オールド (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オールド
Old
監督 M・ナイト・シャマラン
脚本 M・ナイト・シャマラン
原作
Sandcastle
製作
  • M・ナイト・シャマラン
  • マーク・ビエンストック
  • アシュウィン・ラジャン
製作総指揮 スティーヴン・シュナイダー
出演者
音楽 トレヴァー・ガレキス
主題歌 サレカ『Remain』
撮影 マイク・ジオラキス
編集 ブレット・M・リード
製作会社
配給
公開
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $18,000,000[1][2]
興行収入 世界の旗 $90,112,510[3]
日本の旗 3億4700万円[4]
テンプレートを表示

オールド』(原題: Old)は、2021年アメリカ合衆国スリラー映画。監督・製作・脚本をM・ナイト・シャマランが務めた。フレデリック・ペータースとピエール・オスカル・レヴィーが2010年に発表したグラフィックノベルSandcastle』にインスパイアされた作品であるが、同ノベルを忠実に映画化した作品ではないと報じられている[5]ガエル・ガルシア・ベルナルヴィッキー・クリープスルーファス・シーウェルアレックス・ウルフトーマシン・マッケンジーアビー・リーニキ・アムカ=バード英語版ケン・レオンエリザ・スカンレン英語版アーロン・ピエール英語版エンベス・デイヴィッツイーモン・エリオット英語版が出演した。

ストーリー[編集]

ガイとプリスカは息子トレントと娘マドックスを連れて、離婚前の最後の家族旅行のため南国のリゾート地を訪れる。トレントとマドックスはホテルに宿泊していた警察官やダンサーと交流し、トレントはホテルのマネージャーの甥イドリブと友人になる。

翌日、一家はマネージャーに勧められてプライベートビーチに招待され、ビーチには同じくマネージャーに招待された三組(外科医チャールズと妻クリスタル、娘カーラ、母アグネスの一家。看護師ジャリンと心理学者パトリシアのカーマイケル夫妻。人気ラッパーのミッドサイズ・セダン)がいた。休暇を満喫する彼らだったが、浜辺で女性の死体を発見したことで事態が一変する。女性はセダンの知人だったことからセダンが殺人の疑いをかけられ、その間にアグネスが急死し、さらにマドックス、トレント、カーラの3人が急速に成長してティーンエイジャーになってしまう。彼らはビーチから脱出しようとするが、ビーチを離れようとすると意識を失ってしまうことが判明する。さらに各家族の少なくとも一人は何らかの基礎疾患を抱えていることも判明する。

やがてトレントとカーラは恋に落ち、カーラはトレントの子供を出産するが、鉱石の影響に順応できずに死んでしまう。悲観に暮れる中、統合失調症が悪化したチャールズがセダンを殺してしまい、脱出に向けた動きが活発化する。ジャリンは海から、カーラは崖を登って脱出を図るが、2人とも途中で意識を失い溺死・転落死し、さらにパトリシアが持病のてんかんの発作を起こして死んでしまう。その日の夜、それぞれ視力と聴力を失い始めたガイとプリスカは和解して関係を修復するが、直後にガイがチャールズに刺されてしまう。プリスカはトレントとマドックスを逃がしてチャールズに立ち向かい、浜辺に落ちていた錆びたナイフでチャールズを切りつけ、彼は錆が原因で感染症を引き起こして死んでしまう。一方、マドックスとトレントはビーチで死んだ犠牲者が書き残したノートを発見し、「ビーチを囲む鉱石の影響で急速に老化が進み24時間で一生が終わってしまうこと」「ビーチに閉じ込められた人々は何者かに監視されていたこと」を突き止める。2人は洞窟に向かうが、そこには錯乱したクリスタルがおり、彼女は低カルシウム血症が原因で死んでしまう。夜が更ける中、寿命を迎えたガイとプリスカはトレント、マドックスに看取られながら息を引き取る。

朝を迎え、ビーチには中年になったトレントとマドックスだけが取り残されていた。トレントはイドリブから渡された手紙の暗号を読み解き、「おじさんは珊瑚が嫌い」というメッセージを受け取る。2人は珊瑚の海中トンネルが脱出経路になっていることに気付き脱出を図るが、海中でマドックスの衣服が珊瑚に引っ掛かり、トレントは彼女を助けようとする。2人がいつまでも浮上しないことを確認した監視役の運転手は「ビーチの全員が死亡した」と報告し、ビーチを後にして研究所に向かい、そこではマネージャーが研究員たちに治験の成果を伝えていた。ホテルは大手製薬会社の極秘研究所であり、新薬の研究を行っていた。ビーチの鉱石の存在に気付いた製薬会社は、基礎疾患を抱える人々をホテルに招待してウェルカムドリンクに偽装した新薬を飲ませ、ビーチに誘い出して新薬の効果を監視していた。マネージャーは三組のパソコンの履歴を削除してホテルとの繋がりを消し、新たな治験者をホテルに招待する。

