オタール・タクタキシヴィリ

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オタール・タクタキシヴィリグルジア語: ოთარ თაქთაქიშვილიOtar Taktakishvili1924年7月27日 - 1989年2月21日)は、グルジア作曲家

トビリシ出身。トビリシ音楽院を卒業したが、在学中にグルジア・ソビエト社会主義共和国の国歌を作曲した。1949年にトビリシ音楽院の教授、グルジア国立合唱団の指揮者兼音楽監督となった。1951年、交響曲第1番でスターリン賞を受賞した。1962年にグルジア作曲家連盟の議長となり、1965年にはグルジア共和国の文化大臣となった。

1974年ソ連人民芸術家の称号を受け、1952年1967年ソビエト連邦国家賞を、1982年レーニン賞を受賞した。

作品にはオペラ、2曲の交響曲、4曲のピアノ協奏曲、2つのヴァイオリン協奏曲チェロ協奏曲交響詩「ムツィリ」、オラトリオ「ニコロズ・バラタシヴィリ」などがあるが、西側で最も知られているのは、「フルートとピアノのためのソナタ」であろう。

文献[編集]

  • Finscher, Ludwig (Hrsg.): Die Musik in Geschichte und Gegenwart, 2. Auflage Stuttgart, Kassel 1994-2007
  • Hollfelder, Peter: Die Klaviermusik, Hamburg 1999
  • Laux, Karl: Die Musik in Rußland und der Sowjetunion, Berlin (Ost) 1958