ウラジミール・クリチコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ウラジミール・クリチコ
Wladimir-Klitschko.jpg
基本情報
本名 ウラジミール・ウラジミロビッチ・クリチコ
通称 Dr. Steelhammer
階級 ヘビー級
身長 198cm
リーチ 206cm
国籍 ウクライナの旗 ウクライナ
誕生日 1976年3月25日(39歳)
出身地 カザフスタンの旗 カザフスタンセメイ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 67
勝ち 64
KO勝ち 53
敗け 3
テンプレートを表示
獲得メダル
ウクライナの旗 ウクライナ
男子 ボクシング
オリンピック
1996 アトランタ スーパーヘビー級
ヨーロッパボクシング選手権
1996 ヴァイレ スーパーヘビー級
2006年、ドイツ・SAPアレーナでのクリス・バード戦の様子。2007年のオースティン戦、2008年のラクマン戦も同会場で行われた

ウラジミール・クリチコ(英語:Wladimir Klitschko、ウクライナ語: Володимир Володимирович Кличко ヴォロドィームィル・ヴォロドィームィロヴィチュ・クルィチュコーロシア語: Владимир Владимирович Кличко ヴラヂーミル・ヴラヂーミラヴィチュ・クリチュコー、 男性、1976年3月25日 - )はカザフ・ソビエト社会主義共和国、セミパラチンスク(現カザフスタンセメイ)出身のプロボクサー。現WBAIBFWBO世界ヘビー級スーパー王者アトランタオリンピックボクシングスーパーヘビー級金メダリスト。ニックネームは「鉄槌博士」。 元WBC世界ヘビー級王者で元WBO世界ヘビー級王者で現キエフ市長のビタリ・クリチコは兄。ウクライナ人であるが、ボクシング活動の本拠地としているドイツで絶大な人気がある。入場曲はRed Hot Chili Peppersの"Can't Stop"。

人物[編集]

テクニックとパワーを兼ね備えたボクシングセンスと恵まれた体格で相手を圧倒するファイト・スタイルでヘビー級最強の呼び声も高かったが、3度の敗戦がすべてKO負けで、しかも格下と思われる相手だったため、顎が最大の弱点で精神的な脆さとスタミナに難があるといわれることも多かった。その後は体格とリーチの長さを生かし左手をつっかえ棒のように差し出し自分の距離を保ちつつ、相手が強引に距離を縮めれば覆いかぶさるようなクリンチで相手の動きを封じ込める戦い方で安定政権を築いている。トレーナーは多くの名チャンピオンを育てたエマニュエル・スチュワートであったが死去に伴い、スチュワートの教え子で現役の選手でもあるジョナサン・バンクスがトレーナーを引き継いだ。

兄と同じく体育学で博士(キエフ大学)を持つ秀才であり、彼もまた「ドクター」(博士)と称されることもある。ウクライナ語、ロシア語、ドイツ語、英語の4か国語を話し語学堪能である。

兄・ビタリとともにプロモーション会社の「K2プロモーション」を設立し、プロモーターとしても活動している(事実上のプロモーター活動はトム・ローファーに業務を委託している)[1]

拠点にしているドイツと母国ウクライナでは高い人気を誇る一方、その他の国ではクリチコの試合スタイルを退屈と批判する声も少なく無い。アメリカのテレビ視聴者に試合スタイルの受けが悪くアメリカ進出に失敗して以降、アメリカのテレビ局HBOショウタイムがクリチコの試合を中継することが少なくなっている。

クリチコへの評価
  • デビッド・ヘイ「クリチコはとても素晴らしいボクサーだよ、でも凄く退屈だ。イギリスのテレビ局はクリチコの試合を放送していないし、アメリカのテレビ局も放送していないはずだ。クリチコは支配的な世界ヘビー級チャンピオンだけど、誰も興味を持っていないからね。」[2]
  • エイドリアン・ブローナー「クリチコの試合は興味の無い本を読んでいるような退屈さだ。」[3]

来歴[編集]

ソ連空軍の軍人であったヴォロディーミル・クリチコの次男として誕生。父親の赴任地で生まれ、兄・ビタリと同じウクライナの国籍を持つが、ソビエト連邦キルギス社会主義共和国出身の兄と異なり、カザフスタン出身。両国が独立したため、あと付けとして異なる国で誕生したこととなる。

アマチュア時代[編集]

アマチュアボクシングでも活躍しており、14歳からボクシングの大会に出場。1995年の世界選手権は5位、1996年ヨーロッパボクシング選手権では準優勝、同年のアトランタオリンピックではウクライナ代表としてスーパーヘビー級に出場し、金メダルを獲得している。この金メダルは、後にチャリティーオークションに出品され、100万ドルで落札された[4]。アマチュアボクシングの戦績は134勝6敗であった。

