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エロマンガ先生

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エロマンガ先生
Eromanga Sensei logo.png
ジャンル ホームドラマラブコメ
業界ライトノベル
小説
著者 伏見つかさ
イラスト かんざきひろ
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃文庫
刊行期間 2013年12月10日 -
巻数 既刊12巻(2019年11月現在)
漫画
原作・原案など 伏見つかさ(原作)
かんざきひろ(キャラクター原案)
作画 rin
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊コミック電撃大王
レーベル 電撃コミックスNEXT
発表号 2014年7月号 - 2021年7月号
発表期間 2014年5月27日 - 2021年5月27日
巻数 全12巻
話数 全79話
漫画:エロマンガ先生
山田エルフ大先生の恋する純真ごはん
原作・原案など 伏見つかさ(原作)
かんざきひろ(キャラクター原案)
作画 優木すず
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊コミック電撃大王
レーベル 電撃コミックスNEXT
発表号 2018年9月号 - 2020年1月号
発表期間 2018年7月27日 - 2019年11月27日
巻数 全3巻
話数 全16話
アニメ
原作 伏見つかさ
監督 竹下良平
シリーズ構成 髙橋龍也
脚本 髙橋龍也、雑破業、伏見つかさ
キャラクターデザイン 織田広之
音楽 菊谷知樹
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 EMP
放送局 BS11TOKYO MXほか
発表期間 2017年4月9日 - 6月25日
話数 全12話
OVA
原作 伏見つかさ
監督 竹下良平
シリーズ構成 髙橋龍也
脚本 竹下良平、髙橋龍也
キャラクターデザイン 織田広之
音楽 菊谷知樹
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 EMP
発売日 2019年1月16日
話数 全2話
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

エロマンガ先生』(エロマンガせんせい)は、伏見つかさによる日本ライトノベルイラストは伏見つかさの前作『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と同様、かんざきひろが担当。電撃文庫KADOKAWA)より2013年12月から刊行されている。2020年6月時点で電子版を含めた累計発行部数は160万部を突破している[1]

概要

高校生でライトノベル作家でもある主人公は、部屋に引きこもる妹が自分の著書のイラストレーターであることを知る。部屋に籠る妹を外に連れ出そうとするホームドラマの側面と、作家・イラストレーターとしての夢を軸にした、兄妹ラブコメ作品である。特徴として、実在するライトノベル作品が作中に登場することが挙げられる。

本作品のテーマは「創作って面白い!」であり、「読書の思い出」(十年以上経っても鮮明に記憶している思い出・宝物)をサブテーマと位置づけている[2]。そのため、背景設定は東京都足立区の五反野駅周辺の伏見つかさがかつて住んでいた地域であり、アニメ版では当時の街並みを再現しているという。

伏見つかさや担当編集らは本作の企画当初、メディアミックス展開を諦め、これをしない前提で書き始めたという[3]

メディアミックス展開は、rin作画によるコミカライズが『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)で2014年7月号より連載され、2015年11月28日からニコニコ生放送で「多数決ドラマ」が配信。2016年3月10日にアニメ化が発表され[4]、2017年4月より放送開始された。山田エルフを主役とした優木すず作画によるスピンオフ作品が『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)で2018年9月号から2021年7月号まで連載。2018年11月12日開催のイベント「エロマンガFes」にてOVA制作が発表され、2019年1月16日にOVAが発売された[5]

他の伏見つかさ作品との繋がり

本作の時間軸は、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の最終巻の直後という設定のシェアード・ワールドである[6]

小説第2巻の挿絵や第3巻の292頁では、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のヒロイン、高坂桐乃らしき人物が描かれ、アキバBlogのインタビューでも指摘されている[7]

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の作中作である『星くず☆うぃっちメルル』は本作でも登場し、同アニメ監督・脚本家なども登場する。

小説第11巻では、Webサイト『きりりんの恋愛♥人生相談室』の管理人として『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のヒロイン、桐乃が登場。同サイトのデザインは黒猫が担当であるという[8]

アニメ第8話では黒猫、五更日向が紗霧の見ていたテレビ番組のインタビューで登場。アニメ第11話では高坂京介、高坂桐乃、黒猫、沙織・バジーナが正宗と秋葉原(UDX前)ですれ違う形で登場する。

あらすじ

第1巻「妹と開かずの間」

高校生であると同時に、「和泉マサムネ」のペンネームで活動するライトノベル作家でもある和泉正宗には、年齢的には中学生で、義理の妹になる和泉紗霧がいた。1年前の親の再婚によって兄妹となった2人だが、その後に起こった出来事が原因で、妹は学校にも通わず部屋に閉じこもる引きこもりとなっていた。だが正宗はある日、自分のライトノベルの挿絵を担当しているイラストレーター「エロマンガ先生」と紗霧が同一人物であることに気がつく。

後日、別レーベルで活動している売れっ子ラノベ作家の少女山田エルフが、偶然和泉家の家に引っ越してくる。エルフは、エロマンガ先生に自分の次回作のイラストレーターをやってもらいたいと考えていたが、正宗とエルフは話の流れで、ふたりのうちどちらの次回作が面白いかエロマンガ先生に判断してもらい、勝った側のイラストをエロマンガ先生に描いてもらうという賭けをする。また正宗は紗霧を見て、次回作で妹をヒロインにすると決断する。

そして正宗とエルフは、エロマンガ先生に見せる前に互いの原稿を読むが、その時点でエルフは自分の負けを認め、正宗の妹がエロマンガ先生であることに気がついた。この原稿を小説を読ませるべく、紗霧の部屋に乗り込む。実は紗霧は「お隣さん」をイラストレーターだと勘違いして、正宗の次回作のイラストを担当するのではないかと恐れ、以前指摘されていた自分の絵の欠点を克服すべく特訓していたのだった。正宗の小説を読んだ紗霧は、凄く面白いけど恥ずかしいのでこのままでは他の人には読ませられないと語る。また「紗霧に対するラブレター」とエルフに指摘された原稿を読んだ紗霧は「私、好きな人がいるの」と告げる。

紗霧にフられたと思った正宗だが、彼は自分と紗霧で作ったラノベのアニメ版を、自分から部屋の外に出られるようになった紗霧と共に見るという夢を語り、それを聞いた紗霧は「二人の夢にしよう」と応える。

第2巻「妹と世界で一番面白い小説」

自分の担当編集に原稿を催促されているエルフが、和泉家に逃げ込んできた。紗霧はエルフと話すうちに彼女をモデルにしたキャラなどを描くが、正宗はそのキャラを小説に登場させることで原稿を修正しようと考えつき、正宗は先に書いた原稿を出版するための企画書を完成させ、小説の内容も修正する。

この企画書を担当編集の神楽坂あやめに見せてGOサインをもらった正宗だが、超人気作家千寿ムラマサの新作出版が優先されたため、正宗の本が出版できるのは約1年後だと言われた。だが、どうしても早く新作を出して収入を得たいという正宗に対し神楽坂は、短編ラノベのコンペ『ラノベ天下一武闘会』という企画に正宗が参加し、優勝することで出版枠を得られるという話を持ちかけ、正宗は食いつく。だが、たまたまその場にいた別の若い女性作家が「私の夢」の邪魔だから正宗の「夢」を潰すために、自分も参加すると言い出す。その人物こそ千寿ムラマサであった。

ムラマサと正宗のやりとりをその場で見ていたエルフに、自分が苦手とする短編小説の書き方を教えてもらいながら正宗が原稿を修正していたところ、ムラマサ本人が紗霧家にやって来た。実はムラマサは、マサムネの「バトル系小説」のファンであり、彼が「ラブコメ小説」を書くという話を聞いたためこれを阻止しようとしたという。そして自分の収入で正宗と紗霧の生活を保障する代わりに、自分好みのバトル系小説を書き続ける専属小説家になってほしいと正宗にもちかけた。だが紗霧がムラマサに叫んだ「(正宗は)あげないっ!」という啖呵に正宗は背中を押され、あらためてムラマサと勝負することを選ぶ。

『ラノベ天下一武道会』の結果、和泉マサムネの新作『世界で一番可愛い妹』(以後『世界妹(セカイモ)』と表記)の単行本が、エロマンガ先生のイラスト付きで無事に9月に発売されることに決まった。また正宗はムラマサより、マサムネのラブコメ小説はとても面白かったという賛辞を受け取る。

第3巻「妹と妖精の島」

『ラノベ天下一武道会』でムラマサ、正宗に次いで第3位の得票を得た新人作家の獅童国光より、同企画参加者のうちムラマサと獅童の本も結局出版されることが決まったため、皆で打ち上げをやりたいという提案が来たと、正宗はエルフより言伝される。

そして紗霧家で行われた打ち上げ中の話の流れで、後日にエルフの別荘にて『夏の取材&執筆合宿』が行われることになった。『世界妹』のイラストを集中して描くため頑張るからという紗霧に背中を押され、紗霧を家に残し正宗も参加を決める。皆は取材がてら浜辺で遊んだり、露天風呂に入ったり夕食を摂ったりして過ごす。その夜エルフは正宗をひとり呼び出し、自分は正宗のことが好きだと告白、また正宗もいずれ自分にプロポーズすると予言する。

翌日、正宗はムラマサに前日の話の中で約束した、完結した自分の小説の番外編小説を渡した。それを読み終えたムラマサは、正宗がムラマサのために面白い小説を書いてくれたおかげで、自分で自分のための小説を自分で書く必要はなくなったから、小説はもう書かないと言い出す。だが、以前よりムラマサが自分にファンレターを送ってきてくれていたことに気づいていた正宗は、ムラマサに感謝の言葉を告げるとともに、夢がひとつだけなんてもったいないと語る。そうするとムラマサは、正宗がムラマサの専属小説家になったわけではないのだから、足りない供給分は自分で書くしかないと、あっさり断筆を撤回。そして自分のもうひとつの夢として、さしあたって正宗に、自分のことを好きになってもらうと言い出した。

後日、紗霧の部屋に紗霧、正宗、エルフ、ムラマサがいたところ、紗霧のパソコンの画面に、エロマンガ先生がネットでお絵かき配信をしているときに使っているのとよく似たお面にパーカー姿の人物が現れる。そして自分こそが本物の「エロマンガ先生」だと名乗った。

第4巻「エロマンガ先生VSエロマンガ先生G」

“偽物”と区別するため『エロマンガ先生G(グレート)』を名乗ったその人物は、『エロマンガ先生』というイラストレーターには先代がおり、その人物が自分の絵の師匠だったこと、そして自分が『エロマンガ先生』の正当後継者だと語り、ペンネームを賭けてエロマンガ先生VSエロマンガ先生G マスク剝ぎデスマッチを紗霧に挑む。その後紗霧は正宗に『初代エロマンガ先生』から絵を教えてもらったこと、本人から許可をもらってペンネームを引き継いだことなどを語る。

ふたりの対決は神楽坂の手によって大きなイベントにされ、大々的にネット配信されることになった。実は『エロマンガ先生G』の正体は、エルフの小説で挿絵を描いている、ペンネームアルミことアメリア・アルメリアという少女だった。紗霧の絵の師匠である紗霧の母はアルミの絵の師匠でもあった。そしてふたりの対決を演出するため、色々と仕込んでいたのがエルフで、彼女は「強力なライバルが戦いを挑んでくる」という“最高のシチュエーション”を紗霧と正宗にプレゼントしたつもりいた。

勝負は、正宗の言葉に触発され奮起した『エロマンガ先生』こと紗霧の勝利で終わり、この配信の影響で『世界妹』も話題になって売り上げが上がって、コミカライズ企画が立ち上がったと、正宗は神楽坂より聞かされる。

帰宅した正宗は早速紗霧にコミカライズの話をすると、紗霧は「『世界妹』が大好きで、自分の絵柄にそっくりで、魅力的に女の子を描ける人」という条件を出し、それに当てはまる人物として、マンガも描いているアルミにコミカライズを依頼することにする。

