エス・ジー・シー佐賀航空
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | SGC |
| 本社所在地 |
〒840-2212 佐賀県佐賀市川副町犬井道9476-188(佐賀空港内) |
| 設立 | 1997年(平成9年)12月8日 |
| 業種 | 空運業 |
| 法人番号 | 8300001001348 |
| 事業内容 | 遊覧飛行、操縦訓練、航空写真撮影、機体販売 |
| 代表者 | 代表取締役 中山光吉 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 従業員数 | 55名(2022年7月1日現在) |
| 外部リンク | https://www.sgc-air.co.jp/ |
| ||||
| 法人番号 | 8300001001348 | |||
|---|---|---|---|---|
| 設立 | 1997年12月 | |||
| 保有機材数 | 14機(2015年現在) | |||
| 本拠地 | 佐賀県佐賀市 | |||
| 代表者 | 代表取締役社長 中山光吉 | |||
| 外部リンク | https://www.sgc-air.co.jp/ | |||
エス・ジー・シー佐賀航空株式会社(エス・ジー・シーさがこうくう、英: S・G・C SAGA AVIATION CO.,LTD.)は、佐賀県佐賀市の佐賀空港を本拠地として、小型航空機やヘリコプターを運航し、遊覧飛行、操縦訓練、航空写真撮影、広告宣伝、農薬散布などのほか、航空機体や燃料の販売を行っている会社である。
ICAOの航空会社コードはSGCでそのまま社名にも使っている。
概要
[編集]佐賀空港開港前の1997年(平成9年)に神埼郡神埼町(現在の神埼市)に設立され、事業免許の取得などの後、1998年(平成10年)11月から営業・運航を開始した。1999年(平成11年)4月には、長崎航空(現・オリエンタルエアブリッジ)の航空機使用事業の大部分を譲受し、機材(セスナTU206G及びセスナ172)の移管も受けた。2003年(平成15年)6月には九州初となるアメリカ・ロビンソン社の販売代理店となっている。
現在は佐賀空港内の本社のほか、熊本県阿蘇に熊本支店、福岡県北九州空港内に北九州営業所を設置し、 佐賀空港を拠点に航空写真撮影や遊覧飛行などの事業を行っている。
また、佐賀空港では飛行機及び回転翼航空機の操縦訓練も行っている。
沿革
[編集]- 1997年12月 - 佐賀県神埼郡神埼町にて佐賀航空株式会社設立
- 1998年11月
- 不定期航空運送事業及び航空機使用事業免許交付(阪空域免第1002号)
- 佐賀空港事業所において、営業及び運航を開始
- 1999年4月 - 長崎航空株式会社の航空機使用事業引継、長崎営業所開設
- 1999年7月 - エス・ジー・シー佐賀航空株式会社に社名変更し、住所を現在の佐賀県佐賀市に移転
- 2002年10月 - 長崎営業所を長崎支店へ変更
- 2003年6月 - 米国ロビンソン社正規代理店(サービス・ステーション含む。)の許可
- 2006年2月 - 佐賀本社に第2格納庫を新設
- 2008年8月 - 福岡県北九州空港に北九州営業所を開設し、新たに格納庫を新設
- 2012年6月 - 石油輸入業者登録の許可
- 2012年7月 - AVGAS100LLの販売許可
- 2012年10月 - 熊本県熊本空港に熊本支店を開設
- 2013年7月 - 軽油取引税にかかる仮特約業者指定の許可
- 2014年4月
- 大分県大分空港に大分営業所を開設
- ユーロコプター社製EC135型機を事業機として編入
- 2018年5月 - 第一工科大学工学部航空工学科パイロットコース飛行訓練開始
- 2019年7月 - 社会医療法人財団池友会メディカルヘリコプター運航受託開始
- 2020年4月 - 佐賀県防災ヘリコプター受託運航開始
会社組織
[編集]- 取締役会
- 代表取締役
- 安全統括管理者
- 安全推進室長
- 安全推進委員
- 航空事業統括本部
- 業務部
- 運航本部
- 整備部
- 防災班
- 【熊本支店】熊本県上益城町大字杉堂915番地2
- 【長崎支店】長﨑県諫早市小川町746-4
- 【北九州営業所】福岡県北九州市小倉南区空港北町2丁目14番地
- 【大分営業所】大分県国東市武蔵町糸原3286-14
- 【帯広営業所】北海道帯広市以平町西10線中6番18(休止)
- 【宮崎営業所】宮崎県宮崎市大字赤江飛江田942-11(休止)
- 【呼子ヘリポート】佐賀県唐津市呼子町加部島 呼子北ヘリポート(休止)
- 燃料事業部
- 航空事業統括本部
保有機材
[編集]2025年(令和7年3月31日)現在の保有機材一覧。
| 機種 | 機数 | 座席数 | 平均年間
飛行時間 |
導入時期 | 平均機齢 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 固定翼航空機 | セスナ式172型 | 4 | 4 | 158:08 | 1998年 | 31年 |
| セスナ式206型 | 1 | 6 | 209:24 | 1999年 | 45年 | |
| ヘリコプター | アエロスパシアル式350型 | 1 | 6 | 143:75 | 2002年 | 41年 |
| ロビンソン式R44型 | 3 | 4 | 219:01 | 2000年 | 21年 | |
| ユーロコプター式EC135型 | 1 | 7 | 85:59 | 2013年 | 12年 |
事故・インシデント
[編集]- 2019年7月29日 - 茨城県筑西市口戸の水田で午前8時過ぎ農薬散布低空飛行中、設置送電線に接触、保有するアエロスパシアルAS350Bエキュレイユ型機(JA9252)が墜落大破し、乗員1名が負傷した[1]。
- 2024年7月28日 - 同日開催、大分県日田市オートポリススーパー耐久第3戦の観戦遊覧飛行後、佐賀空港へ帰途途中、福岡県柳川市昭南町の沖端川の近くの農地に同社のロビンソンR44Ⅱ型機(JA779N)が墜落焼失し、機長(50代)、整備士(70代)の2名が死亡した[2][3]。
- 2025年4月6日 - 社会医療法人財団池友会から医療搬送用ヘリコプターとして運航委託されていた同社のユーロコプター EC 135T2+型機(機体番号JA555H)が長崎県対馬市の対馬空港から福岡県福岡市の福岡和白病院まで患者を搬送する際に壱岐島の北端から北に約20kmの海上に墜落した。このヘリコプターには女性患者(86)、付き添いの家族の男性(68)、男性医師(34)、女性看護師(28)、同社所属の男性機長(66)、男性整備士(67)の6人が搭乗していた。男性医師、女性患者、付き添いの家族の男性の3名は心肺停止の状態で福岡和白病院に搬送され、その後、死亡が確認された[4][5][6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ エス・ジー・シー佐賀航空株式会社所属アエロスパシアル式AS350B型JA9252送電線との接触による墜落航空事故調査報告書 (PDF)
- ^ “概要”. 運輸安全委員会. 2025年4月6日閲覧。
- ^ “福岡 柳川 民間のヘリコプター墜落 2人死亡 警察が身元確認へ”
- ^ “【速報】福岡和白病院のヘリコプターが墜落 患者や医師など6人が乗る”. RKB毎日放送
- ^ . https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250406/k10014771751000.html
{{cite news}}:|title=は必須です。 (説明)⚠⚠ - ^ “80代女性患者の死亡確認【長崎・壱岐沖の医療搬送用ヘリ事故】”. TBS NEWS DIG (2025年4月6日). 2025年4月6日閲覧。