オーガニック洗剤

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オーガニック洗剤(オーガニックせんざい)は自然由来の成分を中心に配合し、石油由来成分を全く使用せず、またはごく少量のみ使用して作られた洗剤である。具体的な製品としては、洗濯洗剤、食器用洗剤、バスクリーナー、トイレクリーナー、キッチンクリーナーなどが含まれる。石油由来成分を含むものに比べ低刺激だとされ、アトピーなどの皮膚病患者や敏感の人にとって副作用が少ない場合もあるという利点がある。

オーガニックの定義[編集]

オーガニック洗剤の法的な定義及び世界的に標準化された文書等における明確な定義は存在しない。フランスドイツオーストラリアなどは、化粧品に限らず食品などにおいてもオーガニックの基準を国家レベルで監視している。この基準はとても厳しく、こういった国々ではスキンケア用品がオーガニックとして呼ばれるには相当の企業努力が必要となってくる。

日本にはオーガニックを認定する法的な基準がない。国際的な基準に沿って添加物を全く使用していないなどの徹底的な措置を自主的に採っている企業もあるが、添加物を使用しているが、植物由来の成分を使っているという理由だけでオーガニック製品として販売しているところなどもある。[1]

主張はメーカーにより異なるが、以下のような宣伝文句がある。[2]

  • パラベンフリー
  • フェノキシエタノールフリー
  • 安息香酸Naフリー
  • アルコールフリー
  • シリコンフリー
  • ミネラルオイル(鉱物油)フリー
  • プロピレン グリコールフリー
  • オイルフリー
  • 動物実験はしない

脚注[編集]

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関連項目[編集]