第5巻「和泉紗霧の初登校」

12月のクリスマスパーティーや、2月のバレンタインデーなどを経て3月になったところ、和泉兄妹の保護者で、正宗にとっては叔母にあたる和泉京香が、「正宗と紗霧がふたりで暮らすことを許可する条件」を満たしているか確認するため和泉家にやってくる。正宗は自分の学校成績や作家としての収入を見せて、自分に課せられた「学業と仕事で一定の成果を出す」ことができていると証明したが、紗霧の条件である「引きこもりを改善すること」を見せるには準備が必要だと4月1日までの猶予をもらう。

そして4月1日、和泉家に正宗と紗霧の友人が集まり、和泉家のリビングで「疑似学校教室」が開かれ、辛そうな態度を見せながらもそこに紗霧が「登校」する姿が、京香の前で披露される。さらに皆によって、紗霧が引きこもり改善や勉強などで努力していること、今はこうして友人もいることなどが語られた。

一見冷ややかにその光景を眺めていた京香だったが、京香にとっては「部屋から出て、紗霧が自分と会話する」ことさえできれば合格であり、紗霧はとうにその条件を達成していた。かつて紗霧を無理矢理部屋から連れ出そうとして紗霧の引きこもりを悪化させたり、正宗と紗霧を引き離して生活させようとしたりしたことがある京香のことを、和泉兄妹は「敵」だと思っていたが、実際には京香は彼女なりに、和泉兄妹にとっての「幸せ」を考えており、必要ならばいつでも自分に甘えていいと言って帰っていく。

第6巻「山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由」

4月中旬、正宗は『世界妹』のステージイベントが、出版社による『春の祭典』で行われると神楽坂より伝えられ、さらにエロマンガ先生が出演することになったと言ってきた。未だに引きこもりで、やっと家の中を歩き回れる程度になっただけの紗霧にそんなイベント出演は無理だと正宗は拒否。だが、これは決定事項で変えられないとする神楽坂は、影武者を用意しようと言い出した。

正宗は紗霧と相談し、エロマンガ先生の代役となる条件を満たす人物を考えた結果、京香に「甘えて頼む」ことにする。やむなく引き受けた京香は、どうにかエロマンガ先生を演じきった。

6月、ムラマサが原稿を送ってくれないから自分の代わりに取りにいってほしいと神楽坂に頼まれた正宗は、正宗と同様にムラマサの実家に興味津々のエルフ、そして紗霧(タブレットPCの回線経由)とともに千葉に行き、見事な日本邸宅を訪れる。ムラマサの父に追い返されそうになりながらも、正宗たちは千寿ムラマサこと本名・梅園花によってどうにか家に招き入れられる。ムラマサの父梅園麟太郎は、時代小説の大家として知られる人物だった。麟太郎は娘に小説家を続けさせたくないと思っていたため正宗たちを追い返そうとしたが、ムラマサが新刊の原稿を送らないのは別の理由で、雑誌企画で行われたリレー小説企画に正宗が参加した一方で、自分が呼ばれなかったため編集部に対しムラマサが怒っているからだが、リレー小説という企画自体ムラマサは嫌い、という面倒くさいものだった。

互いの長所を潰して足を引っ張り合うことになるだけのリレー小説に良いところなどひとつもないと言い切るムラマサに対し、試しにお遊びでいいから一度やってみようと正宗は提案。その結果、正宗、ムラマサ、エルフ、さらになんと麟太郎という4人によってリレー小説執筆が始まる。次の執筆作家へのキラーパス、無茶振りが横行する中、ムラマサはその状況や、“友達”が家に来てくれたことを心から楽しんでいた。

後日、編集部があるビルの大会議室に呼び出された正宗は、そこにずらりと大人たちが並んでいるのを目にする。そして『世界妹』のアニメ化が決定したと伝えられた。

第7巻「アニメで始まる同棲生活」

7月2日、編集部のビルの大会議室に集まったアニメスタッフと顔合わせした正宗は、その監督や脚本家が、紗霧が大好きなアニメ『星くず☆うぃっちメルル』を手がけていたことを、後から紗霧に聞く。だがシリーズ構成と脚本を担当する葵真希奈は有能なものの、なかなか仕事をしない脚本家としても有名だった。プロデューサーの赤坂透子はこれを見越して既に代わりの脚本家まで準備していたが、紗霧にBDを見せてもらって自分も『メルル』を気に入った正宗は、紗霧のためにも真希奈に脚本を担当してもらいたかった。

その後正宗の説得を聞き、赤坂が用意した「真希奈のライバル」からの挑発のビデオレターを見た真希奈は、和泉家に押しかけてきた。彼女曰くアニメの『世界妹』を成功させるには、生活力がない自分を養える家事スキルを持つ上に原作者でもある正宗と、『俺妹』のヒロインのモデルである紗霧が共に住むという、理想的な環境である和泉家に住む必要があるという。そこで正宗は以前から紗霧と相談していたこと、すなわち京香にも家族として同居してもらうことにして、和泉家で京香と真希奈が暮らしはじめた。

正宗と紗霧の会話などに刺激を受けた真希奈は、やっと脚本の作業を進め始める。一方で『世界妹』のゲーム化企画なども進んでいたため、正宗はさまざまな仕事に忙殺される。そんな紗霧家の状況を知ったエルフと、夏休みに入ってからエルフの家に泊まっていたムラマサは、正宗の仕事や和泉家の家事を手伝う。

その日、エルフとムラマサは結局エルフの家に帰らず、正宗の部屋で寝落ちする一方、正宗は徹夜で仕事を続けていた。その光景を見た紗霧は、正宗がエルフとムラマサを部屋に泊めたこと以上に、正宗が無理をして連日徹夜で仕事をしていたことに怒る。そして正宗に、自分の部屋で暮らすよう要求する。

第8巻「和泉マサムネの休日」

紗霧により、半強制的に紗霧のベッドに寝かしつけられた正宗だが、目を覚ますと、同じベッドで紗霧も寝ていた。その光景をエルフが目撃して騒ぎとなる。仕事で編集部に行くという理由でその場を逃げた正宗だが、さらに仕事を増やして帰る羽目になった。当然怒る紗霧たちに対し、正宗は自分と一緒にみんなにも一週間だけ頑張ってほしい、そのあと休みを取ると頼み込んだ。さらに正宗は紗霧に、ちゃんと寝て体調管理をすることなどを誓う。その結果皆の協力を得て、ゲームシナリオ監修、小説新刊執筆、アニメ脚本執筆などの締め切りが詰まった怒濤の一週間を無事に乗り切った。

久し振りの休みを正宗は、智恵お勧めのラノベを読んだり、紗霧たちと昔話をしたりしてゆったり過ごす。その中で正宗は、かつて実の両親が離婚し、ショックで小学校に行かなくなった紗霧が正宗のウェブ小説を読んだこと、そして正宗とメールでやりとりしたことが切っ掛けで再び学校に行くようになったことを聞く。それは、感想と一緒に絵を送ってきた、正宗の小説の最初のファンが紗霧だったことを意味していた。またこれは「プロの小説家になる」と言い出した正宗の小説に「本気の絵を描いて一緒に本を作る」ため母親から絵を教わるようになった、絵描きとしての紗霧の始まりの物語でもあった。

昔話が終わると紗霧は、正宗とは兄妹、家族ではなく別の関係になりたいと思っていたと言いかける。その言葉を遮った正宗は、自分はどうしても家族がほしいと言って、紗霧にプロポーズする。

第9巻「紗霧の新婚生活」

紗霧は、年齢的に結婚はできないと答えつつも、かつて正宗に語った自分の「好きな人」とは正宗のことだと打ち明け、「いつか、私をお嫁さんにしてください」と返事し、恋人同士になった。だがエルフとムラマサはそのことを正宗より告げられても全く動じず、それぞれ将来的には自分が正宗を手に入れると言い、また。正宗の仕事が山場を超えたため、エルフの家に戻っていった。さらに京香は仕事で数日家を空けることになり、やる気を出した真希奈も、会社に泊まり込んで仕事すると言って自ら出ていった結果、和泉家は以前のように正宗と紗霧だけが暮らす状態になった。その中で紗霧は“普通の生活”ができるよう正宗に助けられつつ、運動や家事、外出などの練習を始める。

やがて京香が帰ってくると、正宗と紗霧は自分たちの関係を報告するが、京香はふたりの交際も結婚も認められないと言う。理由は話したがらなかった京香だが、正宗と紗霧が踏み込むと「私が、貴方たちの両親を殺したから」だと語り出した。京香の年の離れた兄で、正宗の父である和泉虎徹は、虎徹の妻近藤志保(旧姓)の事故死の後、当初その気が無かった虎徹に再婚を薦めたのが自分だったと話す。その結果初代『エロマンガ先生』こと紗霧の実母と再婚したが、結果ふたりは新婚旅行で事故死した。ゆえに自分が正宗と紗霧の両親を殺したのと同じである、自分が良かれと思ってやったことはすべて裏目に出るから正宗たちを祝福できない。そんな自分を正宗たちが恨むのは当然だが、もう自分は和泉家には近寄らないから安心するようにと言って、家を出る。

だが正宗たちは、京香が自分を責めるのはわかるが、同時に自分たち子供がいた関係で両親の旅行が事故が起こる日になったと思っていたこと、さらに京香がいなかったら正宗と紗霧は出会えなかったことを指摘する。

正宗と紗霧は、家に連れ戻した京香より、“まだ”正宗と紗霧の交際は許可できない、なぜならふたりには、自分よりも先に報告すべき相手がいるからだという。そこで紗霧は、墓参りのため来年のお盆までには外に出られるよう頑張ると言い、そんな紗霧に、正宗は婚約指輪を渡した。

第10巻「千寿ムラマサと恋の文化祭」

9月、正宗はムラマサの父である麟太郎に突然呼び出され、ムラマサの新作小説を読まされる。その小説は未完だったが「中学先生の女の子が、婚約者のいる年上男性と恋愛をする」という、まさにムラマサや正宗をモデルにした内容であり、さらに麟太郎と正宗が「やばい」と表現し、後に正宗から奪った原稿を読んだ紗霧が変な属性に目覚めそうになるほどの官能描写もあるものだった。

正宗と麟太郎がこの小説について話していたところ、書いた張本人であるムラマサが、打ち合わせをしていた神楽坂を連れて帰宅してきた。ムラマサは、完成したらあらためてこの小説を正宗に読んで欲しいと頼んできた。一方の神楽坂は、「大ヒット間違いなし」なこの本の出版を麟太郎に許可してもらうため梅園家に来たという。麟太郎は「娘の恋文」を世間に曝すことに反対するが、神楽坂は食い下がり、小説が完成するまで話は保留となった。

またムラマサは、素敵な恋愛小説を書くための参考に、自分と一緒に文化祭を一緒にまわってほしいと正宗に頼んできた。その結果、10月の文化祭一般公開1日目、正宗とエルフ、そして(タブレットPC越しの)紗霧はラマサの学校を訪れ、ムラマサのクラスの模擬店を訪れたり、ムラマサと共に他のクラスや部活の展示物を見に行ったりする。

翌日の文化祭最終日、正宗は約束していたムラマサの小説を読むべく、改めてひとりでムラマサの学校を訪れる。彼はムラマサより、感想などはいらないからただ読んで欲しいと言われて渡された、出来上がったばかりの原稿を読む。その後ムラマサは、マサムネの小説との出会い、正宗本人との出会いなどを語って、改めて正宗のことが大好きだと告白。それに対して正宗は、自分もムラマサが大好きだが、もっと好きな人がいると告げる。その言葉を予期していたムラマサは静かに受け止める。

翌日正宗は麟太郎からの電話で、神楽坂が熱望していたあの小説の書籍化はできなくなった、なぜなら原稿をムラマサが燃やしてしまったからと教えられる。そして、今は存在しないその小説の感想を聞かれた正宗は「世界で一番面白い、最高の青春小説」だったと答えた。

第11巻「妹たちのパジャマパーティ」

エルフが全裸で、正宗が寝る紗霧家のベッドに潜り込んできた。その光景を発見した紗霧は、エルフを全裸の状態のまま自室に連行し、また「浮気者!」と言って正宗を家から追い出す。

