オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座

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オープン・ザ・ツインゲート王座
詳細
現王者 ドラゴン・ダイヤ
菊田円
獲得日 2022年9月19日
管理団体 DRAGON GATE
創立 2007年10月12日
統計
最多保持者 YAMATO:10回
初代王者 土井成樹
吉野正人
最長保持者 CIMA
ドラゴン・キッド:397日
最短所持者 CIMA
Gamma:0日
最年長 望月成晃:51歳
最年少 SB KENTo:21歳

オープン・ザ・ツインゲート王座は、DRAGON GATEが管理、認定している王座。

概要[編集]

2007年8月に行われたSummer Adventure Tag League優勝者である土井成樹吉野正人の発案で設立。

オープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井成樹&吉野正人組対インターナショナルジュニアタッグ王者新井健一郎&岩佐拓組との王座統一戦が行われ、オープン・ザ・ツインゲート暫定王者組が勝利。インターナショナルジュニアタッグ王座がオープン・ザ・ツインゲート王座に吸収される形で王座の名称が「オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座」となった。

初代チャンピオンベルトは設立当初から2009年7月まで用いられた。チャンピオンベルトの左右に日本、アメリカ、メキシコ、オーストラリアの国旗があり、チャンピオンベルトの革の部分の色が青となっている。2代目ベルトに移行してからCIMAGammaが勝手に持ち出して、チャンピオンベルトのサイドに「ネ」と「ホ」が書かれていることから、「オープン・ザ・ネホゲート王座」と名付けられて(チャンピオンベルト上部のTWINの部分にNEHOと書かれたテープが張られている)2人が勝手に王者組になった。

2代目チャンピオンベルトは2009年7月から2020年6月まで用いられた。チャンピオンベルトは仕掛けはなく、皮の部分が黒で金色のチャンピオンベルトになっている。

3代目チャンピオンベルトは2020年7月から用いられた。団体のロゴデザインリニューアルを受け、中央に2つのロゴを重ねた形のデザインとなった。

天龍プロジェクトでインターナショナルジュニアタッグ王座が2度復活したが、王座の名称は「オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座」のままである。

現在IJタッグ王座を管理する天龍プロジェクトとの協議の結果、それぞれの王座を正式に独立させて互いに管理することになり、2021年9月20日に開催された大田区総合体育館大会より元来の「オープン・ザ・ツインゲート王座」に改称された。

歴代王者[編集]

