エルネスト・ショーソン

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エルネスト・ショーソン(1897年撮影)

エルネスト・ショーソン(ショソン、Ernest Chausson, 1855年1月20日 - 1899年6月10日)はフランス作曲家

パリ出身。はじめは法律を学んでいたが、24歳でパリ音楽院に入り、マスネセザール・フランクに作曲を学ぶ。しかし一年で退学し、その後はフランクに私淑する一方でバイロイトにしばしば行き、ワーグナーの影響を強く受ける。

1886年にサン=サーンスが組織したフランス国民音楽協会に参加したため作曲のペースは落ちたが、細々と作曲を続けた。パリ郊外のイヴリーヌ県リメーの別荘で自転車事故により44歳で死去し、ペール・ラシェーズ墓地に埋葬された。彼の死により作曲中だった「弦楽四重奏曲」は全4楽章中3楽章の途中までの未完の絶筆となり、友人のヴァンサン・ダンディが補筆・出版した。

交響曲、室内楽、歌曲、歌劇など幅広い分野での作曲を手がけた。41歳(1896年)のときに作曲したヴァイオリンと管弦楽のための「詩曲 」が群を抜いて有名だが、「交響曲 変ロ長調 」や「愛と海の詩」、「コンセール」も頻度は少ないものの演奏機会がある。

主な作品[編集]

  • 7つの歌 (作品2) 歌曲
  • ピアノ三重奏曲 ト短調 (作品3)
  • 交響詩「ヴィヴィアーヌ」 (作品5)
  • 4つの歌 (作品8) 歌曲
  • ヴェーダ讃歌 (作品9) 合唱曲
  • 森の静けさ (作品10) 管弦楽
  • 2つの二重唱曲 (作品11)
  • 4つの歌 (作品13) 歌曲
  • 隊商 (作品14) 歌曲
  • 婚礼の歌 (作品15) 歌曲
  • ミアルカの歌 (作品17) 歌曲
  • 愛と海の詩 (作品19) ソプラノ独唱と管弦楽
  • 交響曲 変ロ長調 (作品20)
  • ピアノ、ヴァイオリン、弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 (作品21) - コンセールと通称されることもある
  • 歌劇(抒情劇)「アルテュス王」(アーサー王) (作品23)
  • 温室 (作品24)
  • 詩曲 (作品25) ヴァイオリンと管弦楽
  • いくつかの舞曲 (作品26) ピアノ
  • 3つの歌 (作品27) 歌曲
  • シェイクスピアの歌 (作品28) 歌曲
  • ピアノ四重奏曲 イ長調 (作品30)
  • 交響詩「祭りの夕べ」 (作品32)
  • クリスマス・ツリーに (作品33) 歌曲
  • 2つの詩 (作品34) 歌曲
  • 弦楽四重奏曲 ハ短調 (作品35) - 未完の絶筆。
  • 2つの歌 (作品36) 歌曲
  • 終わりなき歌 (作品37) 歌曲
  • 風景 (作品38) ピアノ
  • 小品 ハ長調 (作品39) チェロとピアノ

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