オズ・シリーズを基にした作品

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1902年、フレッド・R・ハムリン版ミュージカルのポスター。『オズの魔法使い』のメジャーな演劇の最初の作品とされる。

オズの魔法使い (The Wonderful Wizard of Oz ) は、1900年にライマン・フランク・ボームによる小説。多くの派生作品を生み、最も有名なものは1939年の映画『オズの魔法使』で、ジュディ・ガーランドが主演した。パントマイムアマチュア演劇などでも演じられている。

映画[編集]

The Wonderful Wizard of Oz
原作者のボーム自身が製作に携わった1910年製作のサイレント映画。劇と映画が一体化したフィルムショーとして企画されたが、予想以上に莫大な財産を注ぎ込むことになったボームは翌年破産し、しばらくは「オズ」の続編に専念する事を余儀なくされる。またドロシーを演じたビーブ・ダニエルズは、後にサイレント映画の人気スターとなった。
The Magic Cloak of Oz
1904から1905年にかけて雑誌に連載されたボーム作のイックスのジクシー女王(Queen Zixi of Ix)を原作とする映画。この時点で「オズ」とは無関係の内容だった。1914年にボーム自身が製作、監督はFarrell MacDonald。
The Scarecrow of Oz
1914年、ボームは自前の映画会社オズ・フイルム・カンパニーを設立し、「オズ・シリーズ」を数作映画化した。しかしまだ子供向け映画というジャンルが確立していなかった時代でもあり、1年足らずで頓挫している。
笑国万歳Wizard of Oz
1925年のサイレント映画。内容は監督のラリー・シモンの脚色によるところも大きく、シモンらが演じる2人の農夫が、成り行きからかかしとブリキ男に変装し、ドロシーをオズの国の女王に仕立てていくという、原作離れしたものになっている。
The Wizard of Oz
1933年、テッド・エシュボーの作による短編アニメーション(当時のアニメーション作品はほとんどが短編である)。法的な問題がクリアにならず未公開作品となったが、白黒映画がカラーに転じるという1939年版オズの演出を先駆けて行ったことで、映画史に名を残している。オズの国に飛ばされたドロシーが住民の歓迎を受け、かかしとブリキ男と一緒にオズの大魔王の魔法ショウを楽しむという内容。

※ 以上の5作品は、DVD『オズの魔法使』3枚組エディションの特典映像としてDVD化されている。

オズの魔法使The Wizard of Oz
ディズニーの『白雪姫』の大ヒットに触発され、1939年にメトロ・ゴールドウィン・メイヤー社が製作したファンタジー・ミュージカル。カンザスの物語をモノクロで描き、オズの国の物語をテクニカラーで描く演出が話題を呼んだ。エドガー・イップ・ハーバーグ(作詞)とハロルド・アーレン(作曲)による挿入歌『虹の彼方に』がスタンダードナンバーとなるなど、現在も色あせない輝きを放っている。ヴィクター・フレミング監督。
主役は本命のシャーリー・テンプルが起用されたが、MGMのプロデューサーのアーサー・フリードと面接をした際に当時11歳の国民的スターの彼女に対してセクハラ行為を行ったため20世紀フォックス社との関係が険悪になったが、この話は1988年にシャーリーが自伝で告白するまでは知られておらず、表向きの理由は20世紀フォックスの人気絶頂のグラマー女優のジーン・ハーローの急死など映画会社間の調整がつかなかったとされた。そしてすでにアーサーと13歳の頃から肉体関係を持っていた当時16歳の新人女優のジュディ・ガーランドが起用された。ガーランドは実年齢より下の少女を、得意の歌唱力を武器に魅力的に演じきった。ブリキ男役だったバディ・イブセンがアルミのメイクの為に体調を崩して降板したのをはじめ、監督の交代が度重なるなど、製作は困難をきわめた。撮影の長引きで製作費は膨れ上がり、最終的に277万ドルに及んだ。
その割に興行成績は芳しくなかったが、これは大人料金の半額で観られる子供が観客層であったためであり、その後の再上映やテレビ放映を通じて、ファミリー映画の定番として大いにもてはやされることになった。
AFI's 100 Years... 100 Moviesに6位、10周年記念版に10位、AFI's 100 Years of Musicalsの3位を獲得している。更にOver the RainbowがAFI's 100 Years... 100 Songsの1位を獲得した。
ウィズThe Wiz
1974年にブロードウェイで上演され、トニー賞7部門を受賞したミュージカルの1978年の映画化。舞台は現実、オズともニューヨーク市のイメージで構成され、マイケル・ジャクソンレナ・ホーンをはじめオール黒人キャストで構成されるなど、内容は他の映画とは一線を画する。ドロシーの設定は11歳の女の子から24歳の女性教師となったが、演じたダイアナ・ロスはさらに年長で当時34歳であった。サウンドトラックは評価されたものの、映画は批評、興行の両面で惨敗に終わった。ちなみに、マイケル・ジャクソンは音楽を担当していたクインシー・ジョーンズとこの時に出会い、マイケルのプロデューサーとして「スリラー」などの世界的な大ヒット作を共に製作していくこととなった。
オズReturn to Oz
1986年のディズニー製作映画。上記『オズの魔法使』の制作関係者の了解を取っていない非公式な続編(unofficial sequel)。「オズの虹の国」と「オズのオズマ姫」を原作にしている。ゲイリー・カーツ製作総指揮、ウォルター・マーチ監督、フェアルザ・バルク主演。 アニマトロニクスモーション・コントロール・カメラストップモーション・アニメーションなど当時最新鋭のSFX技術を駆使してオズの国の住人たちをリアルに再現したファンタジー大作。
オズ はじまりの戦いOz the Great and Powerful
2013年公開のサム・ライミ監督による映像化作品。オズの大魔法使いの過去を描いた前日譚。配給はウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
オズ めざせ! エメラルドの国へLegends of Oz: Dorothy's Return
2014年公開の映像化作品。監督はダニエル・サンピエールウィル・フィン。配給はファインフィルムズ。ボームの曾孫であるロジャー・スタントン・ボームによる「ドロシー・オブ・オズ」を原作にしている。