その結果、以前からの女友達である高砂智恵のもとへと行った正宗は、「取材のための恋バナ集め」を兼ねて外出し、智恵や、先日の文化祭で知り合ったムラマサの幼馴染みである宇佐美鈴音たちと恋愛について話す。その中で正宗は、自分の紗霧に対する想いを語った。

その後、まだ紗霧は怒っているだろうかと恐れ恐れ帰宅した正宗だったが、実はスマホ越しに正宗の話を聞いていた紗霧はすっかり機嫌を良くし、正宗に甘えてくる。また自分も恋バナがしたいと言いだし、酔って帰宅してきた京香までもが「修学旅行の夜のような」恋バナがしたいと乗っかってきた。そこで紗霧は、自分と仲の良い女子を家に集めてお泊まり会をすることにする。

参加者達は皆はリビングに布団を敷いて寝転がり、正宗が自室に引き上げた後、互いに好きな人、好みのタイプ、恋愛観などについてのガールズトークを始める。最後に紗霧が正宗について語り出し、自分が一番正宗を愛しているから誰にもあげない、自分が正宗を幸せにすると宣言する。

翌日、正宗が挙動不審で自分を避けているような雰囲気を感じ取った紗霧だが、原因が思い当たらない。そこで紗霧は、女子高生が恋愛相談に乗るというWebサイトを見つけ、そのサイトの管理人“きりりん”とチャットする。一方、その日のアニメ脚本会議後、正宗は真希奈より月見里がんまというマンガ家を紹介される。彼女から、自分はいつのまにか既にいた彼氏より仕事を選んでいて結果フラれたこと、仕事と恋愛の両立は困難だという話などを聞く。だが正宗は、自分は常に紗霧を選ぶが、夢も恋も諦めないと決意を新たにする。

帰宅した正宗は夜、紗霧と話し合う。正宗は昨夜の女子会の時、アルミの手引きで密かにその場に紛れ込み、紗霧の話を聞いていたことを白状する一方、もし「自分たちの夢」が失敗したらと考えて怖くなってしまったため、今日は挙動不審になってしまったと語る。だが紗霧は、その恐怖は自分も抱えているから、何があっても互いに相手を幸せにしようと約束した。

第12巻「山田エルフちゃん逆転勝利の巻」

和泉家に乱入してきたエルフは紗霧に対し「(正宗との恋愛勝負で自分が勝つための)逆転の秘策」を語り出す。その一つ目が「紗霧の女子力を上げる」ことだった。さしあたり悪い話ではないため紗霧は応じ、エルフから料理、掃除、洗濯などを教わったり、エルフと服を交換したりする。

またエルフは「同人誌を作って冬コミに参加する」、さらに「紗霧の引きこもりを治す」と言った。次第に改善しつつある状態を見て、そろそろ大丈夫じゃないかとエルフに言われた紗霧は、正宗に抱きかかえられながらも、隣のエルフの家に辿りつき、外出に成功する。紗霧はそのまま正宗と共にエルフの家に泊まりながら、エルフやアルミと同人誌の作業を進める。

順調に同人誌作りが進む中、突然エルフの母親がやってきて、娘を拉致するように連れ帰ってしまう。アルミは、自己中心的な性格であるアルミの母親は「娘の幸せのために」婚約者候補と引き合わせようとエルフを連れて行ったらしいと説明する。

正宗たちは、「友人」であるエルフの意思を完全に無視したこの事態に苛立つ。そして正宗、さらには必死になって皆について行くことに決めた紗霧までも、エルフの実兄である山田クリスの車に乗って後を追い、エルフおよびその母親と対面する。エルフの母は正宗に恋愛観、人生観などを尋ねた結果、正宗のことを「既にいる好きな人から、決して心変わりしない人物」と判断する。

だがエルフは、母親が「勝ち目がない」と断言した恋愛勝負に自分が勝つ根拠を示す。曰く、「紗霧の幸せが自分の幸せ」と正宗は言っているから、自分の方が紗霧を幸せにできると証明することで、正宗も紗霧も自分のものにできる、正宗は、最後には幸せな紗霧を見て自分に屈服すると予言し、そのために今までの行動を取ってきたと明かす。エルフの母親は、娘とそのやり方を応援すると言って帰国。その後正宗やエルフたちは同人誌も完成させ、無事コミケにも参加する。

登場人物

主要人物

和泉 正宗(いずみ まさむね)
声 - 松岡禎丞[9]
本作の主人公。物語の語り手[10]。一人称は「俺」。15歳、第5巻より16歳[11]。高校1年生。血液型はA型。東京都足立区在住。高校生兼ライトノベル作家。母親の死後、自分を心配する父親のためにも自分は幸せでなければならないと考え、同時に小説の面白さを知り、小学生の時にWeb小説を書き始め、その後雑誌投稿しプロデビュー。
デビュー作以来から、自作のイラストを担当し続けていたエロマンガ先生とは顔を合わせたことがなかったが、エロマンガ先生が動画サイトで配信していた生放送を見たことをきっかけに、エロマンガ先生が自分の義妹・紗霧であることを知る。
父と、父の再婚相手である義母の死後、現在は義妹の紗霧と二人暮らしをしており、学生生活と仕事のかたわら、引きこもりの妹に代わって料理など家事全般も行う。好き嫌いが多い紗霧が食べられる食事を作るうちに、料理の腕はかなり上達している。一方で自らの料理やお菓子の好みは、やけに年寄りじみている。
父親の再婚相手である義母の連れ子として出会った紗霧に一目惚れし、異性として好意を寄せており、紗霧にパンツは自分で洗うと言われると酷く落ち込む程の極度のシスコン(正宗本人は、自分が好きなのはあくまで紗霧であって、妹だから良いというわけではないと主張)。彼女が床を叩く音(「床ドン」)で何を言っているのか把握できるという妙なスキルを持っている。第1巻で紗霧に告白するも、「好きな人がいる」と返答され、以降はあくまで兄として接することにするが、8巻で紗霧にプロポーズする。
実母は正宗が小学5年生のときに交通事故で死亡。これが正宗の留守番中に起こったため、以後正宗はひとりで留守番をすることに恐怖と寂しさを抱くようになる。そのため「家族が欲しい」という思いが強く、父の再婚と新しい家族の来訪を喜んだが、その両親が事故死したため、先の思いがより一層強くなることになった。
和泉 マサムネ(いずみ マサムネ)
正宗の、Web小説投稿者時代からのペンネーム。中学入学とほぼ同時期にライトノベル新人賞の選考員奨励賞を受賞して作家デビューを果たす。デビュー作の『ブラックソード』は打ち切りとなったが、自作『転生の銀狼』シリーズは無事に完結させた。両作品ともバトルもので本来そういったジャンルを得意とし、また他のプロ作家と比較しても非常に速筆。一方で短編は苦手とし、企画書作成も苦手で、企画書を書くより早くできると小説そのものを書いてきて、全部読まなければならない編集を困らせる事もあった。
デビュー当時、似たペンネーム(苗字が漢字、名前がカタカナ)で、代表作である『転生の銀狼』の作風が和風テイストの異能学園バトルだったこともあり、同じ作風の『幻想妖刀伝』を執筆する千寿ムラマサとよく比較されていたという。つまり千寿ムラマサの真似をしている下位互換(千寿ムラマサは上位互換)とされていたが、真実はほぼ逆だったことが明らかになる。
『転生の銀狼』を完結させた後、「ラノベ天下一武闘会」の投票で実質一位となり、『世界で一番可愛い妹』(略称『世界妹(せかいも)』)が文庫本化され、アニメ化が決定。
第2巻時点での累計発行部数は、22万部。
和泉 紗霧(いずみ さぎり)
- 藤田茜 / 作中イラスト - たいしょう田中(漫画版)、Tiv(アニメ版)
本作のヒロイン。正宗の義理の妹。銀髪碧眼の美少女で12歳の中学1年生。12月10日生まれ[12]。第4巻で誕生日を迎え、それ以降は13歳。血液型はA型。正宗と二人暮らしをしており、ご飯が欲しいときや用事があるときは床を叩いて鳴らすこと(いわゆる『床ドン』)で知らせている。風呂やトイレなど、部屋から出ざるを得ないとき以外は部屋に引きこもっている。正宗のことを「兄さん」と呼んでいる。小柄で貧乳。引きこもり故に運動不足で、大声を出すだけで息切れする程体力がない。
正宗と直接出会う以前の小学二年生のとき、両親の離婚により落ち込んで不登校になっていたが「和泉マサムネ」のWeb小説を読みはじめ、その話に絵をつけたいと思ってイラストを描き始める。また「マサムネ」とメールでやりとりするうち、彼が「独り身の父親に、自分が幸せであることを見せる」ために小説を書いているということを知ると、自分も見習おうと登校を再開、また「和泉マサムネ」に恋心を抱く。母親の再婚により、義父の連れ子である「和泉正宗」と出会ったときは、正宗がプロデビューを果たした「和泉マサムネ」本人ではないかと疑いつつ、直接確かめられないまま「和泉マサムネ」の小説にイラストを描く仕事を続け、その後自分の推測が正しかったことを知る。
正宗がラブレターじみた原稿を渡して告白してきた際、「好きな人がいる」と返答した結果、「(正宗以外に)好きな人がいる」と認識されたことにショックを受ける。その後、正宗が紗霧のことを「妹」として見ることにしたため「仕方がないから、妹のふりをしてあげる」と、自分の想いを秘めつつ、妹として正宗に接する。正宗にプロポーズされたときは、年齢的に結婚はできないと答えるも、将来お嫁さんにしてくださいと答えて恋人同士になる。
当初は自室にいるときはいつもパジャマかパーカー姿だったが、正宗が思いを打ち明けてからは、よく(母親が遺した)かわいい私服を選んで着るようになっている。物語序盤でエルフとデートに行った正宗に、女の子と一生デートしちゃダメと言う程嫉妬深く、自分以外の女の子と仲良くすることをよく思っていない。一方で、正宗の同業者で恋のライバルともなるエルフ、ムラマサと親しくなり「友達」と呼ぶようになる。
先述のように、両親の離婚によって一時期不登校になり、その後克服したが、母と新しい父親(正宗の実父)が事故死したため悪化。自室から出ることに激しい恐怖を抱き、他人を寄せ付けない引きこもりになってしまう。だが正宗がいるならば他人がいても家の中を歩き回れるようになったり、正宗と共にエルフの家に行けるようになったりするなど、次第に改善しつつある。
名前の由来は駆逐艦「狭霧[13]
エロマンガ先生(エロマンガせんせい)
紗霧のペンネームで、島の名前が由来と主張している。正確には「エロマンガ」までがペンネームである[14]。小説では「エロマンガのブログ[15]、アニメでは「エロマンガ先生のお絵かきブログ『おぱんつのさきっぽ』」のタイトルでブログを運営する。時折動画サイトでお絵かき動画を配信しており、配信時には変声機と、自分が好きなアニメアニメ『星くず☆うぃっちメルル』のお面をつけているほか、一人称が「オレ」になるなど口調も変わるため性別不詳になっており(当初、獅童はエロマンガ先生は男だと思い込んでおり、エロマンガ先生が好きだという正宗はホモだと疑っていた)、本人の希望でプロフィールは編集部によって(正宗に対しても)秘密扱いにされていた。だが生配信中、Webカメラに写った食事を見られて、正宗に正体を知られる。
プロの小説家になると言い出した、Web小説家「和泉マサムネ」に影響を受け、自分も将来プロになってマサムネの小説に絵を描くと約束し、イラストレーターの仕事をしていた実母に絵の描き方を本格的に教わり、その後プロデビュー、実際に「和泉マサムネ」のイラストを担当する。イラストレーターとしての情熱と集中力は人一倍で、自分の目で見たものしか描かないという主義。そのため、正宗の書く本のイラストには(自分と同じ)貧乳キャラしか出さないほか、よく正宗の指示を無視したキャラクターデザインを行う(結果として、正宗の想定よりも良いデザインのキャラが仕上がってくるので、正宗はそれにあわせて本文を書き直している)。人が傷つくのを見るのは嫌だという理由でバトル描写を描くのも苦手としていたが、その後これを克服するため特訓している。
先述のように自分が直接見たものだけ描きたいという欲求のため、めぐみやエルフにモデルとしてポーズをとらせたりし、時にはセクハラまがいな事を平然と要求したりする。かわいい女の子とその下着などが好きという一面も持ち、興奮するとエロ親父のように美少女の痴態姿を求め、エルフやめぐみ、ムラマサなどは作画の参考のためと称されて、その犠牲になったことがある。えっちな小説や同人誌にも興味津々だが、性知識はほぼない。
作画には液晶ペンタブレットを使用。動画生配信ではさらりと描くが、仕事の絵には時間をかけるので、挿絵・イラスト担当作は一つが限度。筆が乗ると踊ったり歌ったりする癖がある。エロマンガ先生と呼ばれることに照れており(元々、自分にイラストの描き方を教えてくれた実母から受け継いだペンネームで、当初はその意味をよくわかっていなかった)、「エロマンガ先生」と呼ばれた時の定番の返しは「そんな(恥ずかしい)名前の人はしらないっ[16]」。

