9]

    ギャラリー[編集]

    航空事故[編集]

    脚注[編集]

    [ヘルプ]
    1. ^ a b c d 窓なかったアメリカの新型コロナ救援チャーター機 飛ばした「カリッタ航空」とは?”. 乗りものニュース(2020年2月21日作成). 2020年2月21日閲覧。
    2. ^ 外国人国際航空運送事業の経営許可 (PDF) - 国土交通省 平成31年3月29日
    3. ^ JAL、9年ぶり定期貨物便再開 米航空貨物と共同運航”. 日本経済新聞(2019年8月1日作成). 2020年2月21日閲覧。
    4. ^ ダイヤモンド・プリンセスの米国籍客、カリッタの747で羽田から帰国へ”. FlyTeam(2020年2月16日作成). 2020年2月21日閲覧。
    5. ^ クルーズ船 米チャーター機で328人帰国”. 日本テレビ放送網(2020年2月17日作成). 2020年2月21日閲覧。
    6. ^ JAL、カリッタ航空と貨物コードシェア開始 成田に初便、747に鶴丸ロゴも”. Aviation Wire. Aviation Wire (2019年8月3日). 2019年10月8日閲覧。
    7. ^ Schedule - Kalitta Air
    8. ^ Kalitta Air fleet details - AirFleets.net
    9. ^ Kalitta Air Fleet Details and History - PlaneSpotters.net

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]