オーステニア (小惑星)
| オーステニア 1207 Ostenia | |
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光度曲線に基づくオーステニアの3次元モデル
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| 仮符号・別名 | 1931 VT |
| 小惑星番号 | 1207 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1931年11月15日 |
| 発見者 | カール・ラインムート |
| 軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 | |
| 近日点距離 (q) | 2.7592281 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.2912955 AU |
| 離心率 (e) | 0.0879374 |
| 公転周期 (P) | 1921.9535248 日 |
| 軌道傾斜角 (i) | 10.35137° |
| 近日点引数 (ω) | 40.69943° |
| 昇交点黄経 (Ω) | 20.43762° |
| 平均近点角 (M) | 211.74339° |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 11.00 |
| アルベド（反射能） | 0.1338 |
| ■Template （■ノート ■解説） ■Project | |
オーステニア(1207 Ostenia)は、小惑星帯の小惑星である。1931年11月15日にカール・ラインムートがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。当初は1931 VTという仮符号が付けられた。ドイツの天文学者ハンス・オーステンの名前に因んで命名された。
2006年にコロラド州コロラドスプリングスのPalmer Divide Observatoryで行われた観測に基づく光度曲線により、9.073 ± 0.004時間の周期で、明るさが0.60 ± 0.02等級変化することが明らかとなった[1]。
関連項目[編集]
出典[編集]
- ^ Warner, Brian D. (September 2006), “Asteroid lightcurve analysis at the Palmer Divide Observatory - late 2005 and early 2006”, Bulletin of the Minor Planets Section of the Association of Lunar and Planetary Observers 33: 58–62, Bibcode: 2006MPBu...33...58W.
外部リンク[編集]
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