エリック・ベネイ

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エリック・ベネイ
Eric Benet.JPG
基本情報
出生名 エリック・ジョーダン
生誕 (1966-10-15) 1966年10月15日(51歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 ミルウォーキー
ジャンル R&Bソウルネオ・ソウル
職業 シンガーソングライター俳優
活動期間 1984年 – 現在
レーベル ジョーダン・ハウスBMI/Primary Wave Music
共同作業者 タミア
公式サイト www.ericbenet.net

エリック・ベネイ・ジョーダン(Eric Benét Jordan, 1966年10月15日 - )は、アメリカウィスコンシン州ミルウォーキー出身のR&B/ネオ・ソウル歌手。

バイオグラフィ[編集]

父親が愛聴していたクラシック音楽に影響を受ける。姉・リサと従兄弟のジョージ・ナッシュ・ジュニアとグループ「ベネイ」を結成。1992年、セルフ・タイトルは7万枚を売り上げ、私生活では恋人タミーとの間に娘、インディアを授かる。しかしタミーは1993年4月24日に交通事故で死去した。

1994年にワーナー・ブラザース・レコードと契約し、1996年に『トゥルー・トゥー・マイセルフ』でソロ・デビューし、高い評価を得る。1999年にセカンド・アルバム『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』を発表し、フェイス・エヴァンスをフィーチュアしたファースト・シングル"Georgy Porgy"(トトのカバー曲)も発表。タミアをフィーチュアしたセカンド・シングル「スペンド・マイ・ライフ・ウィズ・ユー」を発表、2000年のグラミー賞にノミネートした。これらを収録したセカンド・アルバム『デイ・イン・ザ・ライフ』はソウル・トレイン・ミュージック・アウォード、ベスト・R&B/ソウル・アルバム部門を受賞。また、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの30周年記念CDのレコーディングにも参加した。

1999年に女優のハル・ベリーと婚約、2001年1月に結婚する。この時期にFor Your Loveで俳優としてもデビューし、2001年に『グリッター きらめきの向こうに』で映画にも出演。2003年には離婚する。

またベネイは、フォープレイジェフ・ローバー等、フュージョン系ミュージシャンとも共演している。

2002年にアルバム、Better & Betterを完成させたもののワーナーブラザーズの意向により、発売されることはなかった。2005年、6月にアルバム、Hurricaneをリリース。またハリケーンカトリーナ被災者支援のためのチャリティーシングル“Heart Of America”では、マイケル・マクドナルド、ウィノア・ジャド、テリー・デクスターと共演。その年には6年振りの来日を果たす。2007年には東京ジャズフェスティバル出演のために再来日。

2008年9月に発売されたアルバム、Love & Lifeからシングルカットされた曲、"You're the Only One"は、R&B/ヒップホップソングチャートで4週続けて全米トップ1になり、2009年には、グラミー賞R&B最優秀男性歌手賞、アルバム賞の2部門にノミネート。2009年度は2月、12月と2度来日した。

2010年8月リリースしたシングル"Sometimes I Cry"は、ラッパー、リル・ウェインが獄中で「またかかるのを1日中待っている」と大絶賛したことでも話題になり、全米R&BチャートNO.1を独走。この"Sometimes I Cry"が収録されているアルバムLost in Timeも、ミリオンセールスを記録。

2011年7月31日にIn a Perfect World Foundation代表のManuela Testoliniと再婚。同年9月14日〜21日ブルーノート名古屋、コットンクラブ東京、モーションブルー横浜、ブルーノート東京での7度目の来日公演では、"Sometimes I Cry"などオリジナル曲他、"You've got friend"、"Foot steps"の2曲で、日本への復興を支援。12月には"Sometimes I Cry"にて、グラミー賞ベスト・トラディショナル・R&B・パフォーマンス賞受賞。同年初主演を演じた『トリニティ・グッドハート』にて、Black Reel Awardsの主演男優賞にノミネートされる。