ホテルに到着した治験者を出迎えたマネージャーはウェルカムドリンクを飲ませようとするが、そこに現れたトレントとマドックスに阻止され、宿泊客の前でホテルの秘密を暴露される。ビーチからの脱出に成功していた2人はホテルに戻り、宿泊していた警察官に犠牲者のノートを渡して事態を説明していた。ノートに書かれていた犠牲者たちが全員行方不明になっていることが判明したため、マネージャーやホテルの従業員は全員逮捕される。警察官から製薬会社にも捜査が入ることを聞かされながら、トレントとマドックスは警察のヘリコプターで叔母の元に向かうのだった。

キャスト[編集]

ガエル・ガルシア・ベルナル
ヴィッキー・クリープス
アレックス・ウルフ
トーマシン・マッケンジー

※括弧内は日本語吹替。

製作[編集]

企画[編集]

2019年9月にユニバーサル・ピクチャーズM・ナイト・シャマランが監督・脚本を務める新作スリラー映画2本を配給することを発表した。ユニバーサル社長のピーター・クラマーは新作映画について「非常に独創的なストーリー」になるとコメントし、シャマランは「世界には素晴らしいスタジオがありますが、ユニバーサルはオリジナル映画の公開を使命とし、意外性のある新しいストーリーを観客に提供することに長けています。私は劇場体験が長く継続するためにはオリジナル映画の存在が欠かせないと信じています」とコメントしている[6]

2020年5月にエリザ・スカンレン英語版トーマシン・マッケンジーアーロン・ピエール英語版アレックス・ウルフヴィッキー・クリープスが出演交渉に入り[7]、6月にはアビー・リー・カーショウニキ・アムカ=バード英語版ケン・レオンの出演が決まった[8]。7月にシャマラン、マーク・ビエンストック、アシュウィン・ラジャンがパーフェクト・ワールド・ピクチャーズブラインディング・エッジ・ピクチャーズ英語版を介してプロデューサーを務めることが報じられ[9]、同時にガエル・ガルシア・ベルナルの出演も発表された[10]。8月にはルーファス・シーウェルエンベス・デイヴィッツイーモン・エリオット英語版の出演が決まった[11]

撮影[編集]

サンタ・バーバラ・デ・サマナ

2020年9月26日からドミニカ共和国主要撮影が始まり、シャマランは撮影開始に合わせて映画のタイトルと宣伝ポスターを公表した[12]。同日に『オールド』の原作が、2017年にシャマランが3人の娘から父の日のプレゼントとして受け取ったグラフィックノベル『Sandcastle』であることが報じられた[5]。また、『オールド』はシャマラン監督作品の中で初めて、彼が幼少期を過ごしたフィラデルフィアから離れて撮影された[13]。同作には1800万ドルの製作費が投じられ[1][2]、シャマランは撮影監督のマイク・ジオラキスと共に35ミリフィルムを使用して撮影を行い[14]、11月15日に全ての撮影が完了した[15]。撮影終了後、シャマランは『オールド』は新型コロナウイルス感染症の流行下のドミニカ共和国で撮影された最初の映画であり、撮影期間中は一人も陽性反応者は出なかったと語り、撮影スタッフの10週間のホテル滞在費用を負担したことを明かした[16]

『オールド』は『美しき冒険旅行英語版』『ピクニックatハンギング・ロック』などのオーストラリアン・ニューウェーブ英語版作品や『皆殺しの天使』『藪の中の黒猫』『ジョーズ』『トワイライト・ゾーン』の影響を受けている[17]。また、シャマランは閉塞感のある舞台を演出するために『羅生門』『』の撮影技法を採用している[18]。その結果、撮影はサンタ・バーバラ・デ・サマナ英語版の北海岸にある2つの山の間にあるプラヤ・エル・バレ・ビーチで行われ、この他にフアン・ドリオ英語版のパインウッド・ドミニカン・リパブリック・スタジオとサマナ周辺の数か所で追加撮影が行われた[19][20]第二班英語版の監督にはシャマランの娘イシャナ・シャマランが起用され、ビーチ周辺の自然の撮影を担当した[21]。同じく娘のサレカ・シャマランはオリジナル曲「Remain」を作曲し、「ガイとプリスカの関係と愛を強調する」ためにU2の「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」が使用された[22][23]