テレビ[編集]

TVドラマ[編集]

オズの虹の国(The Land of Oz)
1960年にアメリカのテレビで放映された「シャーリー・テンプル・シアター」シリーズの1回目のエピソードとして放映。アメリカで放映された最初期のカラー放送の一つである。日本でも1961年(昭和36年)にNHKでモノクロで放映された。シャーリー・テンプルがオズマ姫と少年チップを演じていた。
ホンダアワー
オズの魔法使い

立体テレビ・オズの魔法使い
ジャンル テレビドラマ
原作 ライマン・フランク・ボーム(『オズの魔法使い』)
脚本 汀浩ほか
監督 近藤久也ほか
監修 寺山修司
出演者 シェリー
佐藤博
高見映
常田富士男
山崎唯
千石規子
天本英世
辻村真人
エンディング 『虹の彼方に』(シェリー)
製作
制作 日本テレビテレビマンユニオン
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1974年10月5日 - 1975年3月29日
放送時間土曜19:30 - 20:00
放送枠日本テレビ土曜7時30分枠連続ドラマ
放送分30分
回数26回

特記事項:
本田技研工業一社提供番組。
第5話より立体映像を取り入れる。
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オズの魔法使い
1974年10月5日から1975年3月29日(午後7時30分 - 8時)にかけて日本テレビ系で放映していたテレビドラマ。全26話。本田技研工業一社提供で「ホンダアワー」の冠名称が付いており、HONDAのオープニングキャッチも存在した。
第5話より番組内の数分間、赤と緑の色眼鏡を使う立体映像を取り入れていた[1]。立体映像は通常3分前後であるが、視聴者から立体場面をもっと見たいという要望があり、第15話では約10分の立体映像が挿入された[2]
トトは原作の犬からネズミに変更されて山崎唯が声を担当していることから、山崎が主演していた人形劇『トッポ・ジージョ』を意識していたものではないかと指摘されている[1]
エンディング曲は『虹の彼方に』を採用。主演のシェリーが歌っていたが、オリジナルとは違い、アップテンポで現代風な歌詞と編曲(山本直純による)になっていた。
なお放送継続中は、月刊誌『テレビランド』(徳間書店)に秋津わたる(細井雄二)によってコミカライズ版が連載された。
スタッフ[1]
キャスト
放送日程
サブタイトル参考:『福島民友』1974年10月5日 - 1975年3月29日付テレビ欄。
話数 放送日 サブタイトル
1974年
1 10月5日 虹のかなたの大冒険
2 10月12日 弱虫ライオンの勇気
3 10月19日 かかしの麦の涙
4 10月26日 ブリキマンの大乱暴
5 11月2日 ふしぎなオズのめがね
6 11月9日 おかしなおかしなお菓子の家
7 11月16日 死なないで! ながれ星
8 11月23日 ねらえ! ゆうれい
9 11月30日 月火水木金土日のいのち
10 12月7日 ふしぎな霧の牢
11 12月14日 2001歳魔女のバースディ
12 12月21日 ドロシーがふたり?
13 12月28日 あぶない! ドロシー
1975年
14 1月4日 びっくり!! オズの大王
15 1月11日 剣をつきだせ! ドロシー
16 1月18日 赤い靴をかくせ!
17 1月25日 魔法の国のサーカス団
18 2月1日 ドロシー脱出大作戦
19 2月8日 やったぜドロシー!
20 2月15日 オズのひみつのロケット
21 2月22日 オズのどっきりプレゼント
22 3月1日 テストがこわい弱虫ライオン
23 3月8日 初恋ドキドキ! かかしさん
24 3月15日 悪とたたかえ! ブリキの心
25 3月22日 ロケット出発! さよなら号
26 3月29日 ドロシー虹をとべ! カンザスへ
放送局
日本テレビ系列 土曜19時台後半枠
前番組 番組名 次番組
ホンダアワー
オズの魔法使い

