オースティン・セント・ジョン

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Austin St. John
オースティン・セント・ジョン
オースティン・セント・ジョン
本名 ジェイソン・ガイガー
(Jason Geiger)[1]
生年月日 (1974-09-17) 1974年9月17日(45歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューメキシコ州ロズウェル[2][3]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1992年 -
主な作品
パワーレンジャー
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オースティン・セント・ジョン[4][注釈 1]Austin St. John1974年9月17日 - )は、アメリカ合衆国俳優

人物[編集]

ニューメキシコ州ロズウェルで海兵隊員の息子として生まれる[3][2]。5歳の時に父親から格闘技を学び始め、柔道の道場にも入門[2]テコンドー拳法など合わせて13の格闘技を学んだとされる[3]

芸名のオースティンは『600万ドルの男』の主人公スティーブ・オースティンからとられており、名付け親はタレント・エージェントのパット・オブライエン[1]

ある日、友人から『Phantoms』と言う子供向け番組のオーディションを紹介される[2]。オースティンは演技経験は無かったが、母親からオーディションを受けることを後押しされたことなどから参加を決め、合格する[2]。その番組が1993年から放送された子供向けテレビドラマ『パワーレンジャー』であり[2]、オースティンは初代レッドレンジャー、ジェイソン役で人気を得るが、ギャラ交渉のもつれにより第2シーズン途中で降板[6]。俳優活動の為に高校を中退していたため、高校卒業資格を取得し[6]、コンコルディア大学でスポーツ健康科学の学位を取得[7]

俳優を引退後、世界を旅して武術を学び[7][2]ワシントンD.C.に移住[2]。医療関係の仕事をしていた友人の誘いで救急救命士として12年働いた後、アメリカ軍にて衛生兵・医療従事者としてクウェートアフガニスタンイラクなど国外の戦場に赴く[2][7]

2015年に映画『Survival's End』にて復帰することが発表された[6]。医療従事者として働いていた際にかつて『パワーレンジャー』の視聴者だった人々から復帰を後押しされたことが俳優業に復帰した理由の一つであるという[6]

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

タイトル 放送年 役名 備考
パワーレンジャー
Mighty Morphin Power Rangers
1993 - 1994  ジェイソン・リー・スコット / レッドレンジャー(声)
パワーレンジャー・ジオ
Power Rangers Zeo
1996 ジェイソン・リー・スコット / ゴールドレンジャー(声)
パワーレンジャー・ワイルドフォース
Power Rangers Wild Force
2002 ジェイソン・リー・スコット / MMPRレッドレンジャー(声) 第34話ゲスト

映画[編集]

タイトル 公開年 役名 備考
パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
Turbo: A Power Rangers Movie
1997 ジェイソン・リー・スコット
Exposé 1998 アンダーソン
Footsteps 2003 刑事 テレビ映画
Steps Toward the Sun 2009 カウボーイ1 短編映画
Survival's End 2015 オリジナルビデオ
プロデューサー兼任
Gideon's Frontier 2016 サイモン・ケントン
A Gift of the Heart 2017 サム・ゴールドバーグ
Monsters at Large 2018 ショーン・パーカー

その他[編集]

タイトル 制作年 役名 備考
パワーレンジャー
Mighty Morphin Power Rangers
1992 ジェイソン / レッドレンジャー(声) パイロット版
1999年放送[8]
Karate Masters: Beginning Martial Arts for Kids 1994 司会 ビデオ作品
脚本兼任
Encyclopedia of Martial Arts: Hollywood 1995 本人出演 ドキュメンタリービデオ
Power Rangers The Lost Episode 1999 司会 テレビ番組
Power Rangers: Battle for the Grid 2019 ジェイソン・リー・スコット ゲーム

著作[編集]

  • Karate Warrior: A Beginner's Guide to Martial Arts(1996)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ オースチン・セント・ジョンという表記もある[5]

出典[編集]

  1. ^ a b Pat O’Brien’S biggest success stories”. Pat O'Brien Talent management. 2009年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i Austin St. John”. Denver Comic Con. 2015年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月20日閲覧。
  3. ^ a b c Austin St. John & Amy Jo Johnson Bios”. Fox Kids. 1998年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月20日閲覧。
  4. ^ オースティン・セント・ジョン のプロフィール”. allcinema. 2015年7月26日閲覧。
  5. ^ 『スーパー戦隊画報』第2巻、竹書房、2006年、247頁。ISBN 978-4812427583
  6. ^ a b c d EXCLUSIVE: Original Red Power Ranger Austin St. John Returns to Hollywood After 20 Years”. Entertainment Tonight. 2018年1月20日閲覧。
  7. ^ a b c Q&A with original Red Power Ranger Austin St. John”. セントラルフロリダ大学. 2019年10月7日閲覧。
  8. ^ 戸澤好彦構成「スーパー戦隊放映リスト」『25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック 下巻』勁文社、2002年、111頁。ISBN 978-4766941081

外部リンク[編集]