エア タヒチ ヌイ

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エア タヒチ ヌイ
IATA
TN
ICAO
THT
コールサイン
Tahiti Airlines
法人番号 6700150000260
設立 1996年
ハブ空港 タヒチ・ファアア国際空港
マイレージサービス Club Tiare
会員ラウンジ International Lounge
航空連合 未加盟
保有機材数 6機
就航地 7都市
本拠地 フランス領ポリネシアの旗 フランス領ポリネシア パペーテ
代表者 セドリック・パストゥール (Cédric Pastour):取締役会長兼CEO (PDG)
外部リンク http://www.airtahitinui.com/
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Immeuble Dexter - エア タヒチ ヌイ本社
成田国際空港に着陸するエア タヒチ ヌイのA340

エア タヒチ ヌイ (Air Tahiti Nui) は、フランス領ポリネシアタヒチを本拠地とする航空会社である。

概要[編集]

1996年設立。すべてタヒチ資本であり、フランス領ポリネシア政府が6割あまりを出資している。社名は「偉大なタヒチの航空会社」の意味。

機材[編集]

運航機材[編集]

エアバスA340(成田空港)

エア タヒチ ヌイの機材は以下の航空機で構成される(2018年現在)。

機材 運用中 発注中 座席
ポエラヴァ
ビジネス
クラス モアナ
プレミアムエコノミー
クラス モアナ
エコノミー
合計
エアバスA340-300 5 - 32 - 264 296
ボーイング787-9 1 3 30 32 232 294
合計 6 3

タヒチの海と空をイメージした明るい青と水色を基調とした塗装で、尾翼にはフランス領ポリネシアの花であるティアレ(タヒチアン・ガーデニア)のイラストが描かれ、各機材には Bora Boraボラボラ)、Rangiroaランギロア)、Mooreaモーレア)、Nuku Hivaヌクヒバ)などのタヒチに関係するシップネーム(愛称)が付けられている。

機材はエアバスA340-300型機が使われているが、ボーイング787-9型機で置き換えることが決定しており、2機購入・2機リースで2018年から順次納入される予定[3]

A340-300は2019年中に退役予定で同型機運用時は通常4機運航、1機スタンバイ予備機としてチャーター便運航などで運用していたが787-9導入後は路線維持継続させ、タヒチ側の受け入れ体制整備後、A340より長い航続距離を生かした路線展開を検討するとしている[4]

退役機材[編集]

サービス[編集]

クラス編成はポエラヴァビジネス(ビジネスクラス)、クラスモアナ(エコノミークラス)の2クラス制。ファーストクラスは機内リニューアルに伴って廃止されたが2018年11月の787-9型機導入からはプレミアム・エコノミークラスとして「モアナ・プレミアムクラス」を新設し再度3クラス制になり、同型機では全クラスPTV設置、Wi-Fi対応可能とした[5]

スカイトラックスの「ワールド・エアライン・アワード」において、2003年より2008年まで6年連続して「太平洋地区ベストエアライン賞」を受賞している。

運航路線[編集]

このほか、需要のあるイースター島チャーター便を不定期に就航させている。なお、国内線はエアタヒチが運航しており、エア タヒチ ヌイによる運航ではない。

休止路線[編集]

日本路線[編集]

日本には成田空港(第2ターミナル)に乗り入れており、2015年3月現在成田 - パペーテ週2便の運航となっている。日本発着便は、全便日本航空とのコードシェア便となっている。

関西空港発着便は2008年10月1日に休止となったが、往復とも成田経由で運航され、成田 - 関西間は、往路のTN87便、復路のTN88便となり重複していた。また、成田から関西経由便に搭乗してパペーテに向かう乗客は、関西で一旦機外に降りて再搭乗していた。

コードシェア[編集]

エア タヒチ ヌイは下記航空会社とコードシェアを行っている(2018年6月現在)[6]

このほか、パリ - ブリュッセル間でフランス国鉄とコードシェアを行っている。

日本支社[編集]

タヒチがフランス領である関係から、日本国内での営業は一部をエールフランスが総代理店としての位置付けで行っていたが、資本関係はない。

2005年に日本支社オフィスを現在の東京都千代田区丸の内に移転した。2007年4月には成田空港での地上業務委託先を日本航空インターナショナルに変更し、第1ターミナルから第2ターミナルに移転した。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]