エジガル・ジュニオ

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この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の)はテシェイラ第二姓(父方の)はリマです。
エジガル・ジュニオ Football pictogram.svg
名前
本名 エジガル・ジュニオ・テシェイラ・リマ
Edigar Junio Teixeira Lima
ラテン文字 Edigar Junio
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1991-05-06) 1991年5月6日(28歳)
出身地 ブラジリア連邦直轄区ブラジリア
身長 174cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 横浜F・マリノス
ポジション FW
背番号 30
ユース
2008 ブラジルの旗 PSTC
2008-2011 ブラジルの旗 アトレチコ-PR
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2016 ブラジルの旗 アトレチコ-PR 55 (11)
2013-2014 ブラジルの旗 ジョインヴィレ (loan) 79 (23)
2015 ブラジルの旗 ジョインヴィレ (loan) 20 (1)
2016 ブラジルの旗 バイーア (loan) (15)
2016- ブラジルの旗 バイーア 84 (26)
2019- 日本の旗 横浜F・マリノス (loan)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年1月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

エジガル・ジュニオことエジガル・ジュニオ・テシェイラ・リマ: Edigar Junio Teixeira Lima、1991年5月6日 - )は、ブラジルブラジリア連邦直轄区出身のプロサッカー選手Jリーグ横浜F・マリノス所属。ポジションはフォワード

来歴[編集]

ブラジリアに生まれたエジガル・ジュニオはパラナ・サッカー・テクニカル・センターでサッカーを本格的に始め、2008年にアトレチコ・パラナエンセのユースに加入した。

アトレチコ・パラナエンセ(2011年-2013年)[編集]

2011年6月30日、ブラジル全国選手権1部のフルミネンセ戦の後半27分に交代出場してプロデビューすると後半41分にゴールを決め、デビュー戦でプロ初ゴールを決める活躍を見せるもチームは1-3で敗退した[1]

同年7月13日、アトレチコ・パラナエンセとの契約を2016年6月30日まで更新する[2]も、その後トップチームでポジションを失った結果、U-23所属となり活躍の場をパラナ州選手権に移すことになった。

ジョインヴィレEC(2013年-2015年)[編集]

2013年6月10日、ブラジル全国選手権2部ジョインヴィレECにレンタル移籍[3]すると、2014年には同リーグで37試合12ゴールを決め、チームの優勝に貢献した[4]

2015年1月にアトレチコ・パラナエンセに復帰したが、同年7月29日にジョインヴィレに再度レンタル移籍した。

ECバイーア(2016年-2018年)[編集]

ジョインヴィレへのレンタル移籍が終了して迎えた2016年1月、ECバイーアへレンタル移籍。

2016年のブラジル全国選手権2部で27試合に出場し8ゴールを決めチーム内得点王に輝くと、2016年11月28日、アトレチコ・パラナエンセとの契約満了を受け、バイーアに完全移籍した。

2017年5月24日、怪我から復帰して2ヶ月ぶりにピッチに戻ってくると、15年ぶり3度目のコパ・ド・ノルデスチ(ブラジル北東部カップ)英語版制覇をもたらすゴールを決めた。このゴールは、1994年に当時FCバルセロナに所属していたロマーリオエル・クラシコで決めた有名なゴールを引き合いに出され称賛された[5]

同年6月に負傷し再度離脱していたが9月に復帰すると、ブラジル全国選手権1部のラスト12試合で10ゴールを決める活躍を見せ、チームの順位を押し上げた。結果として、バイーアにとって5年ぶりの国際大会となるコパ・スダメリカーナ出場権をもたらした。2018年のバイーア州選手権では決勝第1戦で貴重な先制ゴールを上げ、優勝に貢献した。

2018年5月18日、コパ・ド・ブラジルCRヴァスコ・ダ・ガマ戦で上げたゴールで、改修後のアレーナ・フォンチ・ノヴァで最もゴールを決めた選手となった。

ゴールから遠ざかっていた時期もあったが、2018年10月のボタフォゴFR戦で久しぶりに記録したゴールは長く勝利から見放され苦しんでいたチームを救った一撃となった。またコパ・スダメリカーナではPKを決め、チームを準決勝に導いた。