立体テレビ・オズの魔法使い
【当番組のみドラマ
オズの魔法使い (The Witches of Oz)
2012年にアメリカで製作されたテレビ映画クリストファー・ロイドがオズ役で出演している。

エメラルドシティ

TV人形劇[編集]

TVアニメ[編集]

舞台[編集]

日本では『ウィズ〜オズの魔法使い〜』と題して、宮本亜門が翻訳演出、増田セバスチャンが美術監修、仲宗根梨乃が振付を担当し、2012年と2015年に公演[11]
  • 1981年、ミュージカル『オズの虹の国 (ミュージカル)英語版』がトーマス・W・オルソン脚本、ゲイリー・ブリグル作詞、リチャード・ドウォースキー作曲により上演された。ブリグルがカカシ役オリジナル・キャストに配役され、録画の上テレビ放送された。
  • 1987年、小説および1939年版映画を基にしたミュージカル『オズの魔法使い』がジョン・ケイン脚本によりロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで上演された。1942年版よりも1939年版映画の脚本に近いものとなった。1989年まで上演は続き、その後も度々再演およびツアー公演が行なわれている[12][13]
  • 1987年、1939年版映画に沿ったエイズ啓蒙のための短編ミュージカル『The Wizard of A.I.D.S. 』が上演された。
  • 1989年-1990年、1939年版映画50周年を祝し、アリーナ・ツアー『オズの魔法使いライヴ』が上演された。音声は録音のものを使用された。
  • 1989年より新宿コマ劇場ではファミリーミュージカルとして、たびたび公演された。
1989年は『SFX-OZ』、2000年は『新 オズの魔法使い』として公演されており、『新 オズの魔法使い』は「再春館製薬ファミリーミュージカル」だった。
1939年の映画『オズの魔法使』同様の二役設定で「西の国の悪い魔女」とカンザスの隣人の意地悪なガルチ、他のオズの国の住人とガンザスの人々を同じ役者が演じる。
新宿コマ劇場『オズの魔法使い』
公演期間 演出 翻訳・訳詞 ドロシー カカシ
ハンク
ライオン
ジーク
ブリキマン
ヒッコリー
門番
ヘンリーおじさん
グリンダ
エムおばさん
西の国の悪い魔女
ガルチさん
オズの大魔王
マーベル教授
1989年4月2日〜同年5月5日 鵜山仁 早川保清 早見優 尾藤イサオ 渋谷哲平 中丸新将 ? 衣通真由美 今陽子 熊倉一雄
1990年8月2日〜同年8月29日 ? ?
1991年8月2日〜同年8月29日 ? ?
1992年8月2日〜同年8月30日 黒田アーサー ? ?
1993年8月2日〜同年8月29日 尾藤イサオ ? ?
1994年8月2日〜同年8月29日 ? ?
1998年8月2日〜同年8月29日 鵜山仁 安達祐実 沖田浩之 花王おさむ 犬塚弘 寿ひずる 渡辺文雄
1999年8月1日〜同年8月29日 黒田アーサー 大森うたえもん 高品剛
2000年8月4日〜同年8月30日 井上純一 石川禅 清水明彦 佐山陽規 田中利花 松本梨香 小野ヤスシ
日本では劇団四季によって『ウィキッド』と題して2006年より上演されている。
  • 2000年、トロントにてミュージカル『オズの魔法使い (2000年のミュージカル)英語版』が開幕した。2002年、2010年、2017年にも再演された。
  • 2005年、Balver Höhleにて子供ミュージカルが上演された。
  • 2011年、ウエスト・エンド・ミュージカル『オズの魔法使い』が開幕した。1939年版映画の音楽および脚本を用いてティム・ライスアンドルー・ロイド・ウェバーが新曲を追加した。2011年2月7日からプレビュー公演、3月1日から本公演が上演された。BBCのドロシー役オーディション番組『Over the Rainbow 』でダニエル・ホープが選ばれた。マイケル・クロフォードが魔法使い役を演じた。
  • 2016年5月、ロイヤル・ニュージーランド・バレエによる『オズの魔法使い』がウェリントンにあるセント・ジェイムズ劇場にて初演された。フランシス・プーランク作曲の音楽が使用された。その後2016年5月から6月、ニュージーランド・ツアー公演が行なわれた[15]
  • 2015年、小説および1939年版映画を基にした『El OH!8 』がコスタリカで初演された。同性結婚を禁止する法律を批判する作品となった。
  • 2018年、クロアチアの子供劇場にてミュージカル『"Čarobnjak iz Oza" 』が上演された[16]