作家・イラストレーター

山田 エルフ(やまだ エルフ)
声 - 高橋未奈美
和泉家の隣の家に住む、超売れっ子ラノベ作家の少女。13歳[17](アニメでは14歳)。中学2年生にあたるが通学していない。山田エルフはペンネームで、本名は「エミリー・グレンジャー[18]。正確な国籍については明言されていないが実家は国外で、非常に裕福な家庭。自分で幸せを捕み素敵なお婿さんを見つける、またライトノベルで世界を制すると母親に言って家を出て、和泉家の隣の家に引っ越してきて一人暮らしするようになる。
得意ジャンルはライトファンタジー、エッチなラブコメ、異世界トリップ。だいたいロリータファッションをしており、自身の担当編集をする兄も持つ。さぼり癖があるが、締切は一度も破らずに一定のペースで刊行している。いつも気丈に振る舞っているが、とても繊細な女の子。かつて正宗が母親の死で落ち込んでいたとき、エルフの小説の楽しさに救われたと言われて以来、正宗に対し好意を抱いており、度々アプローチをかけている。他人を気遣えないわけではなく時に状況を聡く察するが、かなり自己中心的なところがあり、よく思いつきで色々な企画などを正宗、ムラマサ、紗霧らを巻き込んでは実行している。また自分の行動が他人に悪影響を与えることに気づかず、「良かれ」と思ってやったことで他人に迷惑をかけることもある。正宗に出逢うまでは発行部数でしか作家の価値観を見ていなかったが、正宗と接してからは考えを改めている。
小学校低学年レベルの単純なかけ算を間違うほど、特に数学を壊滅的に苦手としているが、生まれもあって自分の本の外国語版を自分で翻訳し作成できるほどの語学力を持つ。またお嬢様としての教育を受けているため楽器を弾けたり、料理なども得意としたりするほか家事もしっかりできるなど、花嫁修業と呼べるものはほぼマスターしている。食べ物の好き嫌いが多い紗霧好みの料理も作れるようになっている。
第2巻時点での累計発行部数は220万部。
名前の由来は、作家「田中ロミオ」とレストラン「山田うどん」。
千寿 ムラマサ(せんじゅ ムラマサ)
声 - 大西沙織
正宗の年下の先輩作家。14歳。中学2年生。千葉県在住。血液型はO型。左利き。千寿ムラマサはペンネームで、本名は「梅園花」。千葉県に住み、カトリック系の中高一貫女子校「私立菜の花学園」に通う。正宗と初めて会った時から着物姿で、外出するときは学校の制服(セーラー服)以外ではほとんど着物姿である。スタイルが良く、紗霧からは「えっちなカラダ」と表現されている。
得意ジャンルは学園異能バトル。数々の作品をアニメ化させるほどの大物ラノベ作家だが、自作の売り上げやメディアミックス展開などには無頓着でその売り上げや存在すらろくに把握しておらず、サイン会などのイベント出演から、自作がアニメ化した際の監修まで「自分が小説を書く時間が減るから」という同じ理由で、自分の小説のあとがきすら書かないため、業界では仙人みたいな人だと思われている。代表作は2度のアニメ化もされた『幻想妖刀伝』だが、もともとタイトルがなく出版時に編集者がつけた題名であるため、正宗たちと初対面の時にはその名を出されても最初思い出せなかったほど。
プロデビュー前のWeb作家時代から「和泉マサムネ」の大ファンで、正宗の書いた小説は全て保存しているという。そして、マサムネの上位互換に思えた作風は、実際には正宗の模倣をベースに自分の好みを合わせた仕上がりのものである。マサムネの作風に似たムラマサの小説の方が受けが良かったためマサムネの小説が打ち切りになったり、マサムネの新作がなかなか出せなかったりしたが、ムラマサ本人はこのことに気づいていなかった。
ラブコメを面白いと思った事が無いため、正宗の『世界で一番可愛い妹』の執筆が決まった時はそれを阻止するために正宗と対立。しかし後に和解し、エルフから「原作厨」と表現されるほど『世界で一番可愛い妹』の熱心なファンとなる。正宗より年下だが、プロデビューは正宗より先なため、正宗からは「ムラマサ先輩」と呼ばれる。紗霧は「ムラマサちゃん」と呼んでいる。
文才や想像力に長け、「和泉マサムネ」の小説以外に面白いと思った小説がなく、そのため自身が面白いと思う小説を自分で書こうと筆を取ったため、「和泉マサムネ」の本と、自身が書いた本以外にはほとんど興味が無く、文豪である父の小説ですら「つまらない」「マサムネ君の小説の方が面白い」と切って捨てている。もともとプロの小説家になるつもりもなかったが、原稿が編集者の目に留まり「プロになれば一日中原稿を書いていても文句を言われなくなる」などと言いくるめられて自作の商業出版に同意したという経緯があり、現在も自分がプロの作家だという認識を持てないでいる。そのため売り上げも気にせず、出版間隔もマイペースである。
しかし、「面白い小説を書く」ために自分で定めた締切に非常に厳しく、締切が守れないなどすると爪を剥いでいたので、正宗たちと初対面の時には右手の指には包帯を巻いていた(10巻では包帯が取れている)。
PCで原稿を打たずに原稿用紙に手書きするタイプで、いつネタが閃いてもいいようにと常に大学ノートを携帯しており、ネタが閃くと周囲が見えない程の凄まじい集中力でその場で執筆する。公の場では凜とした態度の和風美少女だが、プライベートでは父親の事を「パパ」と呼ぶなど、中学生の女の子らしい一面ものぞかせる。学校では、自分はクラスメイトの話題についていけず馴染めていないと思っていたが、実際にはその性格を含めて愛されキャラになっており、文化祭ではひとりだけ露出度の高いメイド服を着せられるなど、いじられキャラにもなっている模様。
緻密な設定を作り込んだSF小説も書いたことがあるほか、正宗のWeb小説を読んでいたためパソコンは使えると辛うじて主張するが、先述の通り原稿は手書きのほか、携帯電話の類いを持っていなかったり、銀行のATMの使い方にすら苦労したりするなど、超アナログ人間。著作の売り上げなどで多額の収入を得ているものの(第2巻時点での累計発行部数は1450万部で、億単位の印税を得ているという)、その収入は家族に「どうしても必要なときのために取っておくように」と言われ貯金しているため、中学生として妥当な金額の小遣いしか貰っておらず、千葉の自宅から、東京にある正宗の家を訪れる交通費を工面するのにも困っていたことがある。
自分の作品のメディア化には頓着していなかったが、和泉マサムネおよび『世界妹』のファン(原作厨)として、コミカライズおよびアニメ化の時には、自分と同じくらい『世界妹』を愛し理解しているのかと、スタッフにその資格があるのか厳しい目を向け、資格がなければ「死んでもらう」と言ったほど。だがアルミによるコミカライズや、真希奈によるアニメの脚本の出来は最終的には認めている。一方、正宗の仕事だった『世界妹』のゲーム版シナリオ“監修”を手伝ったときには、結局自分でシナリオを全部書き直してしまい、そのシナリオでゲームが発売されることになった。
獅童 国光(しどう くにみつ)
声 - 島﨑信長
正宗と同じ出版社で活動する男性新人作家。20歳。血液型はA型。爽やかイケメンと描写されている。趣味はお菓子作り。投稿小説のコンペ『ラノベ天下一武道会』で入賞し、入賞者同士で打ち上げをやりたいと希望した結果正宗と直接会い、以後は他に話が合う同年代の作家がいないということもあって、正宗と友人関係が続く。
エロマンガ先生のことを「男」だと思い込んでいて、エロマンガ先生が好きだという正宗を同性愛者と勘違いしていたが、「エロマンガ先生」に扮した京香の捨て身のパフォーマンスのおかげで誤解は解けた模様。アルコールに弱くて酒に飲まれてしまうのが弱点で、和泉家のリビングで嘔吐したことがあるが、本人はそのことを全く覚えていないなど悪質。
編集者で年上の神楽坂あやめに恋心があるが全く相手にされていない。一方で、スランプに陥っていた自分を励ますために正宗がセッティングした「小中学生相手との合コン」にで、獅童の大ファンだという8歳の白鳥揚羽との交流によって立ち直り「少女との交流」の良さに目覚め、「菓子作りを通じた少女との交流」を題材にした小説を書いて、口コミにより読者を増やしている。
正宗より年上だが、作家としては後輩のため、本人の希望もあって正宗からは「シドーくん」と呼ばれている。
草薙 リュウキ(くさなぎ リュウキ)
正宗の先輩作家。血液型はA型。著書『ぴゅあらぶ。』がアニメ化されている。同じ年代の男性作家同士として正宗や国光と交流がある。自作がアニメ化されたときには思い切り調子に乗り、また後輩にたかろうとするなど「ゲス」と表現される行動を取ることがあるが、実際には小心者で神経質な性格。そのためアニメのBDの売上が振るわず、そのことをアフィリエイトブログ等で取り上げられ、一時期はやけ酒に走るなど荒れていたが、今ではある程度吹っ切れている。
いつもちゃらそうな外見や服装、言動をしているが、著書は純愛を扱っているため、自分が作者だと信じてもらえず、家族など周囲からはニートだと思われている。
第9巻ではバーで「綾」という名の女性に出会い、LINEでエロ写メを要求するが、実は同名の小学生で、正宗がセッティングした「小中学生相手との合コンで出会った11歳の夏目綾に誤送信するという大失態を犯す。その謝罪として、綾を「小説家としての弟子」として受け入れた。
ムラマサのことを「本物の作家」として尊敬し、自分は「偽物」だというが「偽物なりに読者を喜ばせるため」小説を書いていると語っている。
アメリア・アルメリア
アニメ作中イラスト - Hisasi
エルフの小説挿絵を担当するイラストレーター。他にもマンガ、絵画などの方面でも活動している。愛称およびペンネームは「アルミ」。血液型はA型。年齢は不明で、聞かれてもいつもはぐらかしている。紗霧の強い要望により、正宗の小説『世界で一番可愛い妹』のコミカライズを担当、また紗霧に漫画の描き方を教える。同性愛者ではないが、性別を超えて幼馴染のエルフを愛していると公言している。
紗霧とは対照的に、「相手のイメージに合わせて絵を描くのが好き」なタイプで、同人誌にて正宗の挿絵を担当したときは、正宗から「イラストレーターとしての実力を持ってるもう一人の俺」が描いたようなイメージ通りのイラストを仕上げてくれたと評している。
かつては初代エロマンガ先生の弟子であった。この時京香とも面識があり、「キョーカちん」とも呼んでいる。また、エルフ(エミリー)の実家であるグレンジャー家に家庭教師として雇われていた過去を持ち、日本に来てからも、定期的にエルフの母親へ連絡を行っていた。
妹弟子にあたる紗霧には「お姉ちゃん」とも呼ばれるようになる。普段は性別をほとんど意識させず、正宗とは互いに同性の友人のような接し方をしている。
エロマンガ先生G(エロマンガせんせいグレート)
アルミが、自分が本物のエロマンガ先生だとして紗霧に喧嘩を売り、決闘を申し込んだときの名前。後に『世界で一番可愛い妹』のコミカライズでもこの名義を使用する。