複数のキャストによると、シャマランは絵コンテを使い全てのシーンショットを構成していたという[24]。イシャナは父の製作姿勢について「非常に規則的でプログラム化されたもの」と語っている[21]。アレックス・ウルフはハリウッド・リポーターの取材の中で、「自分とトーマシン・マッケンジーはオーディションテープを提出して最初にキャスティングされた俳優だった」と語っており、出産シーンの撮影では高温のため気絶したとも語っている[25]ポストプロダクションではブレット・M・リードが編集作業を手掛けた[26]。映画音楽の作曲はトレヴァー・ガレキスが手掛け、2021年7月23日にバック・ロット・ミュージックからサウンドトラックが発売された[27][28]

作品のテーマ[編集]

シャマランはニュー・ミュージカル・エクスプレスのベス・ウェッブとの対談の中で、『オールド』で取り組んだテーマについて「間違いなく、私たちの時間との関係、そして私個人の意見として、私たち全員が持っている時間との機能不全の関係についてです。それがパンデミックであれ、キャラクターたちがこのような状況に置かれている要因であれ、検証を余儀なくされるまで、彼らはこのビーチに閉じ込められ、時間との関係について考えなければなりません。これを乗り越えられないキャラクターもいれば、平穏を手にするキャラクターもいます。この混沌とした状況で何故平穏を見付けることが出来たのか?この会話は、私自身と時間との間に交わされる会話なのです」と語っている[29]

トライベッカ映画祭に出席したシャマランは、老いにフォーカスした『オールド』を鑑賞して「認知症の父とそれを見守る子供たちの成長する姿を思い出した」と語っている。また、同席したアレックス・ウルフは『オールド』を新型コロナウイルス感染症になぞらえ、「COVID-19の危機から抜け出すと、時間が止まったように感じる。この映画は、まさにそれをテーマにしています」と語っており[30][31]、プレミア上映に出席した際は「老いるということについての寓話的・実存的な瞑想のようなもの」と語っている[32]。この他、ニキ・アムカ=バードは「自然を当たり前のものだと思わないこと」、ガエル・ガルシア・ベルナルは「時間の流れが他の人とは違うことに疑問を持つこと」、ヴィッキー・クリープスは「愛と家族、そして老いや死への恐れよりもはるかに強いもの」とそれぞれ作品のテーマについて語っている[32]

公開[編集]

当初は2021年2月26日に公開予定だったが[33]、2020年4月に『Mr.ノーバディ』が新型コロナウイルスの流行の影響を受けて延期されたことも伴い[34]、公開スケジュールから外された[35]。6月に『オールド』の公開日が2021年7月23日に変更されたことが発表され[36]、7月19日にはニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターでプレミア上映が行われ、キャスト・スタッフが出席した[32]

2021年2月7日に第55回スーパーボウルの放送中に『オールド』の30秒テレビ用予告編が流された[37][38]Deadline.comのアンソニー・ダレッサンドロは予告編について「『ゆかいなブレディー家』の二部構成のエピソード(古代のティキ英語版の呪いでグレッグ・フレイディがサーフィン中に事故に遭う)を思い起こさせる」と指摘し[39]Syfy Wireに寄稿したジョシュ・ワイスは「シャマラン監督特有のスローボイルの緊張感が確かに備わっている」と批評している[40]。5月27日には劇場用ポスターとオフィシャルトレーラーが公開され、バラエティ誌のアントニオ・フェルメは「スリルと寒気をもたらす」[41]、ジョシュ・ワイスは「『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の逆パターンで、キャラクターたちは枯れ果てて死ぬ前に逆転する必要がある」と批評している[42][43]。7月にはエンパイアの誌面で『オールド』の独占画像が公表された[44]

RelishMixは『オールド』のマーケティング結果として、同作が『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』『スプリット』『ミスター・ガラス』『ラストナイト・イン・ソーホー』『LOST』と比較されており、「会話のトーンは興奮、恐怖、好奇心、注意、キャラクターへの警告—妊娠中の女性への質問から映画の結末や筋書きについての多数の推測まで様々に変化している」と分析している[45]。2021年7月までに『オールド』のプロモーションコンテンツの合計再生回数は1億1320万回(YouTubeの動画3本で4120万回、Facebookの動画19本で3030万回)を記録している。ユニバーサルによると第55回スーパーボウルで流れた動画は1億回視聴されたが、これら各媒体の動画再生回数は「1日の平均クリック率を下回っている」と分析されている[45]。また、映画の宣伝のために作られたSnapchatのエイジングフィルターはシャキール・オニールケニー・スミスチャールズ・バークレーなどの著名人が使用した後、全世界で再生回数2300万回を記録した[45]

