オルレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

オルレ済州語: 올레)は、大韓民国済州島の住居に見られる特徴的な路地を指す済州語である。済州島では、風から家屋を守るため、家の周囲に済州島で多く採れる玄武岩を石垣として積むことが多い[1]。石垣で保護されない出入り口は、狭く入り組ませて作ることで海風から保護し、この入り組んだ出入り口が「オルレ」と呼ばれている[2]

出典[編集]

  1. ^ 돌의 나라 제주…탐라 만리장성” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2018年8月14日). 2019年11月12日閲覧。
  2. ^ 제주특별자치도” (朝鮮語). 제주특별자치도청. 2019年11月13日閲覧。

関連項目[編集]

  • 九州オルレとは、済州オルレの姉妹版。

「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので、もともとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味。自然豊かな済州島で、トレッキングする人が徐々に増え、「オルレ」はトレッキングコースの総称として呼ばれるようになり、今では韓国トレッキングの中心的コースになっています。 オルレの魅力は、海岸や山などを五感で感じ、自分のペースでゆっくりとコースを楽しむところにあります。

九州各地にコースがあり、2020年1月時点で22コースが設定されている。 福岡県6コース(宗像大島、久留米、八女、みやま、筑豊香春・新宮)・佐賀県3コース(武雄、嬉野、唐津)・長崎県2コース(南島原、平戸)・大分県3コース(九重、奥豊後、佐伯)・熊本県3コース(天草松島、維和島、苓北)・宮崎県1コース(高千穂)・鹿児島県3コース(指宿、霧島、出水)

大分県別府コースは2019年3月末廃止。

外部リンク[編集]