横浜F・マリノス(2019年-)[編集]

2019年1月16日、横浜F・マリノスへのレンタル移籍が発表され、「いつか海外でプレーすることを目標にしていたので、自分に期待しチャンスをいただいた横浜F・マリノスには大変感謝しているとともに、この挑戦に全力を尽くしたいと思っています。」とコメントで意欲を示した[6]。得点ランクのトップに立つ活躍を見せていたが、7月20日、リーグ第20節のヴィッセル神戸戦で負傷。ブラジルに一時帰国し、手術を受け、左足関節骨折により全治3か月の見込みと診断された[7][8]

個人成績[編集]

年度 クラブ リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグカップ 国際大会 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ブラジル リーグ戦 コパ・ド・ブラジル リーグカップ コパ・スダメリカーナ 期間通算
2011 アトレチコ-PR ブラジル全国選手権1部 12 3 1 0 13 3
2012 アトレチコ-PR パラナ州選手権 10 3 10 3
ブラジル全国選手権2部 6 0 6 2 12 2
2013 アトレチコ-PR パラナ州選手権 13 3 13 3
ジョインヴィレEC ブラジル全国選手権2部 26 7 26 7
2014 ジョインヴィレEC サンタカタリーナ州選手権 16 4 16 4
ブラジル全国選手権2部 37 12 2 0 39 12
2015 アトレチコ-PR パラナ州選手権 9 1 9 1
ブラジル全国選手権1部 5 1 2 0 7 1
ジョインヴィレEC ブラジル全国選手権1部 20 1 0 0 20 1
2016 ECバイーア バイーア州選手権 11 5 11 5
ブラジル全国選手権2部 27 8 1 1 8 2 36 11
2017 ECバイーア バイーア州選手権 7 0 7 0
ブラジル全国選手権1部 26 12 7 3 33 15
2018 ECバイーア バイーア州選手権 9 1 9 1
ブラジル全国選手権1部 27 6 4 1 8 4 6 1 45 12
日本 リーグ戦 天皇杯 Jリーグカップ ACL 期間通算
2019 横浜F・マリノス J1リーグ -
通算
通算 ブラジル パラナ州選手権 32 7 32 7
サンタカタリーナ州選手権 16 4 16 4
バイーア州選手権 27 6 27 6
ブラジル全国選手権1部 90 9 6 1 15 7 7 1 118 32
ブラジル全国選手権2部 96 27 9 3 8 2 113 32
日本 J1リーグ
総通算 261 67 15 4 23 9 7 1 306 81

個人成績は2019年1月15日時点の情報。

タイトル[編集]

ジョインヴィレ[編集]

バイーア[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Fluminense vs. Athletico Paranaense - 1 July 2011 - Soccerway”. int.soccerway.com. 2019年1月15日閲覧。
  2. ^ Atlético-PR renova contrato de Edigar por cinco anos”. web.archive.org (2015年1月20日). 2019年1月15日閲覧。
  3. ^ Joinville, Por GLOBOESPORTE COM. “Do Atlético-PR, Bruno Costa e Edigar Junio se apresentam no Joinville”. globoesporte.com. 2019年1月15日閲覧。
  4. ^ Brazil - Edigar Junio - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2019年1月15日閲覧。
  5. ^ Herói do Bahia, Edigar Junio ressurge "à la Romário" após 2 meses afastado” (ポルトガル語). UOL Esporte. 2019年1月15日閲覧。
  6. ^ エジガル ジュニオ選手 期限付き移籍加入内定のお知らせ | ニュース一覧”. 横浜F・マリノス 公式サイト. 2019年1月16日閲覧。
  7. ^ エジガル ジュニオ選手の負傷について”. 横浜F・マリノス (2019年7月28日). 2019年7月28日閲覧。
  8. ^ 横浜FMに大きな痛手…得点トップのエジガル・ジュニオが左足骨折”. ゲキサカ (2019年7月28日). 2019年7月28日閲覧。

外部リンク[編集]