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オーツ・ミルク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
様々なオーツ・ミルク

オーツ・ミルク(oats milk)とは、エンバク(燕麦、オート麦)を原料とする植物性のミルクであり、牛乳豆乳に次ぐ第3のミルクと呼ぶ者もいる[1]

オーツ・ミルクは牛乳や豆乳と比べると、たんぱく質が少なく、炭水化物が多いとされている[1][2]

オーツ・ミルクの製造方法は他の植物性ミルクと同様であり、栄養を強化するための添加物が加えられることもある[3]

1980年、ダノンはベルギーにて植物性食品ブランド「ALPRO」を立ち上げる形でオーツ・ミルクを扱うようになり、2020年には日本でこのブランドを展開する形でオーツ・ミルクを売り出した[4]

2020年代初頭はコロナウイルスの流行によるライフスタイルの変化や健康志向の高まりなどから、日本におけるオーツ・ミルクへの参入が相次いだ[5]。うち、2021年1月にはマルサンが「オーツミルク200ml」を日本全国向けに発売した[6]。2021年3月には、日本コカ・コーラが関東中部エリア限定品として「GO:GOOD おいしいオーツ麦ミルク」を発売し[7]、2022年には全国に展開した[8]

脚注

[編集]
  1. ^ a b オーツミルクとは?牛乳・豆乳との違いや体に嬉しい効果も紹介”. セラピストプラス (2025年7月15日). 2025年10月5日閲覧。
  2. ^ 選択肢が多すぎる? 健康の専門家が牛乳と代替ミルクを解説”. ELLE (2025年8月20日). 2025年10月5日閲覧。
  3. ^ コラム 今知りたい!「第3のミルク」オーツミルク”. メロディアン (2023年7月12日). 2025年10月5日閲覧。
  4. ^ “ダノンジャパン、植物性食品ブランド「ALPRO」で植物性ミルク・豆乳類カテゴリーに新規参入”. 共同通信PRワイヤー (Press release). ダノンジャパン. 2025年10月5日閲覧.
  5. ^ ヒットの予感!オーツミルクはポストコロナの新生活を象徴する飲料として定着するか?|@DIME アットダイム”. @DIME アットダイム. 小学館 (2021年7月4日). 2025年10月5日閲覧。
  6. ^ “マルサン「オーツミルク200ml」全国発売! 急成長する植物性ミルク市場注目のニューフェイス “オーツミルク”を国内製造” (Press release). マルサンアイ. 18 January 2021. 2025年10月5日閲覧.
  7. ^ 株式会社インプレス (2021年3月26日). “コカ・コーラ、植物性ミルクを使った「GO:GOOD おいしいオーツ麦ミルク」”. グルメ Watch. 2025年10月5日閲覧。
  8. ^ “今、注目上昇中の植物性ミルク製品を全国発売開始!「おいしいオーツ麦ミルク by GO:GOOD」から「すっきりプレーン」、「オーツラテ」の2フレーバ―がリニューアルして登場” (Press release). 日本コカ・コーラ株式会社. 14 September 2022. 2025年10月5日閲覧.