オトナの土ドラ

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オトナの土ドラ(オトナのどドラ)は、東海テレビの制作により、フジテレビ系列クロスネット局を除く)において、2016年4月2日から毎週土曜日の23:40 - 翌0:35(JST、以下略)にて放送されているテレビドラマ枠のひとつ。

概要[編集]

東海テレビは1964年5月から2016年3月まで半世紀あまりにわたり、月 - 金曜日13時台に昼の帯ドラマをフジテレビ系列にて全国放送してきたが、フジテレビの2016年4月改編によって、同系列の月 - 金曜日の13時台がフジテレビ制作の生放送番組[1]に転換される(フジテレビでは同19時までの連続した約15時間[2][3]をすべて生放送とする)ことから、同年3月31日限りでの廃枠が決まった[4][5]

この改編によって、東海テレビ制作によるフジテレビ系列の全国放送のドラマ枠は、同年4月2日開始の当枠に移行することとなった[6][7][8]

なお、当初はフジテレビ制作の『土ドラ』(第2期)が放送枠を拡大し、制作局をフジテレビから東海テレビに移管すると報じられていた[9]が、最終的にはフジテレビ制作の『土ドラ』(第2期)枠廃枠のうえ、新枠となる東海テレビ制作『オトナの土ドラ』設置の格好となった。また、多くの協賛スポンサーは、昼ドラ時代から移行している。通常連続ドラマ(週1回もの)は、1作品を3か月=1クールで展開しているが、このシリーズは2015年度までの昼ドラをほぼ踏襲する形で、2か月を1シリーズ[10]としている。

また、本枠はフジテレビ制作の五輪中継や大型特番以外にも、改編期にも東海テレビ制作の改編期単発バラエティーによって休止となることがある[11]

作品リスト[編集]

2016年[編集]

火の粉(4月2日 - 5月28日)[9]
制作著作:ケイファクトリー
主演:ユースケ・サンタマリア
原作:雫井脩介『火の粉』(幻冬舎文庫
脚本:香坂隆史、高橋悠也
プロデュース:市野直親、高橋史典
演出:森雅弘、竹村謙太郎
朝が来る(6月5日〈日曜日〉[12] - 7月31日〈日曜日〉[13][14]
制作著作:テレパック
主演:安田成美
原作:辻村深月『朝が来る』(2015年6月 文藝春秋
脚本:高橋麻紀
プロデュース:松本圭右、渋谷未来、井上季子
演出:古澤健、金子与志一
ノンママ白書(8月13日 - 9月24日)[15]
制作著作:共同テレビ
主演:鈴木保奈美
連動書籍(原案):香山リカ『ノンママという生き方〜子のない女はダメですか?〜』(幻冬舎)
脚本:伴一彦
プロデュース:栗原美和子、後藤勝利、山崎淳子
演出:佐藤祐市松木創
とげ 小市民 倉永晴之の逆襲(10月8日 - 11月26日)
制作著作:ユニオン映画
主演:田辺誠一
原作:山本甲士『とげ』(小学舘文庫)
脚本:三國月々子、大林利江子、小川眞住枝
プロデュース:西本淳一、岩﨑文
監督:本橋圭太、岡鶴純一
リテイク 時をかける想い(12月3日 - 2017年1月28日)
制作著作:MMJ
主演:筒井道隆
脚本:橋本博行、秋山竜平、ペヤンヌマキ、長田育恵、長谷川徹、本多隆朗
プロデュース:後藤勝利、布施等、本郷達也
演出:植田尚、小野浩司

2017年[編集]

真昼の悪魔(2月4日 -)
制作著作:ケイファクトリー
主演:田中麗奈
原作:遠藤周作『真昼の悪魔』(新潮文庫
脚本:香坂隆史
プロデュース:遠山圭介、高橋史典、馬場三輝
演出:森雅弘

ネット局[編集]

当番組は、クロスネット局を除くフジテレビ系列26局のみで同時放送されているが、フジテレビ系列のない地区の同系列外の放送局やクロスネット放送局でも一部作品が遅れ番版ネットされている(後述)。

放送対象地域 放送局 放送日時
中京広域圏 東海テレビ(THK)
オトナの土ドラ制作局
土曜 23:40 - 翌0:35
(同時ネット)
北海道 北海道文化放送(uhb)
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
関東広域圏 フジテレビ(CX)
長野県 長野放送(NBS)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県 山陰中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビ熊本(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
一部作品を遅れで集中放送した実績のある局
  • 青森テレビ(ATV。青森県・TBS系列)
  • テレビ宮崎(UMK。宮崎県・フジテレビ系列・日本テレビ系列・テレビ朝日系列)

脚注[編集]

  1. ^ バイキング』の延長および『直撃LIVE グッディ!・第1部』の前倒ししての拡大
  2. ^ ただし、昼前のミニ枠1枠を除く。
  3. ^ 2016年10月3日からは15時50分までの連続12時間弱に変更された。
  4. ^ フジ4月改編、朝4時25分から15時間生放送へ 亀山社長がこだわり スポーツ報知 2015年3月7日閲覧、同月13日閲覧。
  5. ^ フジTV部長、小堺、昼ドラに最敬礼 デイリースポーツ 2016年3月8日閲覧、同月13日閲覧。
  6. ^ 東海テレビ「火の粉」4・2から 土曜ドラマ第一弾 ユースケ主演 中日スポーツ 2016年2月15日発行、同年3月13日閲覧。
  7. ^ ユースケ・サンタマリア、9年ぶりの連ドラ主演!ユースケ・サンタマリア×優香、連ドラ初共演! とれたてフジテレビ 2016年2月22日発行、同年3月13日閲覧。
  8. ^ 2016 フジテレビ 春の新番組・特別番組 ドラマ フジテレビ 2016年3月7日発行、同月13日閲覧。
  9. ^ a b 『昼ドラ』51年半の歴史に幕 4月から『土ドラ』へ ORICON STYLE 2016年1月20日発行、同年3月13日閲覧。
  10. ^ 2009年-2014年度までは3か月1シリーズと交互で2か月1シリーズの作品も放送していた。2015年度は全作品が2か月1シリーズだった
  11. ^ 最初の事例は2016年10月1日(参考:2016フジテレビの新番組・特別番組)であった。
  12. ^ 初回は前夜のバレーボール中継延長のため、日曜になってからの放送となる。
  13. ^ 最終回は前夜の『土曜プレミアム』が枠拡大のため、日曜になってからの放送となる。
  14. ^ 安田成美16年ぶり連ドラ主演「人を信頼するという強さ伝えたい」 SANSPO.COM 2016年4月15日発行、同日閲覧。
  15. ^ 番組公式ホームページ 東海テレビ 2016年6月29日閲覧。

外部リンク[編集]

東海テレビ制作・フジテレビ系列 土曜23:40 - 翌0:35枠
前番組 番組名 次番組
土ドラ(第2期)
※23:40 - 0:05
【ここまでフジテレビ制作】
LIVE2016ニュース&すぽると!
※翌0:05 - 1:05
【ここまでフジテレビ制作の報道番組枠】
オトナの土ドラ
【ここから東海テレビ制作】
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