正宗・紗霧の友人

神野 めぐみ(じんの めぐみ)
声 - 木戸衣吹
紗霧のクラスメイト。12歳。血液型はB型。自己紹介での一人称は「めぐみん」。当初「複数の男性と関係を持っている」というニュアンスの発言をしたり下ネタ発言を繰り返していたためか、正宗からはビッチと思われていたが、実際はそういった経験はないことを見破られてしまった。紗霧のクラスの学級委員長を務めている程、人脈豊富でクラスメイトを動かすことも安易としている。ライトノベルを「キモオタ小説」と呼び、智恵と喧嘩寸前にまでなる。だが、智恵によるライトノベルの戦略的な推薦によって続きが読みたくなるほどハマってしまい、ラノベ愛読者になっている。紗霧を学校復帰させようと行動するが、毎回空振りに終わる。クラス全員で自宅前に押しかけ紗霧の名を連呼するなど行動は非常に非常識であるが、一方で友達思いな一面もある。エロマンガ先生の正体が紗霧である事を自力で見破った。弟(声 - 小松未可子)がいる。
高砂 智恵(たかさご ともえ)
声 - 石川由依
正宗の同級生。15歳。血液型はA型。一人称は「ボク」。「たかさご書店」の看板娘で、正宗の職業を知る異性の友人。正宗のことを「ムネくん」と呼んでいる。ムラマサの大ファン。ラノベそのものの愛好家で、店のラノベコーナーを仕切っており、ラノベを馬鹿にされると怒る。正宗は店の常連客だが売り上げにシビアなため、商品の陳列で彼の作品をひいきすることはない(『世界妹』のアニメ化が決定したときには大きく取り上げた)。
正宗とは小3の時に同じクラスであったが、そのことを正宗は覚えていなかった。正宗に好意を抱いているが、いつも冗談めかしラノベに例えて表現するほか、「ムネくんの作品が大ヒットして大儲けしたら、お嫁さんになってもいい」と発言したことがあるため、正宗からは「金目当て」と一蹴されている。

編集者

神楽坂 あやめ(かぐらざか あやめ)
声 - 小松未可子
電撃文庫の、正宗やムラマサ、獅童の担当編集を務める女性。血液型はO型。多数のヒット作を抱えるが、「作品のため」などという名目で作家の個人情報を別の作家に流したり平気で前言を翻したり、作家本人に無断でインタビュー記事を捏造したりイベント出演を決定したりするなど胡散臭い性格。親がムラマサの父親の梅園麟太郎と親しかったため、麟太郎からも「あやめちゃん」と呼ばれるなど親しい。
山田 クリス(やまだ クリス)
声 - 山下誠一郎
フルドライブ文庫のエルフの担当編集でエルフの実兄。血液型はAB型。本物のエルフのような容姿のイケメン(『ロード・オブ・●・リング』のレゴラスみたいな人と描写されている)。エルフのサボり癖に悩んでおり、よくサボったり調子に乗ったりするエルフに、時に鉄拳制裁を与えたり、エルフを拉致し缶詰にして原稿を描かせたりするなど容赦ない。だが妹の幸せを願っている。母親と不和になって家を出たらしい描写があり、早々に実家を出たため母親の期待や教育などは妹に集中することになったため、負い目を感じているがゆえ可能な限り妹のエルフの好きにさせたいと考えているらしい。
妹の「山田エルフ」というペンネームの「山田」はこの人物から取られているとのことで、山田という姓は本名と思われるが、なぜ実家のグレンジャー姓ではなく山田になっているのかは不明。
当初クリスは正宗とエルフが付き合っていると見ていた。最初は正宗も苦手意識を持っていたが、後にすぐに打ち解ける。

家族・親族

和泉 虎徹(いずみ こてつ)
声 - 中村悠一
正宗の実父で、京香の兄。血液型はA型。妻を亡くし、正宗が14歳の時に紗霧の母と再婚した。正宗の実母とは幼馴染みであった。正宗が小説家を目指そうと思い立った時に発した言葉が、亡くなった妻がかつて言った言葉と同じような感じであったため、その際は苦笑していた。京香からは兄妹以上の想いを抱かれているが、気付いていなかった。
先の妻の志保と死別した後、出版関係の仕事(ラノベとは無関係)をしていた関係で、イラストレーターだった紗霧の母と出会い、互いに片親でひとり子供がいるという似たような境遇により意気投合。その後京香に勧められて再婚する。だが、子供たちをおいての新婚旅行中に、妻と共に事故死。
初代・エロマンガ先生(しょだい・エロマンガせんせい)
声 - 井口裕香
紗霧の実母で、本名は現時点では不明。血液型はA型。イラストレーターで、アルミの師でもあった。趣味の活動においてエッチな絵を描いていたことから『エロマンガ先生』と呼ばれ、後に娘である紗霧の要望から、紗霧にも絵の描き方を教え、『エロマンガ先生』というペンネームを譲っている。だが、夫(紗霧の実父)はその卑猥なイラスト活動に嫌悪感を抱き、価値観の違いから離婚にいたった。その後仕事の関係で正宗の父である虎徹と出会い、再婚。だが新婚旅行中に夫と共に事故死した。
遠慮せずに自分の好意を直接相手にぶつけてくるような性格などは、正宗の実母である志保に似ていたと、正宗も京香も感じたという。そのためもあってか、正宗も彼女のことを「母さん」とすぐ受け入れたらしい。義妹の京香との関係も良好だった。
和泉家の彼女の部屋には、自分や娘が着る、もしくは将来娘に着せるつもりであった、可愛いものからきわどいものまで含めたさまざまな服装やランジェリー、さらにはコスプレ衣装まで遺されている。
和泉 京香(いずみ きょうか)
正宗の父方の叔母。正宗の父である虎徹にとって、年の離れた実妹。血液型はA型。正確な年齢は不詳だが20代であやめより年下。正宗と紗霧の保護者として、2人に対し厳格に接する。硬い表情と厳しい口調により正宗と紗霧より恐れられていたが、内心は正宗と紗霧のことを大切に想っているものの、不器用なためうまく接することができないでいた。
正宗の前で、よく彼の父である虎徹とケンカしていたため、幼い正宗からは「怖い叔母」というイメージをもたれていたが、実際には初恋の相手が虎徹だったというほどのブラコンで、兄の結婚式の時には反対し駄々をこねて泣き出したという。後に京香の本性を知った正宗と紗霧は、京香のことを「(虎徹にとっての)ツンデレ妹」と評した。中学校卒業までは、兄に褒められたツインテールの髪型をしており、「かわいい」と紗霧が写真を保存しているほど。
引き込もりの紗霧を無理矢理部屋から引っ張り出そうとしたこともあったため、当初紗霧は「京香サマ」と言うほど恐れていたが、彼女の素顔を知ってからは「京香ちゃん」と呼んでいる。
色々な誤解が解けてからは、正宗と紗霧の希望もあり、和泉家で同居生活を送り始める。また酒に弱く、少し飲んだだけで、中学生の少女のようなノリになる一面がある。
エロマンガ先生が顔出しするというステージイベントでは、紗霧の影武者役として自身が出ることになった上、紗霧がデザインしたコスチュームまで着るはめになったが、羞恥心を押し殺して最後まで「エロマンガ先生」を演じきった。
近藤 志保(こんどう しほ)
虎徹の最初の妻で、正宗の実母。近藤は旧姓。もともと虎徹の幼馴染みで、彼を「テッちゃん」と呼んでおり、両親がおらず親戚の家をあちこち移動していたという家庭環境のため、虎徹と京香はよく引っ越ししていたが、ふたりがどこに行ってもいつも会いに行っていたという。
幼少時から料理が得意で、後に料理研究家となりテレビ番組にも出演した。和泉家のキッチンの設備が充実しているのは彼女の影響。京香からは兄を巡っての激しいライバル意識を向けられていたが、どんなに突っかかられても「好きな人の妹だから京香ちゃんも好き」と好意で返す鷹揚な人だった。
正宗が小学5年生の時、交通事故で死去。現在は正宗からは「お袋」と呼ばれている。
梅園 麟太郎(うめぞの りんたろう)
千寿ムラマサ(梅園花)の父親。自作が大河ドラマになっているほどの時代小説の大家。娘を溺愛しており、花が好意を寄せる正宗を敵視していたがその後は態度をやや軟化させ、「他に恋人がいる相手に恋愛する娘」を見守るような立場になっている。娘との共通の話題欲しさに『小説家になろう』に投稿を行っているが、玄人過ぎてどうしても劇画調な渋すぎる内容になってしまい、評価は鳴かず飛ばずだったが、悔しさのあまり『なろう』向けの小説を書くためのさまざまな対策を練って、娘と同じ学校の女学生にまでアドバイスをもらっている。
娘のムラマサが超アナログ人間であるのに対し、自身は原稿をパソコンのワープロソフトで書き、さらにクラウドも使うなど、現代テクノロジーに対応している。また自分の小説、自分が好きな小説に全てを捧げるような娘とは対照的に、大作家でありながら「小説とは数ある娯楽のうちのひとつに過ぎない」と、小説に対してドライな態度を見せる一面を持つ。
明言はされていないがムラマサの発言によると、ムラマサの母、即ち妻は死去しているらしい。
エルフの母親
声 - 大原さやか[19]
山田エルフの母親。アニメOVAで先行登場し、原作では第12巻から登場。自分勝手さなどが強く、エルフがそのまま大人になったような印象を受ける女性。死別した夫の遺言「子供たちを幸せにしてほしい」を実現しようと「娘のために」とエルフの婚約者を勝手に決めて彼女を実家に連れ戻そうとしており、家族愛は強いが娘同様に自己中心的な考えを持つ。エルフを連れ戻しに来た正宗を気に入る。

アニメスタッフ

赤坂 透子(あかさか とうこ)
若くして多数の実績を持つ敏腕女性プロデューサー。正宗の著書『世界で一番可愛い妹』がアニメ化した際のプロデューサも担当した。血液型はA型。過去に『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』においても登場した大ヒットアニメ『星くず☆うぃっちメルル』のプロデューサーを務めた。リアリストで、真希奈の脚本家としての才能は認めつつも、その問題のある性格から彼女を「クズ」と評し、彼女が仕事をしなかった場合の対策を事前に整えていた。
雨宮 静枝(あまみや しずえ)
アニメ『世界で一番可愛い妹』の監督を務める女性。血液型はA型。以前『星くず☆うぃっちメルル』の監督を務めた。口数は少なく、大人しい感じで話すが、敏腕として知られている。
葵 真希奈(あおい まきな)
アニメ『世界で一番可愛い妹』のシリーズ構成・脚本を担当する女性。眼鏡っ娘で巨乳だが、怠惰な生活ゆえやや太り気味らしい。血液型はO型。趣味はソーシャルゲームと昼寝。社長令嬢でもある。過去には『星くず☆うぃっちメルル』の脚本を務めた。
なかなか脚本を提出せず、脚本会議では居眠りをすることもある怠け者であるが、正宗や赤坂の説得でやる気を出し、アニメ制作中は和泉家に居候して和泉兄妹の取材をすることで原作小説『世界で一番可愛い妹』の疑問点を解消しながら脚本作成に打ち込む。言動は軽薄かつ野次馬根性旺盛で、和泉家で日々起こる騒動を創作の糧にするという名目で楽しそうに観察する。

その他

夏目 綾(なつめ あや)
めぐみの友人の一人。11歳。眼鏡っ娘で、ラノベ作家志望。正宗やリュウキ、国光が合コンを行った際、参加者としてめぐみが連れてきた。第9巻でリュウキから人違いでエロ写メを要求される被害に遭い、許す条件として彼への弟子入りを志願する。
白鳥 揚羽(しらとり あげは)
めぐみの友人の一人。8歳。めぐみ曰く、「友人の中では一番モテる」らしい。綾と同じく、合コンに参加する。国光の大ファン。
宇佐美 鈴音(うさみ すずね)
千寿ムラマサ(梅園花)のクラスメイトで幼馴染み。花が通う女子校の文化祭を訪れた正宗やエルフに対し、花とは親友で、他のクラスメイトも昔から花を知っている者が多いため仲が良いことを伝え、正宗のために頑張る花をサポートした。
月見里 がんま(やまなし がんま)
人気漫画『陽光のヴァンパイア』の女性作者。葵真希奈とは良きライバル関係にある。
きりりん
紗霧が恋の悩みを相談したネット上のサイト『きりりんの恋愛♥人生相談室』の管理人。