プロ時代[編集]

ドイツのウニベルスム・ボックス・プロモーションズと契約を交わしプロに転向、1996年11月16日にドイツでデビュー戦を行う。

1998年
  • 2月14日、空位のWBCインターナショナルヘビー級王座を獲得。
  • 12月5日、ウクライナのキエフでロス・ビュリティーと対戦するも、スタミナ配分を誤ったため11回TKO負けを喫しプロ初黒星となった。
1999年
  • 7月17日、空位のWBAインターコンチネンタルヘビー級王座を、同年9月25日にはEBU欧州ヘビー級王座を獲得。
2000年
2003年
2004年
2005年
2006年
  • 4月22日、ドイツのマンハイムにてIBF世界ヘビー級王者のクリス・バードと約6年ぶりに再戦、7回TKOで倒してIBF世界ヘビー級王座を獲得。同時に、マイナー団体IBOの王座も獲得した[6]
  • 11月11日、アメリカのマディソン・スクエア・ガーデンにて、29戦全勝22KOの戦績を持つアメリカ期待のカルビン・ブロック(アメリカ)を7回TKOで倒し初防衛に成功[7]
2007年
  • 3月10日、ドイツのマンハイムにてレイ・オースティン(アメリカ)を2回KOで倒し2度目の防衛に成功[8]
  • 7月7日、ドイツのケルンにて以前王座決定戦でダウンを奪いながら逆転TKO負けを喫したレイモン・ブリュースターの挑戦を受け、試合序盤で左手中指を骨折しながらも危なげない試合運びでこれを退けた[9]
2008年
2009年
2010年
2011年
  • 4月30日にデレック・チゾラとの試合が再設定されていたが、同年3月4日にクリチコの脇腹の回復具合が思わしくないことから試合中止と発表がある。しかし翌3月5日にはデビッド・ヘイと7月2日に対戦することが発表された。
  • 7月2日、ドイツ・ハンブルクのアイエムテック・アレーナでWBA世界ヘビー級王者のデビッド・ヘイと2年越しの王座統一戦を行い、3-0の判定勝ちで勝利をおさめた。これによりWBA・IBF・WBOの3団体統一王者となり、WBC世界ヘビー級王者の兄ビタリと合わせて兄弟で世界主要4団体のヘビー級王座を占めることになった[18]
  • 12月10日、ジャン=マルク・モルメクと対戦予定であったが、同月5日にクリチコが腎結石を除去するために入院、試合は延期された。
2012年
2013年
2014年
  • 4月26日、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州オーバーハウゼンにあるケーニッヒ・ピルスナー・アレーナでWBO世界ヘビー級1位でWBO指名挑戦者のアレックス・リーパイ(サモア)と対戦し、5回2分5秒TKO勝ちでWBAは6度目、IBFは16度目、WBOは12度目の防衛に成功した[29]。リーパイは普段、運送トラックの運転手を生業としているが、この試合に全てをかけるため仕事を辞め、ボクシングキャリアで初めてフルタイムでトレーニングに打ち込んでいた[30]
  • 5月8日、次の試合でIBF指名挑戦者のクブラト・プレフと対戦するようIBFから指令が出された[31]
  • 9月6日、クブラト・プレフと対戦する予定であったが、クリチコが試合2週間前のオーストリアでスパーリング中に左腕の上腕二頭筋を負傷し試合が延期された[32][33]
  • 11月15日、ハンブルクのO2ワールド・ハンブルクでIBF世界ヘビー級1位でIBF指名挑戦者のクブラト・プレフブルガリア)と対戦し、5回2分11秒KO勝ちでWBAは7度目、IBFは17度目、WBOは13度目の防衛に成功した[34]。また、プレフがIBF以外の団体へのタイトル認定料の支払いを拒んだため、プレフが勝利した場合にはIBF世界王座のみ獲得できる変則的な形で試合が行われた[35]。この試合は、アメリカのスポーツ専門ケーブルテレビ局ESPNの2014年度最高KO試合に選出された[36]
  • 12月5日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のプレフ戦の勝利を評価し、クリチコはWBAの2014年11月度の月間MVPに選出された[37][38][39]
  • 12月9日、婚約者のヘイデン・パネッティーアとの間に第一子となる女児が誕生した[40]
  • 12月22日、2004年までの8年間トレーナーを務め、兄・ビタリの現役時代を16年間支えたフリッツ・シュドゥネクが死去[41]
2015年
  • 4月25日、7年ぶりのアメリカ登場。マディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界ヘビー級2位の指名挑戦者ブライアント・ジェニングス(アメリカ)と対戦し、10回にホールディングで減点されるも、3-0の判定勝ちを収めWBAは8度目、IBFは18度目、WBOは14度目の防衛に成功した[42][43]
  • 4月29日、WBOとWBAがWBO世界ヘビー級1位、WBA世界ヘビー級7位のタイソン・フューリーとの間で同年5月5日に対戦交渉を開始し、60日以内に合意するよう指令を出した。対戦交渉で合意に至らなければ入札を行うとのこと[44][45]。尚、IBFのビャチェスラフ・グラスコフとの指名期限は同年8月15日とのこと[46]
  • 6月26日、WBAはWBA・IBF・WBO世界ヘビー級スーパー王者ウラジミール・クリチコとWBA世界ヘビー級2位で指名挑戦者のタイソン・フューリーとの間で行われる指名試合の入札を同年7月6日の午前11時にWBA本部で行うと発表した。報酬の配分はクリチコに80%、フューリーに20%となるとのこと[47][48]
  • 7月6日、WBA・IBF・WBO世界ヘビー級スーパー王者ウラジミール・クリチコとWBA世界ヘビー級2位で指名挑戦者のタイソン・フューリーとの間で指名試合を行うことで合意し、入札は直前になって回避された[49][50]
  • 10月24日、デュッセルドルフエスプリ・アレーナでWBO世界ヘビー級1位でWBA世界ヘビー級2位のタイソン・フューリーと対戦し、WBAは9度目、IBFは19度目、WBOは15度目の防衛を目指す。