歴代 レスラー 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得した場所(対戦相手・その他)
初代 土井成樹 吉野正人 1 2 2007年10月12日 後楽園ホール、新井健一郎&岩佐拓
第2代 新井健一郎 岩佐拓 1 2 2008年2月8日 後楽園ホール
第3代 横須賀享 斎藤了 1 3 2008年5月5日 愛知県体育館
第4代 土井成樹 吉野正人 2 0 2008年9月26日 大阪府立体育会館第2競技場
第5代 YAMATO サイバー・コング 1 4 2008年10月5日 博多スターレーン
第6代 横須賀享 Gamma 1 1 2009年3月1日 大阪府立体育会館第2競技場
第7代 堀口元気 斎藤了 1 3 2009年5月5日 愛知県体育館
第8代 鷹木信悟 YAMATO 1 3 2009年9月17日 後楽園ホール
第9代 CIMA Gamma 1 0 2009年12月27日 福岡国際センター、王座返上
第10代 CIMA Gamma 2 0 2010年2月10日 後楽園ホール、土井成樹&吉野正人
第11代 鷹木信悟 サイバー・コング 1 1 2010年3月22日 両国国技館
第12代 横須賀享 K-ness. 1 4 2010年5月13日 後楽園ホール
第13代 土井成樹 Gamma 1 1 2010年11月23日 大阪府立体育会館第1競技場
第14代 望月成晃 ドン・フジイ 1 0 2011年1月10日 名古屋テレピアホール
第15代 堀口元気 斎藤了 2 2 2011年2月6日 博多スターレーン
第16代 ドラゴン・キッド PAC 1 0 2011年6月19日 博多スターレーン
第17代 CIMA リコシェ 1 3 2011年7月17日 ワールド記念ホール、王座返上
第18代 B×Bハルク 戸澤陽 1 2 2011年12月1日 後楽園ホール、横須賀享&KAGETORA
第19代 ジミー・ススム ジミー・カゲトラ 1 3 2012年3月4日 大阪府立体育会館第2競技場
第20代 B×Bハルク 谷崎なおき 1 0 2012年6月10日 札幌テイセンホール
第21代 ジミー・ススム ジミー・カゲトラ 2 0 2012年6月17日 博多スターレーン
第22代 鷹木信悟 YAMATO 2 1 2012年7月22日 ワールド記念ホール
第23代 望月成晃 ドン・フジイ 2 6 2012年9月23日 大田区総合体育館
第24代 B×Bハルク ウーハー・ネイション 1 1 2013年3月2日 大阪府立体育会館第2競技場
第25代 鷹木信悟 YAMATO 3 1 2013年5月5日 愛知県体育館
第26代 B×Bハルク 戸澤陽 2 0 2013年6月15日 博多スターレーン
第27代 土井成樹 リコシェ 1 0 2013年7月21日 ワールド記念ホール
第28代 ドラゴン・キッド K-ness. 1 0 2013年8月30日 神戸サンボーホール、王座返上
第29代 T-Hawk Eita 1 0 2013年11月3日 大阪府立体育会館第1競技場、ドラゴン・キッド&K-ness.
第30代 土井成樹 YAMATO 1 0 2013年12月8日 札幌テイセンホール
第31代 鷹木信悟 戸澤陽 1 5 2013年12月22日 福岡国際センター
第32代 T-Hawk Eita 2 2 2014年7月20日 ワールド記念ホール
第33代 CIMA Gamma 3 0 2014年11月2日 大阪府立体育会館第1競技場
第34代 T-Hawk Eita 3 0 2014年12月3日 後楽園ホール
第35代 YAMATO サイバー・コング 2 0 2014年12月28日 福岡国際センター
第36代 吉野正人 しゃちほこBOY 1 2 2015年3月1日 大阪府立体育会館第2競技場
第37代 土井成樹 YAMATO 2 9 2015年6月13日 博多スターレーン
第38代 T-Hawk ビッグR清水 1 1 2016年3月6日 大阪府立体育会館第2競技場
第39代 ジミー・ススム ジミー・カゲトラ 3 4 2016年6月19日 KBSホール
第40代 CIMA ドラゴン・キッド 1 8 2016年11月3日 大阪府立体育会館、王座返上
第41代 T-Hawk Eita 4 2 2017年12月23日 福岡国際センター、CIMA&横須賀ススム
第42代 ビッグR清水 Ben-K 1 1 2018年5月6日 愛知県体育館
第43代 YAMATO B×Bハルク 1 3 2018年7月22日 ワールド記念ホール、王座返上
第44代 ビッグR清水 Ben-K 2 2 2018年12月23日 福岡国際センター、YAMATO&Kagetora・土井成樹&吉野正人・フラミータ&バンディードとの4WAYマッチ
第45代 YAMATO KAI 1 0 2019年4月28日 アクロス福岡
第46代 Eita ビッグR清水 1 3 2019年7月21日 ワールド記念ホール
第47代 YAMATO B×Bハルク 2 0 2019年12月15日 福岡国際センター、王座返上
第48代 B×Bハルク KAZMA SAKAMOTO 1 0 2020年1月15日 後楽園ホール、YAMATO&Ben-K
第49代 箕浦康太 ジェイソン・リー 1 2 2020年8月2日 和歌山県立体育館、王座返上
第50代 B×Bハルク KAI 1 3 2020年11月15日 ワールド記念ホール、YAMATO&箕浦康太
第51代 望月成晃 吉田隆司 1 1 2021年3月7日 大阪府立体育会館第2競技場
第52代 石田凱士 KAZMA SAKAMOTO 1 0 2021年5月5日 愛知県体育館
第53代 横須賀ススム KING清水 1 3 2021年7月31日 ワールド記念ホール
第54代 土井成樹 吉田隆司 1 0 2021年11月27日 仙台サンプラザホール
第55代 SB KENTo H・Y・O 1 0 2021年12月26日 福岡国際センター
第56代 ドラゴン・ダイヤ 吉岡勇紀 1 3 2022年1月13日 後楽園ホール
第57代 ディアマンテ シュン・スカイウォーカー 1 1 2022年5月5日 愛知県体育館
第58代 JACKY"FUNKY"KAMEI ジェイソン・リー 1 0 2022年7月30日 ワールド記念ホール
第59代 ドラゴン・ダイヤ 菊田円 1 2022年9月19日 大田区総合体育館

主な記録[編集]

  • 最多戴冠者:10回 - YAMATO(第5、8、22、25、30、35、37、43、45、47代)
  • 最多戴冠回数:4回 - T-Hawk、Eita(第29、32、34、41代)
  • 最多連続防衛回数:9回 - 土井成樹、YAMATO(第37代)
  • 最多通算防衛回数:9回 - 土井成樹、YAMATO(第37代)
  • デビュー最速戴冠記録:2年3ヶ月 - 菊田円(第59代)

その他[編集]

  • 2020年に団体のロゴ変更に伴いデザインが一新された。
  • DRAGON GATEの主要タイトルの中で、唯一他団体へ流出したことがない。[1]

脚注[編集]

  1. ^ ドリームゲートは新日本プロレス、ブレイブゲートは旧体制時の大阪プロレス、トライアングルゲートはプロレスリング・ノア、お笑いゲートはアキバプロレスに流出したことがある。

外部リンク[編集]