ゲーム[編集]

ルングルング オズの魔法使い〜Another World〜
アフェクト開発・販売のPlayStationアドベンチャーゲーム。原作シリーズ14作の要素を、物語随所に散りばめている。
OZ -オズ-
コナミ開発・販売のPlayStation 2アクションゲーム。基本的な世界観やキャラクターなどの設定が本作をモチーフにした物である。
RIZ-ZOAWD(リゾード)
メディア・ビジョンエンタテインメント開発、ディースリー・パブリッシャー販売のニンテンドーDSロールプレイングゲーム。オズの魔法使いを原作としており、物語の大筋は原作同様であるが、オズと敵対する魔女の数が4人になったり、「方角」ではなく「季節」で魔女を分類したりと、一部に独自の解釈が加えられている。
月あかりランチ OZ sings, The last fairy tale.
EX-ONE発売の18禁恋愛アドベンチャーゲーム。登場キャラクターなどの設定が本作をモチーフにしたものである。
イエロー・ブリック・ロード
シナジー幾何学から発売されたパソコン用アドベンチャーゲームおよびアクレイムジャパンによるコンシューマ移植作品。

二次創作[編集]

本作を原案として、他作の登場人物の世界に置き換えたり全く別の世界観を持つ物語が、前述以外にもいくつか作られている。ここでは比較的知名度の高いシリーズ作品に取り込まれた例を挙げるものとする。

トムとジェリー オズの魔法使い
2011年に作られた、トムとジェリーが児童文学等の世界で活躍するOVAシリーズの一つ。シリーズ同様にトムとジェリーがオズの世界の普通の存在としてドロシー達と共に暮らす設定で、ドロシー達の冒険において重要な役割を占めている。
魔法戦隊マジレンジャー
2005年に日本で作られた特撮TVドラマ。キャラクター設定上主人公となる一家は本作をモチーフ[17] としている。

メタフィクション的派生作品[編集]

未来惑星ザルドス
1974年、アイルランド・アメリカ合作映画。ジョン・ブアマン監督、ショーン・コネリー主演。題名自体がトリックになっている。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 全怪獣怪人』下巻、勁文社、1990年11月30日、372-373頁。C0676。ISBN 4-7669-1209-8
  2. ^ 福島民友』1975年1月11日付朝刊、7面。
  3. ^ a b c d e f 日刊スポーツ』1975年2月1日 - 3月29日付テレビ欄。
  4. ^ a b 福島民報』1974年10月5日 - 1975年3月29日付朝刊、テレビ欄。
  5. ^ 『日刊スポーツ』1975年2月4日 - 3月25日付テレビ欄。
  6. ^ 『日刊スポーツ』1975年2月7日 - 3月28日付テレビ欄。
  7. ^ Swartz, Before the Rainbow, pp 34, 47, 56
  8. ^ Raymond, Kurt. “We're Off To Stage The Wizard of Oz”. Beyond the Rainbow to Oz website. 2007年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年7月15日閲覧。
  9. ^ Wizard of Oz (R.S.C. 1988)”. Tams–Witmark Music Library (2005年). 2007年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年7月15日閲覧。
  10. ^ Vintage Holiday On Ice Show Programs”. Ice Skating Accessories Galore Collectible Skating Programs. Lisa Ilona Hlavacek. 2012年6月23日閲覧。
  11. ^ 宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』が今秋上演 ドロシー役はAKBプロジェクト全メンバーからオーディションで選出”. シアターガイド (2012年5月24日). 2015年1月13日閲覧。
  12. ^ [1] Archived June 12, 2008, at the Wayback Machine.
  13. ^ [2][リンク切れ]
  14. ^ Christie, Nicola (2006年8月17日). “Wicked: tales of the witches of Oz”. The Independent. オリジナルの2011年2月26日時点におけるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5wmaaAAsD?url=http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/theatre-dance/features/wicked--tales-of-the-witches-of-oz-412263.html 2011年2月26日閲覧。 
  15. ^ RNZB website”. RNZB show page. Royal New Zealand Ballet. 2016年4月30日閲覧。
  16. ^ Premijera mjuzikla Čarobnjak iz Oza” [The Musical Premiere of the Wizard of Oz] (クロアチア語). Osnovna škola August Šenoa Osijek. 2018年5月16日閲覧。
  17. ^ 主人公の一家の姓及び一家の名前の一字目の縦読みの要素は本作の題名に由来する。