キャンプ中のトレーニングメニュー[編集]

“チーム・クリチコ”のメンバー
  • ジェームズ・アリ・バシャー(アシスタントトレーナー)
  • デビッド・ウイリアムズ(食事担当)
  • ジョン・ナー(理学療法士)
  • ジョナサン・バンクス(トレーニングパートナー、現在はトレーナーも兼任)
  • ベルント・ボンテ(マネージャー)

試合に向けての6週間のトレーニングでは、スピードとコンディショニング強化に重点がおかれており、エクササイズやトレーニングのメニューは日によって変わる。

  • リングでのミットワーク、フットワークドリル[51]
  • スパーリング(6〜10ラウンド)、コンディショニング[51]
  • パンチングボール(1ラウンド)[51]
  • エクササイズボールで行うウェイティッドクランチ(50レップ)[51]
  • エクササイズボールで行うウェイティッドツイスト(50レップ/左右それぞれ)[51]
  • ウェイトを加重して行う首の強化エクササイズ(50レップ/左、右、後、前の各方向に)[51]
  • ユニラテラルスーパーマン(20レップで2セット/左右それぞれ)[51]
  • ナックル・トゥ・フィンガーティップス(片手につき20レップで2セット)[51]
  • 水泳(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ(45分))[51]

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング:140戦 134勝 65RSC 6敗
  • プロボクシング:67戦 64勝 53KO 3敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 1996年11月16日 1R 1:35 KO ファビアン・メサ メキシコの旗 メキシコ プロデビュー戦
2 1996年11月30日 2R 1:54 TKO エグザム・スペート アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
3 1996年12月21日 1R 1:21 TKO ビル・コリガン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
4 1997年1月25日 3R 0:36 TKO トロイ・ウェイダ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
5 1997年2月15日 4R 失格 カルロス・モンロー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
6 1997年4月12日 2R終了 TKO マーク・ヤング アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
7 1997年5月10日 1R 2:58 KO マーク・ウィリス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
8 1997年6月13日 2R 1:25 KO ポール・アシュリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
9 1997年6月27日 1R KO サルバドール・マシェール メキシコの旗 メキシコ
10 1997年7月12日 3R TKO ギルバート・ウィリアムソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
11 1997年8月23日 5R 失格 ビコ・ボトワムング コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国
12 1997年9月20日 3R TKO ジェームス・プリチャード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
13 1997年10月11日 2R KO マルコス・ゴンザレス メキシコの旗 メキシコ
14 1997年12月6日 2R TKO ジェリー・ハリステッド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
15 1997年12月13日 3R TKO ラディスラフ・ヒュサリック スロバキアの旗 スロバキア
16 1997年12月20日 1R TKO デリック・ランプキンス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
17 1998年2月14日 3R KO マーカス・マッキンタイア アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナルヘビー級王座決定戦
18 1998年3月14日 8R 判定3-0 エベレット・マーチン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
19 1998年5月23日 4R KO コディ・コーチ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル王座防衛1
20 1998年7月10日 1R KO ナジー・シャヒード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル王座防衛2
21 1998年8月6日 6R 2:28 TKO カルロス・モンロー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
22 1998年9月19日 2R KO スティーブ・パンネル アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
23 1998年10月3日 3R 2:26 KO エリ・ディクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
24 1998年11月14日 1R KO ドンネル・ウィングフィールド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
25 1998年12月5日 11R 0:18 TKO ロス・ビュリティー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル王座陥落
26 1999年2月13日 1R 1:02 KO ゾーラン・ヴィシック セルビアの旗 セルビア
27 1999年4月24日 8R TKO エベレット・マーチン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
28 1999年5月22日 1R 2:57 TKO トニー・ラローサ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
29 1999年7月17日 4R終了 TKO ジョセフ・シンガング セルビアの旗 セルビア WBAインターコンチネンタルヘビー級王座決定戦
30 1999年9月25日 8R 2:42 TKO アクセル・シュルツ ドイツの旗 ドイツ EBU欧州ヘビー級王座決定戦
WBAインターコンチネンタル王座防衛1
31 1999年11月12日 2R 1:59 KO フィル・ジャクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
32 1999年12月4日 2R 2:35 KO ラヨス・エロス ドイツの旗 ドイツ EBU防衛1・WBAインターコンチネンタル王座防衛2