評価[編集]

興行収入[編集]

公開1週間前の時点で、バラエティ誌とDeadline Hollywoodは「映画アナリストたちが『オールド』の公開週末の興行収入を1200万ドルから1500万ドルと想定している」と報じ、同時に「観客層が重なる競合作品が興行収入に影響を与える可能性がある」とも報じた[46][47]。2021年7月23日に3355劇場で公開され、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』及び『ジョー・ベル 〜心の旅〜』と同日公開になった。公開当日の興行収入は、前日開催のプレミア上映の興行収入150万ドルと合わせて690万ドルを記録した。観客の52%が女性、62%が25歳以上で、公開週末の興行収入は1685万ドルを記録したが[48]、これはシャマランのキャリアの中では最低のオープニング記録だった[45][49]

『オールド』『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』のオープニング成績を「弱い」と指摘したマイケル・チェプリー英語版は、オッカムの剃刀に基づき興行収入、ストリーミングサイト、テレビでの視聴者減少に関して分析し、「もしかすると私たちは“スクリーン疲労”に苦しんでいるのかも知れません。それは偏頭痛や眼精疲労、VDT症候群といった狭い意味ではなく、文化としてより大きな意味の中でのことです。Zoomで呼ばれることに疲れました。イベントテレビにも疲れました。大小様々なメディアのスクリーンに映る自分自身を見ることに、私たちは本当に疲れ果てたのです」と指摘している[50]。公開第2週末の興行収入は前週比60%減少の686万ドルとなり[51]、公開第3週末は410万ドル[52]、公開第4週末は240万ドルを記録し、週末興行成績トップ5から脱落した[53][54]。公開第5週末の興行収入は115万ドル、公開第6週末は84万810ドルを記録している[55]

海外市場では23市場で650万ドルのオープニング成績を記録し[56]、上位5か国の興行収入はそれぞれロシア210万ドル、イギリス110万ドル、メキシコ80万ドル、イタリア60万ドル、フランス50万ドルとなっている[57]。公開第2週末の興行収入は、1周遅れで公開されたスペインのオープニング成績120万ドルを含めて750万ドル(前週比35%減少)となった[58]。公開第3週末の興行収入は440万ドルを記録し[59]、公開第5週からは韓国で453劇場で小規模上映が始まったが、これは韓国映画館協会が自国映画の上映を優先したためである[60]。公開第6週末には57市場で164万ドルを記録し[61]、公開第9週末には27万7000ドル[62]、公開第10週には60市場で16万9000ドルを記録している[63]

批評[編集]

M・ナイト・シャマラン

本作に対する批評家の評価は賛否両論となっている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには308件のレビューがあり、批評家支持率は50%、平均点は10点満点で5.5点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「面白いアイデアが不足しているということはないが、出来映えに斑がある。M・ナイト・シャマラン監督の『オールド』は観客を唸らせるか苛立たせるかの2択であり、そこに中間はない」となっている[64]。また、Metacriticには52件のレビューがあり、加重平均値は55/100となっている[65]。なお、本作のCinemaScoreはC+となっている[66]ポストトラック英語版では観客の61%が好意的な評価を与えている[45]

脚本、台詞、演技については批判的な意見が多くなっている。ガーディアンピーター・ブラッドショー英語版は5つ星評価で満点となる星5つを与え、「『オールド』は極めて面白い作品であり、鑑賞中、私は座席から身を乗り出していた。その時、私は恐怖に身をたじろがせていたのか、笑っていたのかもよく分からないが、今思えばその両方であった」と評している[67]。バラエティ誌のオーウェン・グレイバーマンは「シャマラン監督の他の作品同様、『オールド』には観客の心を引き付ける仕掛けがあり、その演出の第1手には一種のエレガントさすらある。しかし、シャマラン監督はそんな仕掛けを大胆かつ邪悪に展開することをせず、観客に種々の要素を投げつけるばかりである」「子供たちの成長速度が急加速しているにもかかわらず、ガイとプリスカをはじめとする大人たちに変化がほとんど見られない―顔のしわが多少増えてはいくが―のは実に不可解である」と述べている[68]オブザーバー紙のウェンディ・アイデは、「キャラクターたちを信じることができないなら、映画の中心的なコンセプトをどうやって受け入れれば良いだろうか」と批評している[69]WXIX-TVのテレンス・"TT"・トッドも同様に「コンセプトは面白いが脚本は混乱しており、独自のテレビシリーズとしてなら、もっと上手くできたはずだ」と批評している[70]Voxのアリッサ・ウィルキンソンは「シャマラン監督は何年経っても台詞の書き方が上達していない」と指摘しつつ、映画の最高のシーンではルイス・ブニュエルの『皆殺しの天使』に匹敵する出来映えだったと批評している[71]グローブ・アンド・メールのバリー・ハーツは「堂々巡りの陳腐な台詞、バカバカしい脚本、そしてキャストに可能な限り不自然な演技をさせようとする異様な意志を感じる」と批評している[72]