作中作

作中には実在するライトノベルや漫画、ゲーム、また、登場人物が創作する架空の小説や漫画、テレビアニメが存在する。これは原作だけではなくコミカライズ、アニメ版においても同様。

本項目では名称や書影、あるいはそれらの登場人物名が登場した作品を記載する。

実在する作品

実在するゲーム

架空の小説・漫画

『〈転生の銀狼〉シリーズ』(てんせいのぎんろうシリーズ)
和泉マサムネ(著)、エロマンガ先生(挿絵)。学園異能バトルもので、和泉マサムネにとって初のシリーズ完結作品である。
キャッチコピーは「夢を語る時は、笑うものだ!」。
『世界で一番可愛い妹』(せかいでいちばんかわいいいもうと)
和泉マサムネ(著)、エロマンガ先生(挿絵)、既刊6巻。略称は『世界妹(セカイモ)』。
キャッチコピーは「和泉マサムネが紡ぎ出す、全身全霊のシスコンラブコメディ!」。
コミカライズに始まり、アニメや携帯ゲームADV、ソーシャルゲームなどメディアミックス企画が進行している。
各巻冒頭は、登場キャラクターの会話による前巻のおさらいから始まる。
アニメでは、本の表紙や背表紙のタイトルは『世界で一番カワイイ妹』と描かれている。
『ブラックソード』
和泉マサムネ(著)、エロマンガ先生(挿絵)。和泉マサムネのデビュー作。打ち切りとなっている。
『勇者マサムネの冒険』(ゆうしゃマサムネのぼうけん)
和泉マサムネの処女作・ネット小説。全210話。ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』を原作とする二次創作小説。
『爆炎のダークエルフ』(ばくえんのダークエルフ)
山田エルフ(著)、アルミ(挿絵)。異世界ラブコメもので、アニメ化もされている。アニメBDは3万枚[56]売り上げた。
『幻想妖刀伝』(げんそうようとうでん)
千寿ムラマサ(著)。既刊12巻。ムラマサの代表作で略称は『幻刀』。学園異能バトルもの。ムラマサ曰く250巻までは構想が出来上がっているとのこと。
2度のアニメ化もされているが、アニメにはムラマサは全く関わっていないため、内容は原作からかなり変わっており、実際に見たムラマサが当初気づかなかったほど。
アニメ作中イラスト(ラノベパッケージ制作協力)は、緒方剛志が担当している。
『ぴゅあらぶ。』
草薙リュウキ(著)、アニメ化され、『爆炎のダークエルフ』と同時期に放送されたが、BDの売り上げは振るわなかった。
『陽光のヴァンパイア』
月見里がんま(作)のバトル漫画。『世界で一番可愛い妹』と同じ時期にアニメが放送される。

架空のアニメ

星くず☆うぃっちメルル』(ほしくず☆うぃっちメルル)
赤坂透子がプロデューサーを、雨宮静枝が監督を、葵真希菜が脚本を務めた、大人気アニメ。作者の前作『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』においても同名のアニメ作品が登場した。

既刊一覧

小説

伏見つかさ(著)、かんざきひろ(イラスト)、KADOKAWA〈電撃文庫〉、既刊12巻(2019年11月9日現在)

巻数 タイトル 初版発行日(発売日) ISBN
1 エロマンガ先生 妹と開かずの間 2013年12月10日初版発行(同日発売[書 1] 978-4-04-866081-5
2 エロマンガ先生2 妹と世界で一番面白い小説 2014年5月10日初版発行(同日発売[書 2] 978-4-04-866531-5
3 エロマンガ先生3 妹と妖精の島 2014年10月10日初版発行(同日発売[書 3] 978-4-04-866937-5
4 エロマンガ先生4 エロマンガ先生VSエロマンガ先生G 2015年3月10日初版発行(同日発売[書 4] 978-4-04-869334-9
5 エロマンガ先生5 和泉紗霧の初登校 2015年9月10日初版発行(同日発売[書 5] 978-4-04-865381-7
6 エロマンガ先生6 山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由 2016年3月10日初版発行(同日発売[書 6] 978-4-04-865808-9
7 エロマンガ先生7 アニメで始まる同棲生活 2016年8月10日初版発行(同日発売[書 7] 978-4-04-892249-4
8 エロマンガ先生8 和泉マサムネの休日 2017年1月10日初版発行(同日発売[書 8] 978-4-04-892597-6
9 エロマンガ先生9 紗霧の新婚生活 2017年6月9日初版発行(同日発売[書 9] 978-4-04-892950-9
10 エロマンガ先生10 千寿ムラマサと恋の文化祭 2018年7月10日初版発行(同日発売[書 10] 978-4-04-893914-0
11 エロマンガ先生11 妹たちのパジャマパーティ 2019年1月10日初版発行(同日発売[書 11] 978-4-04-912198-8
12 エロマンガ先生12 山田エルフちゃん逆転勝利の巻 2019年11月9日初版発行(同日発売[書 12] 978-4-04-912892-5

漫画

本編

KADOKAWAの『月刊コミック電撃大王』にて、2014年7月号から2021年7月号まで連載。作画はrin

巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 エロマンガ先生 1 2014年11月10日[書 13] 978-4-04-866922-1
2 エロマンガ先生 2 2015年5月9日[書 14] 978-4-04-865087-8
3 エロマンガ先生 3 2016年1月9日[書 15] 978-4-04-865518-7
4 エロマンガ先生 4 2016年8月10日[書 16] 978-4-04-892172-5
5 エロマンガ先生 5 2017年3月10日[書 17] 978-4-04-892718-5
6 エロマンガ先生 6 2017年10月7日[書 18] 978-4-04-893431-2
7 エロマンガ先生 7 2018年6月9日[書 19] 978-4-04-893849-5
8 エロマンガ先生 8 2019年2月9日[書 20] 978-4-04-912351-7
9 エロマンガ先生 9 2019年11月9日[書 21] 978-4-04-912837-6
10 エロマンガ先生 10 2020年6月10日[書 22] 978-4-04-913234-2
11 エロマンガ先生 11 2021年2月10日[書 23] 978-4-04-913660-9
12 エロマンガ先生 12 2021年9月10日[書 24] 978-4-04-913990-7

スピンオフ

KADOKAWAの『月刊コミック電撃大王』にて、2018年9月号から2020年1月号にかけて、山田エルフを主役としたスピンオフ作品『エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん』が連載。作画は優木すず。

巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん 1 2019年2月9日[書 25] 978-4-04-912352-4
2 エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん 2 2019年8月10日[書 26] 978-4-04-912705-8
3 エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん 3 2020年2月10日[書 27] 978-4-04-913023-2

公式アンソロジー

電撃コミックスNEXTより販売されている公式アンソロジー。作画はたいしょう田中、大堀ユタカ、くみちょうほか。

タイトル 発売日 ISBN
公式コミックアンソロジー エロマンガ先生 2017年3月10日発売[書 28] 978-4-04-892784-0

伏見つかさ10周年プロジェクトによる公式アンソロジー[書 29]

タイトル 発売日 JANコード/ISBNコード
俺の妹がこんなにエロマンガなわけがない 2016年10月8日(2016年10月2日先行販売[書 30] 4942330094365
もっと!俺の妹がこんなにエロマンガなわけがない 2017年3月27日(2017年3月12日先行販売[書 31] 4942330099506

多数決ドラマ

2015年11月28日からニコニコ生放送で、電撃文庫×niconicoのメディアミックス企画「多数決ドラマ」の第一弾「俺の妹がこんなに可愛いわけがない featuring エロマンガ先生」が放送された。 また、電撃文庫秋の祭典2016のサテライトステージにおいて、再度配信された。

アニメ

テレビアニメ
2017年4月より6月まで、テレビアニメがTOKYO MXMBSBS11群馬テレビとちぎテレビテレビ愛知にて放送された[57]。同じ原作者の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第2期に引き続き、A-1 Picturesがアニメーション制作、アニプレックスの柏田真一郎がプロデューサーを担当する[58]
MBSのみ同局公式サイトやEPGでは『Eマンガ先生』と表記されている[59]ため、第1話放送当時のTwitterではトレンドに入るほどの話題となった。同局アナウンサー鈴木健太も、自身のTwitterでこの表記に言及している[60]。この表記については公式インターネット配信番組でもたびたび言及されているほか、後述の痛飛行機#オフィシャルパートナー企画を参照)にも用いられ、公式Twitterアカウントでは2017年5月24日より、日本語ハッシュタグを「エロマンガ先生」から「Eマンガ先生」に変更している[61]
電撃25周年記念作品としてアニメ冒頭にテロップが挿入されている。
2018年10月4日より再放送。
OVA
2019年1月16日より「エロマンガ先生OVA」のタイトルで、2話構成で発売された。サブタイトルは「山田エルフのラブソング」「和泉紗霧のファーストキス」。なお、初回特典には書き下ろし短編などが付属される[5]

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ「ヒトリゴト」(テレビアニメ全話、OVA第2話)
作詞 - ケリー / 作曲・編曲 - 野村陽一郎 / 歌 - ClariS[64]
第1話ではエンディングテーマとして使用。
OVA第2話でも使用。
エンディングテーマ
adrenaline!!!」(第2話 - 第7話、第9話 - 第12話、OVA第1話 - 第2話)
作詞・作曲・編曲 - 中野領太 / 歌 - TrySail[65]
第9話ではタイトルを山田エルフ大先生としたエルフが南の島にいる映像をバックにエンディング曲が流れる。
第10話ではタイトルを千寿ムラマサ先生としたムラマサが南の島にいる映像をバックにエンディング曲が流れる。
第11話では本編をバックにクレジットが表示され、クレジットの終了後に本編をバックにエンディング曲が流れる。
第12話では通常エンディングと映像がほぼ同じだが映像終盤で紗霧と風呂から出た正宗がはち合わせる。
「夏色恋花火」(第8話)
作詞・作曲・編曲 - 山崎寛子 / 歌 - 和泉紗霧(藤田茜
挿入歌(OVA第1話)
「わたしの幸せ 〜Falling In Love With You〜」
作詞 - うらん、竹下良平 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹(ANIPLEX) / 歌 - 山田エルフ(高橋未奈美

各話リスト

テレビアニメ

話数サブタイトル[66]脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督
#1妹と開かずの間 髙橋龍也竹下良平渡邊敬介、小林真平岡勇一
#2リア充委員長と不敵な妖精 上坪亮樹嵯峨敏
門間和弥
藤原奈津子、本多みゆき
秋月彩、管振宇
#3全裸の館と堕落の主 許平康川崎ゆたか前田学史、斉藤千恵
牛尾優衣、大高美奈
高澤美佳、清水勝祐
管振宇
小林真平
#4エロマンガ先生 山﨑みつえ石川俊介渡邊敬介、小林理
藤原奈津子、桜井木の実
岡勇一
#5妹とラノベ企画を創ろう 雑破業大畑清隆大高美奈、渡辺浩二
秋月彩、日高真由美
佐藤このみ、管振宇
小林真平
岡勇一
#6和泉マサムネと一千万部の宿敵 あきとし青柳宏宜西川絵奈、清水勝祐小林真平
#7妹と世界で一番面白い小説 石川俊介嵯峨敏
門間和弥
岡勇一、前田学史
小林理、藤原奈津子
渡邊敬介、渡辺浩二
岡勇一
#8夢見る紗霧と夏花火 伏見つかさ若林信小林麻衣子-
#9妹と妖精の島 髙橋龍也斎藤哲人青柳宏宜
嵯峨敏
門間和弥
大高美奈、藤原奈津子
倉谷亮多、管振宇
李少雷
岡勇一
小林真平
#10和泉マサムネと年下の先輩 雑破業浅見松雄渡辺浩二、清水勝祐
小林理、臼田美夫
二宮奈那子、田角麻奈美
倉谷亮多
小林真平
#11二人の出会いと未来の兄妹 伏見つかさ竹下良平渡邊敬介、前田学史岡勇一
#12エロマンガフェスティバル 上坪亮樹川崎ゆたか藤原奈津子、西川絵奈
大高美奈、小林理
管振宇、沢田犬二
倉谷亮多、渡辺浩二
渡邊敬介
小林真平
岡勇一
織田広之

