エンテロガストロン

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エンテロガストロン(英:enterogastrone)とは小腸上部粘膜から抽出される胃液分泌抑制作用、胃運動抑制作用を有する生理活性物質の総称。コレシストキニン胃抑制性ペプチドを含む場合もある。1930年、北京協和医科大学の生理学教授であったRobert K.S. Limと、ロックフェラー財団のフェローとして研究に参加した小坂隆雄によって作用が発見され、命名された。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版社 1991年 ISBN 4885006104
  • Kosaka, T., and R. K. S. Lim. "Demonstration of the Humoral Agent in Fat Inhibition of Gastric Secretion." Proceedings of the Society for Experimental Biology and Medicine 27.9 (1930): 890-891.
  • 藤田恒夫 『腸は考える』 岩波書店 1991年 ISBN 4004301912