撮影技法については好意的な評価が多くなっている。AP通信のジョセリン・ノヴェックは全体として批判しつつ、「魅力的なコンセプトと美しい風景が映画には存在する」と批評している[73]。ピート・ハモンドはDeadline Hollywoodに寄稿し、「この作品が熟成されたものとは思えないし、中には笑ってしまうような酷い部分もある。少なくとも夏の劇場作品として、素晴らしいロケーションが観客を暑さから解放してくれるだろう」と批評している[74]リチャード・ローパーは映画のメインロケーションを「本当に息を吞むほど美しい」[75]ザ・ニューヨーカーリチャード・ブロディ英語版は「余裕のあるメソッドとシャープなイメージで、監督はシンプルなコンセプトを強力なファンタジーに変えた」と批評している[76]

映画のテーマとどんでん返しの結末は賛否両論となっている。原作『Sandcastle』ではビーチで宿泊客が急速に老いる原因について説明されておらず、アリッサ・ウィルキンソンは映画の結末の方が「より満足のいくものだった」と批評している[71]ABCニュースによると、ピーター・トラヴァースは「COVID-19時代に強い共感を呼ぶはずだった突然の死と時間の崩壊というテーマを、(シャマランが)どれだけ不器用に扱っているかを知りショックを受けている」と報じている[77]グレン・ケニー英語版ニューヨーク・タイムズに寄稿し、「シャマラン監督の流動的な映画製作スタイルは、ここでは特に上手く機能しており、キャラクターの年齢に応じて俳優を変える手法はシームレスになっている」と指摘しつつ、「シャマラン監督は奇をてらった結末を用意することで知られているが、この作品では満足のいく着地ができたかについては議論の余地がある」と批評している[78]

ノミネート[編集]

映画賞 部門 対象 結果 出典
第12回ハリウッドメディア音楽賞英語版 ホラー映画部門作曲賞 トレヴァー・ガレキス ノミネート [79][80]
第47回ピープルズ・チョイス・アワード英語版 ドラマ映画賞 オールド [81][82]
第26回フロリダ映画批評家協会賞英語版 撮影賞英語版 マイク・ジオラキス [83][84]
ドリアン・アワード英語版 Campiest Flick オールド [85][86]

出典[編集]