OVA

話数サブタイトル[67]脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督
OVA#1山田エルフのラブソング 竹下良平前田学史、渡邊敬介、岡勇一岡勇一
OVA#2紗霧のファーストキス 髙橋龍也大畑清隆竹下良平、鈴木拓磨藤原奈津子、長澤翔子

放送局

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[68]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [69] 備考
2017年4月9日 - 6月25日 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) BS11 日本全域 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠
TOKYO MX 東京都
とちぎテレビ 栃木県
群馬テレビ 群馬県
日曜 2:58 - 3:28(土曜深夜) 毎日放送 近畿広域圏 アニメシャワー』第3部
日曜 21:00 - 21:30 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2017年4月12日 - 6月28日 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) テレビ愛知 愛知県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[68]
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年4月12日 - 6月28日 水曜 12:00 更新 dアニメストア
水曜 23:30 - 24:00 ニコニコ生放送
2017年4月13日 - 6月29日 木曜 0:00 更新 ニコニコチャンネル
2017年4月19日 - 7月5日 水曜 更新 フジテレビオンデマンド/Hulu/アニメイトチャンネル
/ひかりTV/J:COMオンデマンド/ビデオパス
/アニメ放題/U-NEXT/Amazonビデオ
DMM.com/PlayStation Video/ビデオマーケット
/HAPPY!動画/ムービーフルplus
水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) AbemaTV
水曜 12:00 更新 バンダイチャンネル / 楽天ショウタイム
日本国外 インターネット / 放送期間および放送時間[70]
配信期間 配信時間 配信サイト 対象地域 備考
2017年4月9日 - 6月25日 日曜 1:00(土曜深夜、CST)更新 ビリビリ動画 中国大陸 中国語簡体字)字幕あり

BD / DVD

発売日[71] 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
テレビアニメ
1 2017年6月28日 第1話 - 第2話 ANZX-12481/2 ANZB-12481/2
2 2017年7月26日 第3話 - 第4話 ANZX-12483/4 ANZB-12483/4
3 2017年8月23日 第5話 - 第6話 ANZX-12485/6 ANZB-12485/6
4 2017年9月27日 第7話 - 第8話 ANZX-12487/8 ANZB-12487/8
5 2017年10月25日 第9話 - 第10話 ANZX-12489/90 ANZB-12489/90
6 2017年11月22日 第11話 - 第12話 ANZX-12491/2 ANZB-12491/2
OVA
OVA 2019年1月16日 第1話 - 第2話 ANZX-12493/4 ANZB-12493/4

Webラジオ

ラジオで エロマンガSENSATION!』は、2017年4月7日(第1回)から11月3日(第16回)まで音泉にて隔週金曜に配信されたラジオ番組[72]。同年11月17日にはおまけ回が、12月28日にも特別配信(第18回)が配信された。パーソナリティは和泉紗霧役の藤田茜と山田エルフ役の高橋未奈美

略称は、『Eラジ』。ラテ欄の話題にちなみ、第1話実況特番にて決定した。

主なコーナー
  • 開け!開かずの間
  • 「エロマンガ先生」感想コーナー
  • ラノベページワン
  • そんな恥ずかしい名前の人、知らない。
  • センセーション報告会

関連番組

『春のアニメ新作祭り!3作品合同特番』
本作のテレビ放送局の同じ放送枠(AT-XとMBSは除く)において、2017年4月2日より放送された、本作と『Re:CREATORS』、『GRANBLUE FANTASY The Animation』の合同番組。

オフィシャルパートナー企画

2016年12月28日より始まった、企業や個人がアニメ『エロマンガ先生』へ仕事の依頼をするもの。企画発表時、番組応援ポスター店内掲載する、或いはアニメ『エロマンガ先生』との公式Webバナー作成などに協力するなどと例示されていた[73]

金のエロマンガ先生
中外鉱業が完全受注生産した「純金製 和泉紗霧」。
2017年3月26日に開催されたAnimeJapan2017の『エロマンガ先生』放送直前スペシャルステージにおいて企画が発表された[74]
当初売れなかったらアニプレックスプロデューサーの柏田が私費で購入するとしていたが、後のニコ生番組で3件の注文があったことが伝えられた。
CLIP STUDIO PAINT」とのコラボレーション
セルシスがこの企画によって、イラスト制作ソフト『CLIP STUDIO PAINT』の限定デザインのパッケージや、コラボグッズ・タブレットのプレゼントキャンペーンを実施した。
ラッピング飛行機
「イー・フライトアカデミー」との企画でパイパー社PA-46型機を使用したラッピング飛行機が制作され左全面にラッピングされた。2017年5月21日に静岡空港でのニコニコ生放送で機体が初公開された後、翌日5月22日にキャラバンフライト運用となり、静岡空港、名古屋空港八尾空港神戸空港松山空港[注 2]佐賀空港のルートで実施した[75]。機体の右全面には同じ原作者の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のラッピングも成された。また、佐賀空港では同年5月27日に機体の一般公開も実施され、同年5月28日には佐賀空港、熊本空港宮崎空港鹿児島空港長崎空港、佐賀空港のルートでの九州キャラバンフライトを実施。同年6月2日から6月5日の3日間掛けて(6月3日には名古屋空港での一般公開によりフライトはしなかった。)、佐賀空港、北九州空港、名古屋空港、八尾空港、高松空港岡南飛行場山口宇部空港、佐賀空港と最終キャラバンフライトを実施した[76]

評価

キャラペディアが実施した『もっとも期待している2017年春アニメ作品 TOP20!』では、総合2位、男性2位を[77]、『次回以降も観続けたい2017年春アニメ作品 TOP20!』では、総合3位を記録[78]

niconicoが2017年6月29日21時ごろに実施した『ユーザーが本気で選ぶ覇権アニメ 2017年春編』において、総合1位、男女別では、男性1位、女性5位を、年代別では、すべての年代で1位を獲得した[79]

Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2017において乃木坂46賞を獲得。

インターネット番組

レギュラー番組

ニコニコ生放送において、2016年7月26日から、伏見つかさ10周年記念「アニメ『エロマンガ先生』 最近(もっとも近い)のアニメをみんなで作ります」[80]と、その関連番組が配信されている。本番組は第13回から「最近(もっとも近い)の『エロマンガ先生』をみんなでつくります」に、第20回配信から「OVA『エロマンガ先生』のその先をみんなで目指します!」に改題された。第1回配信から最新回配信まで、タイムシフト視聴は一般会員、プレミアム会員を問わず、常に可能である。

通常アニメ制作において、ファンの意見が制作側に届く頃には作業が大きく進んでおり、それをアニメに反映できないのだが、この番組では早くから配信を行って、できるだけ視聴者の意見を反映した、視聴者に『最も近い』アニメにするための番組である[81]

ニコニコ生放送の『2017アニメスペシャル』の中で、2018年1月1日からアニメ全12話一挙放送と共に、本番組とその関連番組の40時間一挙放送が行われた。

niconicoのNアニメの企画で、ニコニコ生放送で配信された『年末年始アニメスペシャル』の中で、2019年1月3日から1月6日にかけて、アニメ全12話一挙放送と共に本番組とその関連番組の約60時間一挙放送が行われた。

合い言葉は、「レッツ直訴!」。

配信日と出演

配信リスト
# 配信日 出演 ゲスト出演
伏見つかさ10周年記念「アニメ『エロマンガ先生』 最近(もっとも近い)のアニメをみんなで作ります」
第1回 2016年7月26日 藤田茜
三木一馬
柏田真一郎(アニプレックス
伏見つかさ
第2回 2016年8月30日
第3回 2016年9月27日 -
第4回 2016年10月25日 伏見つかさ、椎名崇徳(スクウェア・エニックス
第5回 2016年11月29日 高橋未奈美
第6回 2016年12月27日 石川由依
第7回 2017年1月31日 -
第8回 2017年2月24日 木戸衣吹
第9回 2017年3月28日 藤田茜、柏田真一郎 大西沙織、松岡禎丞
第10回[注 3] 2017年5月5日 藤田茜、三木一馬
柏田真一郎
伏見つかさ、川端(ドワンゴ
第11回[注 4] 2017年5月26日 宮崎晃史(アニプレックス)
第12回 2017年6月27日 藤田茜、三木一馬 高橋未奈美、石川由依、木戸衣吹
大西沙織、松岡禎丞
最近(もっとも近い)の『エロマンガ先生』をみんなでつくります
第13回 2017年7月28日 藤田茜
三木一馬
柏田真一郎
竹下良平
第14回 2017年8月25日 -
第15回 2017年9月27日 -
第16回 2017年10月25日 -
第17回 2017年11月29日 -
第18回 2018年5月25日 藤田茜 みやP(ストレートエッジ)
第19回 2018年6月29日 藤田茜 三木一馬、楠木ともり、みやP
OVA『エロマンガ先生』のその先をみんなで目指します!
第20回 2018年7月26日 藤田茜 みやP、浅川(アニプレックス)
第21回 2018年8月29日 みやP、浅川
第22回 2018年9月26日 三木一馬、kz(音楽プロデューサー)
第23回 2018年10月31日 三木一馬、みやP、小縣(アニプレックス)
第24回 2018年11月28日 木戸衣吹、みやP、丹羽将己(アニプレックス)
第25回 2018年12月19日 石川由依、伏見つかさ、三木一馬、丹羽将己
関連番組
実況(#1) 2017年4月9日 藤田茜 三木一馬
大空へ 2017年5月21日 三木一馬、柏田真一郎、宮崎晃史
実況(#12) 2017年6月25日 -
屋形船 2017年8月18日 藤田茜、三木一馬
柏田真一郎
-
クリスマス 2017年12月22日 -
誕生日 2018年1月25日 藤田茜 高橋未奈美、木戸衣吹
祝1周年 2018年4月26日 藤田茜 稲川英里
OVA特番 2018年10月3日 藤田茜 松岡禎丞、三木一馬、丹羽将己
藤田茜特番 2019年01月25日 藤田茜 稲川英里
出張版
出張版(2)[注 5]> 2017年10月1日 藤田茜、三木一馬、
柏田真一郎(アニプレックス)
出張版(3)[注 6] 2018年10月7日 藤田茜、三木一馬、
柏田真一郎(A-1 Pictures)
ニコ超2019[注 7] 2019年04月27日 藤田茜、松岡禎丞
その他
  • 出張版(1) 2017年3月12日(日)[注 8]

内容

今月の藤田ニュース/今月の藤田茜ストーカー情報
藤田茜の声優活動などの情報を三木一馬が調べ、視聴者に紹介するコーナー。
みんなでアニメ『エロマンガ先生』をつくろう!〜柏田マニフェスト◯月号〜
柏田真一郎が、番組内のコメントや番組に寄せられたメールで視聴者の要望や意見を募集し、マニフェストとして出来るだけアニメに反映していくコーナー。第4回以降は、マニフェストの進捗状況が発表される。
実際に実行されたものは『Webラジオ・ドラマCD』や『お風呂回・水着回』、『「俺の妹」キャラ登場』、『伏見つかさ脚本回』、『エロマンガFes』など多数[82]
伏見つかさ10周年記念企画
伏見つかさ10周年記念企画の最新情報、或いは進捗状況を提供するコーナー。
企画の一部について視聴者のアンケートが行われる。
藤田茜清純アイドル声優化計画
藤田茜が提示されたお題(シチュエーション)に対して、自分が最も清純だと思うセリフ・行動を演じる内容。
第11回までは以下のサブタイトルが付与された特別内容が行われた。
『〜藤田茜アニメーターへの道〜』
本作登場キャラクターのイラストを藤田茜が描き、発表する。第6回配信において藤田茜の作画参加が決定した。
実際の作画参加の様子は、柏田マニフェストのコーナーで紹介された。
『〜あかねのエロマンガ♡クッキング(仮)〜』
第4回配信で、藤田茜と柏田真一郎が料理対決を行った。判者は伏見つかさ。
『〜私とあなたの清純派ヒロイン対決〜』
第5回配信より第11回まで、藤田茜とゲスト声優が対決を行った。判定は、三木と柏田、および視聴者アンケートによる。

