エキピロティック宇宙論(エキピロティックうちゅうろん)とは、Khoury, Ovrut, Steinhardt, Turok によって提唱された宇宙論モデル[1]である。
ビッグバンのエネルギー生成のメカニズムは、高次元時空にうかぶ3次元のブレーンワールド同士の衝突によって生じるとする。