  1. ^ a b Rubin, Rebecca (2021年7月25日). “Box Office Twist: M. Night Shyamalan's 'Old' Beats 'Space Jam' and 'Snake Eyes'”. Variety. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  2. ^ a b Mendelson, Scott (2021年7月25日). “Box Office: 'Old' Proves That M. Night Shyamalan Remains A Bankable Horror Director”. Forbes. 2021年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。
  3. ^ Old”. Box Office Mojo. 2021年11月5日閲覧。
  4. ^ キネマ旬報』 2022年3月下旬特別号 p.22
  5. ^ a b Sneider, Jeff (2020年9月26日). “Exclusive: M. Night Shyamalan's 'Old' Is Inspired by Graphic Novel 'Sandcastle'”. Collider. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  6. ^ McClintock, Pamela (2019年9月16日). “M. Night Shyamalan Sets His Next Two Movies at Universal for Release in 2021, 2023”. The Hollywood Reporter. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  7. ^ Kroll, Justin (2020年5月8日). “M. Night Shyamalan Sets Ensemble Cast for Next Movie (Exclusive)”. Variety. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  8. ^ Kroll, Justin (2020年6月22日). “M. Night Shyamalan's Next Film Rounds Out Ensemble”. Variety. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  9. ^ Galuppo, Mia (2020年7月21日). “Gael García Bernal Joins M. Night Shyamalan Thriller at Universal”. The Hollywood Reporter. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  10. ^ Kroll, Justin (2020年7月21日). “Gael García Bernal Joins M. Night Shyamalan's Next Film”. Deadline Hollywood. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  11. ^ Kroll, Justin (2020年8月20日). “Rufus Sewell, Embeth Davidtz & Emun Elliott Round Out Cast of M. Night Shyamalan's Next Film”. Deadline Hollywood. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  12. ^ Beresford, Trilby (2020年9月26日). “M. Night Shyamalan Reveals Title and Artwork for Upcoming Thriller”. The Hollywood Reporter. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  13. ^ Vitarelli, Alicia (2021年7月22日). “Chester County's M. Night Shyamalan talks about his new supernatural thriller 'Old'”. WPVI-TV. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  14. ^ Gemmill, Allie (2020年11月14日). “M. Night Shyamalan's 'Old' Set Photo May Contain an Unusual Clue”. Collider. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  15. ^ Pearson, Ben (2020年11月17日). “'Old': M. Night Shyamalan Wraps Production on His Latest Thriller”. /Film. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  16. ^ Hersko, Tyler (2021年6月18日). “M. Night Shyamalan on 'Complicated' Shooting of 'Old' During the Pandemic in Hurricane Season”. IndieWire. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  17. ^ Egan, Toussaint (2021年8月2日). “M. Night Shyamalan reveals the movies and TV show that inspired Old”. Polygon. 2021年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月5日閲覧。
  18. ^ Ouellette, Jennifer (2021年7月24日). “Review: Old is a mostly solid film undermined by jarring twist ending”. Ars Technica. 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  19. ^ Cremona, Patrick (2021年7月23日). “Old location guide: where is the beach in the new M. Night Shyamalan movie?”. Radio Times. 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  20. ^ Trivedi, Dhruv (2021年7月23日). “Where Was Old Filmed?”. The Cinemaholic. 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  21. ^ a b Tangcay, Jazz (2021年7月24日). “M. Night Shyamalan's Daughter Follows in Filmmaking Footsteps as 'Old' Second Unit Director”. Variety. 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  22. ^ Tangcay, Jazz (2021年7月20日). “For New 'Old' Song, M. Night Shyamalan and Daughter Saleka Sought Inspiration in U2's 'With or Without You'”. Variety. 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  23. ^ Rao, Mallika (2021年7月23日). “The Mystery of M. Night Shyamalan”. GQ. 2021年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  24. ^ M. Night Shyamalan Talks 'Old' And Career”. CinemaBlend (2021年7月22日). 2021年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月8日閲覧。
  25. ^ Davids, Brian (2021年7月23日). “'Old' and 'Pig' Star Alex Wolff on the Virtues of Nicolas Cage and M. Night Shyamalan”. The Hollywood Reporter. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  26. ^ Tallerico, Brian (2021年7月22日). “Old”. RogerEbert.com. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  27. ^ Trevor Gureckis to Score M. Night Shyamalan's 'Old'”. Film Music Reporter (2021年1月26日). 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  28. ^ 'Old' Soundtrack Album Details”. Film Music Reporter (2021年7月22日). 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  29. ^ Webb, Beth (2021年7月26日). “M. Night Shyamalan explains his decisions behind 'Old' ending”. NME. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  30. ^ Crist, Allison (2021年6月19日). “M. Night Shyamalan Teases 'Old' at Tribeca: 'No One Has Ever Seen Anything Like It'”. The Hollywood Reporter. