カイ (マリ)

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カイ(Kayes)は、マリ共和国カイ州の州都。 2009年の人口は12万7368人。 マリ西部に位置し、セネガル川に面する。 カイという地名はソニンケ語で「雨季に水没する低湿地」を意味するkarréに由来する。 カイは首都バマコから北西に517km離れている。

カイは夏季には非常に高温になる事で知られており、鉄分の多い山に周囲を囲まれている事もあり「アフリカの圧力鍋」との呼び名も有る程である。 カイはアフリカでも最も暑い街の一つとされている。 一日当たりの平均最高気温は35℃、4月から5月にかけては46℃にも達する。

フランスが進出してくる前は、カイは小さな村だった。 フランスの内陸部進出のためにダカール・ニジェール鉄道の建設が計画された時、この地域にセネガルとの交易の為フランスの拠点が必要となった為、1881年にカイの街が建設された。 1892年にはカイはフランス領スーダンの首都となったが、やがて1899年にはより奥地にあるバマコに遷都された。

カイには国際空港があり、またダカール・ニジェール鉄道が通っていて、この地方に豊富なを輸送している。