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ウリジン三リン酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウリジン三リン酸
Skeletal formula of UTP
Ball-and-stick model of the UTP molecule as an anion
物質名
識別情報
ChEMBL
ECHA InfoCard 100.000.508 ウィキデータを編集
MeSH Uridine+triphosphate
UNII
性質
C9H15N2O15P3
モル質量 484.139 g·mol−1
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ウリジン三リン酸(ウリジンさんリンさん、Uridine triphosphate、略号UTP)は、糖であるリボースの1'位で核酸塩基ウラシルと連結し、糖の5'位に三リン酸のエステル化された構造の ピリミジン ヌクレオチドである。ウリジン三リン酸のおもな役割は、転写RNA合成の基質である。

他にはUTPには、ATPのように代謝反応の基質となることでエネルギー源や活性化因子となるの役割があるが、ATPの場合より特異性が高い。 UTPが活性化因子となる場合は、通常、基質はUDP化されて、無機リン酸が遊離する。

UDPグルコースグリコーゲン合成の出発点である。UTPはガラクトース代謝にも利用され、UTPガラクトースUTPグルコースに変換される。ウリジン二リン酸グルクロン酸ビリルビン抱合にも利用され、水溶性の高い、ジグルクロン酸ビリルビンを生成する。

出典

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関連項目

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