カクテル療法

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カクテル療法(カクテルりょうほう)とは、複数の薬を各人の症状・体質に合わせて組み合わせて投与し、症状を抑える治療法。別名多剤併用療法後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療などで有名。

名前の由来[編集]

ジュースを混ぜて作るカクテルに由来する。複数の薬を一緒に投与することから、この名前が付けられた。

種類[編集]

原発性糸球体腎炎[編集]

以下の3種類を用いる。

後天性免疫不全症候群(AIDS)[編集]

AIDSの原因ウイルスであるHIVを、完全に体内から除去する治療法は、現在確立されていない。HIVの増殖を抑える治療法として有効とされているのが、このカクテル療法(HAART療法)である。HIV-1感染症に対するカクテル療法では、核酸逆転写酵素阻害剤、非核酸系逆転写酵素阻害剤、プロテアーゼ阻害剤を数種類組み合わせた投与が行われる。ただし個人の体質・症状により異なるので使用、投与の際は医師との綿密な相談が必要となる。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]