オー・プリティ・ウーマン

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オー・プリティ・ウーマン
ロイ・オービソンシングル
B面 ヨ・テ・アモ・マリア
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル モニュメント・レコード
作詞・作曲 ロイ・オービソン、ビル・ディーズ
チャート最高順位
  • 1位(アメリカ)
  • 1位(イギリス)
ロイ・オービソン シングル 年表
イッツ・オーヴァー
(1964年)
オー・プリティ・ウーマン
(1964年)
グッドナイト
(1965年)
ミュージックビデオ
「Oh, Pretty Woman」 - YouTube
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オー・プリティ・ウーマン
ヴァン・ヘイレンシングル
初出アルバム『ダイヴァー・ダウン
B面 ハッピー・トレイルズ
リリース
ジャンル ハードロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
作詞・作曲 ロイ・オービソン、ビル・ディーズ
プロデュース テッド・テンプルマン
チャート最高順位
  • 12位(アメリカ)
ミュージックビデオ
「(Oh) Pretty Woman」 - YouTube
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オー・プリティ・ウーマン」(Oh, Pretty Woman)は、ロイ・オービソンが1964年に発表したシングル。後にヴァン・ヘイレン等にもカヴァーされ、また、映画『プリティ・ウーマン』の主題歌にも起用された。2004年には、「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」で222位にランク・インしており、後の改訂では224位となった[1]

BMI調べによる「20世紀アメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲」のランキングでは26位にランクインされた[2]。2012年12月28日にBBC Fourが放送した『ザ・リッチエスト・ソングス・イン・ザ・ワールド』 (The Richest Songs in the World) で、音楽著作権で史上最も稼いだ曲の第9位に選出された[3]

オリジナル・ヴァージョン[編集]

ロイ自身とビル・ディーズの共作で、ロイの妻のクローデットにインスパイアされて作られた[4]。本作は大ヒットを記録し、本国アメリカでは、Billboard Pop Singlesで1位を獲得。ロイにとって通算2作目にして最後の全米1位獲得シングルとなった[5]。イギリスでも通算3週に渡って1位を獲得[6]

ロイのオリジナル・ヴァージョンは、1990年公開の映画『プリティ・ウーマン』(監督:ゲイリー・マーシャル)の主題歌として使用された。

ヴァン・ヘイレン・ヴァージョン[編集]

ヴァン・ヘイレンによるカヴァーは、1982年のアルバム『ダイヴァー・ダウン』からの先行シングルとしてリリースされ、Billboard Hot 100で12位に達した。ヴァン・ヘイレンのシングルが全米トップ20入りを果たしたのは、1979年の「踊り明かそう」以来となる[7]

他のカヴァー[編集]

プリティ・ウーマン事件[編集]

1989年、米国のヒップホップグループ、「ツー・ライブ・クルー」によって同曲を改変した楽曲、「Pretty Woman」が制作され、著作権侵害訴訟となったが(w:Campbell v. Acuff-Rose Music, Inc.)、パロディによる引用(フェアユース)の範囲とされ、2 Live Crewの勝訴となった。

脚注[編集]

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  1. ^ 500 Greatest Songs of All Time: Roy Orbison, 'Oh, Pretty Woman' | Rolling Stone
  2. ^ BMI Announces Top 100 Songs of the Century、BMI.com、1999年12月13日。
  3. ^ ザ・ビートルズ「イエスタデイ」、著作権で史上最も稼いだ曲のトップ10入り、BARKS音楽ニュース、2013-01-04 10:09:36。
  4. ^ ベスト・アルバム『ゴールデン・デイズ』日本盤CD(SICP 8002)ライナーノーツ(上柴とおる、2001年9月3日)
  5. ^ Roy Orbison - Awards: AllMusic
  6. ^ ChartArchive - Roy Orbison - Oh Pretty Woman
  7. ^ Van Halen - Awards: AllMusic