33 2000年3月18日 1R 1:30 KO パエア・ウォルフグラム トンガの旗 トンガ WBCインターナショナルヘビー級王座決定戦
34 2000年4月29日 2R 1:27 TKO デビッド・ボスティス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBAインターコンチネンタル王座防衛3
35 2000年7月15日 7R 2:40 TKO モンテ・バレット アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
36 2000年10月14日 12R 判定3-0 クリス・バード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
37 2001年3月24日 2R 2:09 TKO デリック・ジェファーソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛1
38 2001年8月4日 6R 2:55 TKO チャールズ・シュフォード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛2
39 2002年3月16日 8R 0:47 TKO フランソワ・ボタ 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 WBO防衛3
40 2002年6月29日 6R 1:08 TKO レイ・マーサー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛4
41 2002年12月7日 10R終了 TKO ジャミール・マクライン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛5
42 2003年3月8日 2R 0:27 TKO コーリー・サンダース 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 WBO王座陥落
43 2003年8月30日 1R 1:49 KO ファビオ・エドゥアルド・モリ アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBAインターコンチネンタルヘビー級王座決定戦
44 2003年12月20日 4R KO ダーネル・ニコルソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBAインターコンチネンタル王座防衛1
45 2004年4月10日 5R終了 TKO レイモン・ブリュースター アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO世界ヘビー級王座決定戦
46 2004年10月2日 5R終了 負傷判定3-0 ダバリル・ウィリアムソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
47 2005年4月23日 4R 2:51 TKO エリセオ・カスティーリョ キューバの旗 キューバ
48 2005年9月24日 12R 判定3-0 サミュエル・ピーター ナイジェリアの旗 ナイジェリア NABF北米ヘビー級タイトルマッチ
NABO北米ヘビー級王座決定戦
IBF・WBO世界ヘビー級挑戦者決定戦
49 2006年4月22日 7R 0:41 TKO クリス・バード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
IBO世界ヘビー級王座決定戦
50 2006年11月11日 7R 2:10 KO カルビン・ブロック アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛1
51 2007年3月10日 2R 1:23 KO レイ・オースティン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛2
52 2007年7月7日 6R終了 TKO レイモン・ブリュースター アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛3
53 2008年2月23日 12R 判定3-0 スルタン・イブラギモフ ロシアの旗 ロシア IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
IBF防衛4・WBO獲得
54 2008年7月12日 11R 1:38 KO トニー・トンプソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛5・WBO防衛1
55 2008年12月13日 7R 0:44 TKO ハシーム・ラクマン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛6・WBO防衛2
56 2009年6月20日 9R終了 TKO ルスラン・チャガエフ ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン IBF防衛7・WBO防衛3・リングマガジン王座獲得
57 2010年3月20日 12R 2:55 TKO エディ・チェンバース アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛8・WBO防衛4
58 2010年9月11日 10R 1:22 TKO サミュエル・ピーター ナイジェリアの旗 ナイジェリア IBF防衛9・WBO防衛5
59 2011年7月2日 12R 判定3-0 デビッド・ヘイ イギリスの旗 イギリス WBA・IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
WBA獲得・IBF防衛10・WBO防衛6
60 2012年3月3日 4R 1:12 KO ジャン=マルク・モルメク フランスの旗 フランス WBA防衛1・IBF防衛11・WBO防衛7
61 2012年7月7日 6R 2:56 TKO トニー・トンプソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA防衛2・IBF防衛12・WBO防衛8
62 2012年11月10日 12R 判定3-0 マリウス・ワフ ポーランドの旗 ポーランド WBA防衛3・IBF防衛13・WBO防衛9
63 2013年5月4日 6R 2:52 TKO フランチェスコ・ピアネタ イタリアの旗 イタリア WBA防衛4・IBF防衛14・WBO防衛10
64 2013年10月5日 12R 判定3-0 アレクサンデル・ポベトキン ロシアの旗 ロシア WBA・IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
WBA防衛5・IBF防衛15・WBO防衛11
65 2014年4月26日 5R 2:05 TKO アレックス・リーパイ オーストラリアの旗 オーストラリア WBA防衛6・IBF防衛16・WBO防衛12
66 2014年11月15日 5R 2:11 KO クブラト・プレフ ブルガリアの旗 ブルガリア WBA防衛7・IBF防衛17・WBO防衛13
67 2015年4月25日 12R 判定3-0 ブライアント・ジェニングス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA防衛8・IBF防衛18・WBO防衛14
68 2015年10月24日 - - - タイソン・フューリー イギリスの旗 イギリス 試合前