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  31. ^ Holub, Christian (2021年6月19日). “M. Night Shyamalan and Alex Wolff detail the pandemic production of Old at Tribeca Festival”. Entertainment Weekly. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  32. ^ a b c White, Abbey (2021年7月20日). “'Old' Cast on Film's Ending and Making an M. Night Shyamalan Movie That Doesn't Hinge on Its Twist”. The Hollywood Reporter. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  33. ^ McClintock, Pamela (2019年9月16日). “M. Night Shyamalan Sets His Next Two Movies at Universal for Release in 2021, 2023”. The Hollywood Reporter. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  34. ^ McClintock, Pamela (2020年4月7日). “Universal Bumps 'Nobody' to Winter, Delays M. Night Shyamalan's Untitled Film”. The Hollywood Reporter. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  35. ^ D'Alessandro, Anthony (2020年12月10日). “Universal's Bob Odenkirk Action Thriller 'Nobody' Now Going A Week Later”. Deadline Hollywood. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  36. ^ Universal Sets M. Night Shyamalan's Next Movie for July 2021”. The Hollywood Reporter (2020年6月23日). 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  37. ^ D'Alessandro, Anthony (2021年2月2日). “How Many Super Bowl Spots Are Hollywood Studios & Streamers Running This Year? Not That Many”. Deadline Hollywood. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  38. ^ Ferme, Antonio (2021年2月7日). “M. Night Shyamalan's New Film 'Old' Releases First Trailer During Super Bowl”. Variety. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  39. ^ D'Alessandro, Anthony (2021年2月7日). “'Old' Trailer: M. Night Shyamalan's Upcoming Summer Thriller Unveiled – Watch Super Bowl Ad”. Deadline Hollywood. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  40. ^ Weiss, Josh (2021年2月7日). “M. Night Shyamalan gets 'Old' in first trailer for his next mysterious genre movie”. Syfy Wire. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  41. ^ Weiss, Josh (2021年2月7日). “M. Night Shyamalan gets 'Old' in first trailer for his next mysterious genre movie”. Syfy Wire. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  42. ^ Ferme, Antonio (2021年5月27日). “M. Night Shyamalan's 'Old' Trailer Brings Thrills and Chills”. Variety. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  43. ^ Weiss, Josh (2021年5月27日). “Old: M. Night Shyamalan asks 'What's my age again?' in latest chilling trailer for his new film”. Syfy Wire. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  44. ^ Travis, Ben (2021年7月7日). “Old: M Night Shyamalan On Swapping Big Budgets For Creative Freedom – Exclusive Image”. Empire. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  45. ^ a b c d e D'Alessandro, Anthony (2021年7月25日). “Box Office Drops With 'Old', 'Snake Eyes', 'Black Widow' & 'Space Jam 2': But Is Delta Variant Or Dynamic Windows To Blame? – Update”. Deadline Hollywood. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  46. ^ Rubin, Rebecca (2021年7月21日). “Can 'Space Jam' Dunk on M. Night Shyamalan's 'Old' and 'Snake Eyes' at the Box Office?”. Variety. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  47. ^ D'Alessandro, Anthony (2021年7月21日). “'Snake Eyes' & M. Night Shyamalan's 'Old' In Cage Match At Weekend Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  48. ^ Domestic 2021 Weekend 30”. Box Office Mojo. 2021年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月3日閲覧。
  49. ^ Mendelsohn, Sam (2021年7月25日). “Shyamalan's 'Old' Beats G.I. Joe's 'Snake Eyes' As The Box Office Hits A Speed Bump”. Box Office Mojo. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  50. ^ Cieply, Michael (2021年7月26日). “As The Audience For Almost Everything Evaporates, We Reach For Occam's Razor”. Deadline Hollywood. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  51. ^ Multiple sources:
  52. ^ Multiple sources:
  53. ^ Domestic 2021 Weekend 33”. Box Office Mojo. 2021年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月17日閲覧。
  54. ^ D'Alessandro, Anthony (2021年8月15日). “How Ryan Reynolds & Shawn Levy's 'Free Guy' Triumphed At The Weekend Pandemic B.O. With A Great $28M+”. Deadline Hollywood. 2021年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月15日閲覧。
  55. ^ Multiple sources:
  56. ^ McClintock, Pamela (2021年7月24日). “Box Office: 'Old' Slithers Past 'Snake Eyes' to Top Slow Weekend With $16.5M”. The Hollywood Reporter. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  57. ^ Tartaglione, Nancy (2021年7月25日). “'F9' Tops $600M WW, 'Black Widow' Passes $300M & China Still Confounds With Hollywood Locked In Release Date Limbo – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  58. ^ Tartaglione, Nancy (2021年8月1日). “'Jungle Cruise' Sets Sail With $62M Global Theatrical, Faces Choppy Overseas Waters; 'Suicide Squad' Slays $7M In Early Debut – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月4日閲覧。