2011年10月25日、自身が立ち上げたレーベル"ジョーダン・ハウス" より、第一作シングルとして"Real Love"をリリース。同年7月に入籍したManuelaとの恋愛を歌い上げ、R&Bラジオチャートにて、第1週リクエスト獲得数第1位となる。

2012年6月5日、6枚目のスタジオレコーディングアルバムThe Oneを発表。このタイトルには、前年に設立した自身のレーベル"ジョーダン・ハウス"からの初作品という想いがこめられている。"Sometimes I Cry"を聴き、参加を熱望していたリル・ウェイン、シャギー、愛娘のインディアが参加していることでも 発売前から話題となる。日本版は、3曲の未発売ボーナストラックを含み、2012年4月25日先行発売された。

2012年12月 フェイスエヴァンスとのデュエットによる初のオリジナルクリスマスソング Christmas Without Youをリリース。

2013年は 1月に 韓国POPグループブラウンアイドガールズ Jeaの第一作アルバムにプロデューサーとして参加。デュエット曲「Days & Night」は韓国国内で初登場1位を獲得。6月には パリ、ロンドン、ケルン、トロントでのライブ大成功を収める。

11月に BETの人気ドラマ "real husbands of hollywood"のSeason2に カメオ出演。

2014年 2,3月 ブライアンマックナイトとの ダブルヘッドライナーで 行ったKings R&B tourでは パリ ロンドン ベルリンなど ヨーロッパ7カ国14都市にて 全日 完売大入りの大成功を収め、4月より NY Primary Musicのアダルトアーバンコンテンポラリー部門のチーフに就任し、Kc&jojoの弟分として日本でも人気のある Calvin Richardsonの シングルをプロデュースし 自身のレーベルから リリース。 5月には 2年ぶりに来日し ブルーノート東京 名古屋ブルーノートで公演。5月19日、ドイツのミュージシャンAfropeansと 自身のレーベル ジョーダンハウスとのコラボレーション企画で 「The One」の リミックス版 「The Other One」を イギリス先行リリース。 5月28日、ワーナーミュージックジャパンと 自身のレーベル ジョーダンハウスとの特別企画で、70年代後半〜90年代前半を彩る珠玉の洋楽ヒット曲をR&Bテイストでアレンジした、初カバーアルバムFrom E to U volume 1を日本にてリリース。6月には、韓国でもリリースされ、早くもベストセラーとなっている。 また、エリック・ベネイの大ファンであるw-inds.が、'Sometimes I Cry'の日本語カバー版をリリース。2010年にリリースした原曲も日本にて再ヒット中。 プライベートでは 2011年に入籍した マニュエラ・テストリーニとの 第二子が 7月に誕生。

2015年サンフランシスコでのカウントダウン ライブを皮切りに全米各地でツアーを実施。

10月に10度目の来日。ブルーノート名古屋 Vanity ブルーノート東京でのライブは前夜 立ち見席も完売となった。

2016年 2月 Java Jazz Festival に参加。4月ロサンゼルス市主催のプリンストリビュートコンサートにヘッドライナーとして参加し、スティーヴィワンダーらと共演。5月13日 4年ぶりのオリジナル曲「サンシャイン」をリリース。ラジオオンエアー初登場から4週連続 ラジオ•プレイMost Add No.1となる。2016年10月7日4年ぶり8作目のアルバムを発売予定。タミアとの18年ぶりの競演やマニュエラ・テストリーニとの次女アムーラへの子守歌、プロデューサーの一人にブラックストリートの奇才テディー・ライリーが名を連ねていることなど、アメリカではすでに2016年ベストアルバムと話題になっている。

ディスコグラフィ[編集]

  • True To Myself (1996)
  • A Day in the Life (1999) (Certified GOLD)
  • Better and Better (2001) (Unreleased)
  • Hurricane (2005)
  • Love & Life (2008)
  • Lost in Time (2010)
  • The One (2012)
  • The Other One UK (2014)
  • From E to U volume 1 Japan (2014)
  • The Other One US (2014)
  • [ Eric Benét](2016)

外部リンク[編集]

Twitter :ebenet Instagram: ericbenet