関連番組

この項目ではレギュラー放送の増刊号として配信された番組について記述する。

  • TVアニメ「エロマンガ先生」実況特番
ニコニコ生放送で2回配信された、実況番組。アニメ映像や音声は配信されない。常にタイムシフト視聴可能。
「TVアニメ『エロマンガ先生』を和泉紗霧役の藤田茜さんと一緒に見よう!」というスタンスの番組となっている。
番組は「エロマンガ先生」の紹介や振り返りから始まり、実況の後は配信中に募集された、「エロマンガ先生」へのメッセージや、藤田茜に聞いてみたいことなどのメールが紹介される。
最終話実況では、和泉紗霧役の藤田茜が決めたキーワードをコメントした中の抽選で3名に、エロマンガ先生9巻と藤田茜のグラビアポラがプレゼントされた。
配信日
  • 第1話:2017年4月9日(日)0時 - 1時51分
  • 最終話:2017年6月25日(日)0時 - 1時43分
  • アニメ「エロマンガ先生」藤田茜特番〜大空へ〜
2017年5月21日13時30分より富士山静岡空港の滑走路上からニコニコ生放送で配信された番組。番組の詳細情報は配信まで明かされなかった。なお生配信終了まで番組タイトルは『アニメ「エロマンガ先生」藤田茜特番(仮)』であった。
イー・フライトアカデミーとのオフィシャルパートナー企画で制作された、ラッピングされた小型機(パイパー社製通称マリブ)公開され、配信中のTwitterでは『藤田茜特番』が日本のトレンド入りをしていた。
  • ニコニコアンケート1位記念TVアニメ「エロマンガ先生」特番@屋形船
2017年8月18日19時より配信された番組。
ニコニコのアンケート『ユーザーが本気で選ぶ覇権アニメ 2017年春編』で総合1位を獲得したことを記念して屋形船からの配信であった。
前半は公式配信、後半はチャンネル配信。
  • 『エロマンガ先生』特番 藤田茜サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー!
2017年12月22日に配信された番組。番組へのメールやコメント等を行った視聴者に、エロマンガ先生のグッズがプレゼントされた。
前半は公式配信、後半はチャンネル配信。
  • 「エロマンガ先生」全12話&関連特番約40時間一挙放送/2017アニメスペシャル
ニコニコ生放送の『2017アニメスペシャル』の中で、2018年1月1日0時30分より配信された番組。
エロマンガ先生アニメ全12話一挙放送の後に、「アニメ『エロマンガ先生』 最近(もっとも近い)のアニメをみんなで作ります」とその改題後、その関連番組を含むニコ生配信の番組の再放送が行われた。
  • 藤田茜バースデー特番 presented by 伏見つかさチャンネル
2018年1月25日から26日にかけて配信された番組。1月26日の藤田茜の25歳の誕生日を祝うもの。
前半は公式配信、後半はチャンネル配信。
  • 【祝1周年】アニメ『エロマンガ先生』誕生特番
2018年4月26日21時より配信された番組。アニメ一周年を記念したもので、アニメ第1話「妹と開かずの間」も番組内で配信された。
前半はアニメ配信のため公式配信、後半はチャンネル配信。
  • OVA「エロマンガ先生」のあ〜んなことやこんな事、遂に今夜大発表!特番
2018年10月3日21時30分より配信された番組。
OVAの予約と発売開始日、予約特典、原作最新11巻の発売日が発表された。
  • 「エロマンガ先生」全12話&関連特番 約60時間一挙放送
2019年1月3日18時より配信された番組。
エロマンガ先生アニメ全12話一挙放送の後に、「アニメ『エロマンガ先生』 最近(もっとも近い)のアニメをみんなで作ります」とその改題後、その関連番組を含むニコ生配信の番組の再放送が行われた。
  • 藤田茜特番 presented by 伏見つかさチャンネル
2019年1月25日23時より、26日にかけて配信された番組。藤田茜が26歳になる瞬間を見届ける内容。
2017年8月29日にニコニコ生放送で配信された「納涼肝試し!藤田茜&稲川英里〜深夜の廃校探索〜」の未公開映像も配信された。
前半は伏見つかさチャンネルによる公式配信、後半はチャンネル配信。

みんなで見よう『エロマンガ先生』

公式チャンネル「伏見つかさチャンネル」が、ニコニコ生放送で配信する番組。会員のみ全編視聴可能。

配信日
  • 4月号 2017年4月25日
  • 5月号 2017年5月23日
  • 6月号 2017年6月13日
  • 最終回スペシャル 2017年6月28日
出演
レギュラー
  • 木戸衣吹 - MC
  • 藤田茜 - アシスタント/MC
ゲスト
  • 4月号、最終回スペシャル:三木一馬 - ストレートエッジ
  • 5月号、6月号:みやP - ストレートエッジ伏見つかさ担当
  • 5月号:石川由依 - 高砂智恵 役
  • 6月号:小松未可子 - 神楽坂あやめ 役
映像出演

ネットサイン会

『エロマンガ先生』新刊発売記念 伏見つかさ先生ネットサイン会【電撃文庫×読書メーター】』は、2017年6月17日にニコニコ生放送で配信された、電撃文庫と読書メーターの協力で行われたネットサイン会の番組。

エロマンガ先生第9巻に関して、読書メーターでレビューやコメントが放送で読まれた人や、BOOK☆WALKERで予約をした人(抽選)に同9巻の伏見つかさサイン本がプレゼントされた。

出演
  • 伏見つかさ - 原作者
  • 三木一馬 - 電撃文庫
  • みやP - ストレートエッジ
  • 伴龍一郎 - ドワンゴ

OVAプレミアトークショー生中継

「エロマンガ先生OVA」本編一部公開&プレミアトークショー生中継』は、2019年1月13日18時5分よりニコニコ生放送で配信された番組。 番組の始めに、アニメ「エロマンガ先生OVA」の第1話および第2話の冒頭が公開され、その後、プレミア上映会のトークショーが中継された。

出演
  • 藤田茜
  • 松岡禎丞
  • 高橋未奈美
  • 大西沙織
  • 木戸衣吹
  • 石川由依

他作品とのコラボレーション

ウチの姫さまがいちばんカワイイ
サイバーエージェントのスマートフォンゲーム。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と共にコラボガチャなどが行われ、AbemaTVの一挙放送では、同コラボの連動キャンペーンが行われた。
魔法科高校の劣等生 LOST ZERO
スクウェア・エニックスのスマートフォンゲーム。コラボ第1弾は2017年11月1日よりコラボガチャなどが行われた[83]。第2弾は2018年5月1日より開始された。
CHUNITHM
SEGAのアーケートゲーム。最初のコラボは2018年3月8日に[84]、そのリバイバルが2019年10月24日より[85]開始された。
プレシャスメモリーズ
ムービックエンスカイのトレーディングカードゲーム。2018年3月30日にスターターデッキとブースターパックが発売。
グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜
アプリボットのスマートフォンゲーム。2018年11月23日よりコラボした[86]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 絵コンテの段階で指定された各話10カットほどのシーン(これを紗霧カット と呼ぶ)を描く専属のアニメーター[63]
  2. ^ 当初の予定は北九州空港であったが経路調整の都合により松山空港に変更となった。
  3. ^ 第10回配信は「マチ★アソビ」vol.18の『エロマンガ先生』 ステージからの生中継。
  4. ^ 第11回配信より本配信終了後に「伏見つかさチャンネル」で有料会員のみ全編視聴可能なおまけ放送が行われる。
  5. ^ 「電撃文庫 秋の祭典2017」での同内容のステージ。『伏見つかさチャンネル』の出張版として、ニコニコ生放送やYouTube、FRESH!で配信された。
  6. ^ 「電撃文庫25周年記念 秋の電撃祭」での同内容のステージ。『伏見つかさチャンネル』の出張版として、ニコニコ生放送やYouTube、Periscopeで配信された。
  7. ^ ニコニコ超会議2019の「超アニメエリア」のステージ。「『エロマンガ先生』の「超会議」のその先を目指します!」のタイトルで、ニコニコ生放送で配信された。
  8. ^ 「電撃文庫 春の祭典2017」での同内容のステージ。ニコニコ生放送での配信はない。

出典

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  2. ^ アキバBlog
  3. ^ 小説第2巻、336頁(あとがき)。
  4. ^ 電撃文庫『エロマンガ先生』のアニメ化が決定!”. 電撃オンライン. KADOKAWA、アスキー・メディアワークス. 2016年3月10日閲覧。
  5. ^ a b “『エロマンガ先生』OVA制作決定!11月12日開催のイベント「エロマンガFes」にて発表”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年11月12日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1510454522 2017年11月13日閲覧。 
  6. ^ アニメ「エロマンガ先生」第2巻BD/DVD特典『エロマンガ先生×俺の妹がこんなに可愛いわけがない コラボレーションドラマCD前編』
  7. ^ アキバBlog 第5巻記念インタビュー
  8. ^ アキバBlog 第11巻インタビュー
  9. ^ a b c アニメ『エロマンガ先生』和泉正宗の声は松岡禎丞さんが担当!”. 電撃オンライン (2016年9月27日). 2016年9月28日閲覧。
  10. ^ 正宗不在の場面では、語り手が紗霧など他のキャラに変わることがある。
  11. ^ 小説第5巻、13頁。
  12. ^ 小説第4巻、259頁。
  13. ^ 【コラム・ネタ・お知らせ】 「エロマンガ先生 妹と開かずの間」発売記念!伏見つかさ先生&かんざきひろ先生インタビュー後編
  14. ^ 【コラム】 エロマンガ先生(4)発売記念!伏見つかさ先生&かんざきひろ先生&rin先生インタビュー
  15. ^ 小説第1巻、23頁。
  16. ^ 小説第1巻、45頁 他。
  17. ^ 小説第2巻。
  18. ^ アニメBD1巻特典小説「エロマンガ先生if」。
  19. ^ readingradioの2019年1月15日のツイート2019年1月17日閲覧。
  20. ^ 小説第1巻、103頁、195頁他。
  21. ^ 小説第1巻、195頁。
  22. ^ 小説第2巻、46頁
  23. ^ a b 小説第2巻、111頁。
  24. ^ 小説第2巻、126頁。
  25. ^ a b c 小説第2巻、127頁。
  26. ^ a b 小説第2巻、132頁。
  27. ^ a b 小説第2巻、256頁。
  28. ^ a b 小説第2巻、295頁。
  29. ^ a b 小説第3巻、144頁。
  30. ^ 小説第3巻、162頁。
  31. ^ 小説第3巻、209頁。
  32. ^ 小説第3巻、290頁。
  33. ^ a b c 小説第5巻、99頁。
  34. ^ 小説第5巻、144頁。
  35. ^ 小説第5巻、240頁。
  36. ^ 小説第6巻、218頁。
  37. ^ 小説第10巻、186頁。
  38. ^ 小説第8巻、108頁。
  39. ^ a b c 小説第8巻、109頁。
  40. ^ 小説第9巻、88頁。
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  42. ^ 小説第8巻、111頁。
  43. ^ a b c d e 小説第8巻、231頁。
  44. ^ 小説第9巻、83頁。
  45. ^ 小説第9巻、84頁。
  46. ^ 小説第9巻、85頁。
  47. ^ 小説第10巻、219頁。
  48. ^ 小説第11巻、49頁。
  49. ^ 小説第11巻、123頁。
  50. ^ t_tsuchiya_PRの2019年1月17日のツイート2019年1月17日閲覧。
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  53. ^ 小説第2巻、174頁。
  54. ^ a b 小説第5巻、123頁。
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書誌情報

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  11. ^ エロマンガ先生(11) 妹たちのパジャマパーティ”. KADOKAWA. 2019年1月10日閲覧。
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参考資料

外部リンク