  59. ^ Tartaglione, Nancy (2021年8月8日). “'The Suicide Squad' Misses Mark At $72M Global; Overseas On Par With 'Birds Of Prey' As Covid Complications Continue – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月9日閲覧。
  60. ^ Tartaglione, Nancy (2021年8月22日). “'Free Guy' Banks $112M Global; 'Paw Patrol' Collars $35M; 'F9' & 'Quiet Place 2' Near Milestones – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月23日閲覧。
  61. ^ Tartaglione, Nancy (2021年8月29日). “'Free Guy' Flies To $100M+ Overseas With China Assist, Global Now $180M – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月29日閲覧。
  62. ^ Tartaglione, Nancy (2021年9月19日). “'Dune' Reaps A Heap With $37M From Early Offshore Debut; 'Shang-Chi' Tops $320M WW – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月19日閲覧。
  63. ^ Tartaglione, Nancy (2021年9月26日). “'Dune' Mines $77M Cume Through Second Early Offshore Frame – International Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月27日閲覧。
  64. ^ Old”. Rotten Tomatoes. 2021年9月5日閲覧。
  65. ^ Old (2021)”. Metacritic. 2021年9月5日閲覧。
  66. ^ Box Office Drops With ‘Old’, ‘Snake Eyes’, ‘Black Widow’ & ‘Space Jam 2’: But Is Delta Variant Or Dynamic Windows To Blame? – Update”. Deadline.com (2021年7月25日). 2021年9月5日閲覧。
  67. ^ Old review – M Night Shyamalan’s fast-ageing beach horror is top notch hokum”. The Guardian (2021年7月22日). 2021年9月5日閲覧。
  68. ^ ‘Old’ Review: M. Night Shyamalan Turns a Day at the Beach Into a Nightmare of Aging. But Are His Gimmicks Getting Old?”. Variety (2021年7月22日). 2021年9月5日閲覧。
  69. ^ Ide, Wendy (2021年8月1日). “Old review – M Night Shyamalan's beach thriller is all washed up”. The Observer. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  70. ^ Todd, Terrence (2021年7月23日). “Fox19: TT Is Not Feeling 'Old'”. WXIX-TV. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  71. ^ a b Wilkinson, Alissa (2021年7月23日). “M. Night Shyamalan returns with Old, a floppy but haunting thriller about aging”. Vox. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  72. ^ Hertz, Barry (2021年7月22日). “M. Night Shyamalan's new thriller Old is pure chaos”. オリジナルの2021年8月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210820010015/https://www.theglobeandmail.com/arts/film/reviews/article-m-night-shyamalans-new-thriller-old-is-pure-chaos/ 2021年8月19日閲覧。 
  73. ^ Novec, Jocelyn (2021年7月22日). “Review: Crystal waters, soft sands, clunky dialogue in 'Old'”. Associated Press. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  74. ^ Hammond, Pete (2021年7月22日). “'Old' Review: M. Night Shyamalan's Latest Doesn't Age Well, But The Scenery's Nice”. Deadline Hollywood. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  75. ^ Roeper, Richard (2021年7月22日). “'Old': A beach speeds up aging in M. Night Shyamalan's latest letdown”. Chicago Sun-Times. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  76. ^ Brody, Richard (July 22, 2021). “'Old,' Reviewed: M. Night Shyamalan's New Old-School Sci-Fi Movie”. The New Yorker. オリジナルのAugust 2, 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210802140456/https://www.newyorker.com/culture/the-front-row/old-reviewed-m-night-shyamalans-new-old-school-sci-fi-movie 2021年8月2日閲覧。. 
  77. ^ Travers, Peter (2021年7月23日). “Review: 'Old' shows director M. Night Shyamalan at his best and worst”. ABC News. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  78. ^ Kenny, Glenn (2021年7月22日). “'Old' Review: They Say Sun Can Age You, but This Is Ridiculous”. The New York Times. 2021年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
  79. ^ Grein, Paul (2021年11月4日). “Ariana Grande, Beyonce & More Vie for Hollywood Music in Media Awards: Complete Film Nominations List”. Billboard. 2021年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月11日閲覧。
  80. ^ Grein, Paul (2021年11月17日). “No Time to Die Wins at 2021 Hollywood Music in Media Awards: Full List of Film Music Winners”. The Hollywood Reporter. 2021年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月18日閲覧。
  81. ^ Verhoeven, Beatrice (2021年10月27日). “Black Widow, Cobra Kai Among 2021 People's Choice Awards Nominees”. The Hollywood Reporter. 2021年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月27日閲覧。
  82. ^ Complex, Valerie (2021年12月7日). “People's Choice Awards Winner's List: Black Widow Movie of the Year; Halle Berry, Christina Aguilera Take Home Icon Awards”. Deadline Hollywood. 2021年12月8日閲覧。
  83. ^ 2021 FFCC NOMINATIONS”. Florida Film Critics Circle (2021年12月17日). 2021年12月31日閲覧。
  84. ^ 2021 FFCC WINNERS” (2021年12月22日). 2021年12月31日閲覧。
  85. ^ Complex, Valerie (2022年2月22日). “Power of the Dog, Flee Lead GALECA LGBTQ Critics' Dorian Award Film Nominations”. Deadline Hollywood. 2022年2月23日閲覧。
  86. ^ Hipes, Patrick (2022年3月17日). “The Power Of The Dog, Flee Top Winners List At GALECA's Dorian Awards”. Deadline Hollywood. 2022年3月19日閲覧。

外部リンク[編集]