エンド・オブ・ザ・ワールド (2000年の映画)

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エンド・オブ・ザ・ワールド
On The Beach
監督 ラッセル・マルケイ
脚本 デヴィッド・ウィリアムソン
ビル・カービイ
製作 ジョン・エドワーズ
エロール・サリヴァン
製作総指揮 グレッグ・クート
ジェフリー・M・ヘイズ
エロール・サリヴァン
出演者 アーマンド・アサンテ
レイチェル・ウォード
音楽 クリストファー・ゴードン
撮影 マーティン・マクグラス
編集 マーク・ペリー
公開 オーストラリアの旗 2001年1月28日
上映時間 195分
製作国 オーストラリアの旗 オーストラリア
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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エンド・オブ・ザ・ワールド』 (On the Beach) は、2000年にオーストラリアで制作されたテレビ映画で、ネビル・シュートの『渚にて』を映画化したものである。

あらすじ[編集]

台湾をめぐる紛争により、米中による核戦争が勃発する。映画は核戦争による放射能汚染により北半球の人類が全滅した状態で始まる。南半球はまだ人類が残っているが、南から押し寄せてくる放射能によって居住可能な地区は次第に狭くなっており、残り2か月で人類は滅亡すると予測されていた。そのとき、ある科学者が核爆発によって北半球のオゾン層が破壊され放射能が弱まっている地域があるかもしれないという仮説を立てる。また、アンカレッジから「希望を捨てるな」という電子メールが毎日届くようになった。オーストラリア海軍は、アメリカから退避してきた米原子力潜水艦によって、アンカレッジの探索を行うことを立案する。往復に1か月かかるが、生存可能な地域があった場合は保有する潜水艦に1000人の住人を分乗させて移住する計画だった。潜水艦がアンカレッジに到着し探索を行ったが、電子メールは太陽電池駆動のノートパソコンが、衛星回線で自動的にメールを送信していたものだった。調査によっても生存者は発見できなかった。潜水艦は失意のもと帰国する。やがてオーストラリア中に放射能汚染が拡大し、国の治安は乱れ人々の生活も失われていく。住人は最期の時を覚悟して、自殺する者もでてきた。潜水艦の乗組員の中にも被爆によって体調を崩すものが続出する。潜水艦で死にたいという乗員が自発的に集まり最期の航海に出港する場面で映画が終わる。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

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