獲得タイトル[編集]

表彰[編集]

  • ESPN 2014年度最高KO試合
  • WBA 2014年11月度月間MVP

関連項目[編集]

出演映画[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 世界ヘビー級にそびえ立つ、クリチコ兄弟という巨峰。~WBAなど主要団体の王座を独占~ Number Web 2011年8月1日
  2. ^ Haye: Klitschko is Very Good, But Too Boring To Watch”. BoxingScene.com (2014年5月12日). 2014年5月24日閲覧。
  3. ^ Broner brings 'the girlfriend' to press conference”. Ring (2013年6月20日). 2013年10月19日閲覧。
  4. ^ “ロンドン五輪の金メダルはおいくら?”. 日経ビジネス. (2012年4月11日). http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20120412/230911/?ST=pc 
  5. ^ クリチコがKO負け WBOヘビー級タイトルマッチ 47NEWS 2003年3月9日
  6. ^ クリチコ IBF新王者に輝く - ドイツ AFPBB News 2006年4月23日
  7. ^ W・クリチコ 7回TKO勝ちで王座防衛 - 米国 AFPBB News 2006年11月12日
  8. ^ ウラディミール・クリチコ 2度目のタイトル防衛に成功 - ドイツ AFPBB News 2007年3月11日
  9. ^ ウラディミール・クリチコ 3度目の防衛に成功 AFPBB News 2007年7月8日
  10. ^ ボクシング=クリチコがヘビー級統一王者に ロイター 2008年2月25日
  11. ^ クリチコ トンプソンをKOで下し王座防衛 AFPBB News 2008年07月13日
  12. ^ クリチコ 7回TKOでタイトル防衛 AFPBB News 2008年12月14日
  13. ^ クリチコ、チャガエフをTKO撃退 ヘビー級2王座防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月21日
  14. ^ クリチコ チェンバースにKO勝ち AFPBB News 2010年03月22日
  15. ^ 日本のイルカ漁「すぐやめて!」来日して猛抗議!人気女優「ヒーローズ」ヘイデン・パネッティーア”. CinemaToday.jp (2010年3月27日). 2013年6月2日閲覧。
  16. ^ クリチコTKO5度目の防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2010年9月13日
  17. ^ クリチコ弟ドタキャン 腹筋断裂で防衛戦中止 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年12月9日
  18. ^ ヘビー級、クリチコが王座統一 兄弟で全ベルト 47NEWS 2011年7月3日
  19. ^ ボクシング、クリチコ弟が防衛 世界ヘビー級タイトル戦 47NEWS 2012年3月4日
  20. ^ クリチコ、連打でKO防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2012年7月8日
  21. ^ 名トレーナー、エマヌエル・スチュワード死去 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月26日
  22. ^ クリチコ、判定3-0で防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2012年11月11日
  23. ^ Boxing - Klitschko easily retains heavyweight titles against Pianeta Eurosport 2013年5月4日
  24. ^ 3団体統一王者クリチコ防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2013年5月5日
  25. ^ クリチコ弟 6回KO防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年5月5日
  26. ^ No challenger in sight for Dr K”. Super.Sports.com (2013年10月6日). 2013年10月6日閲覧。
  27. ^ Wクリチコ、大差判定でポペドキン下す Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月5日
  28. ^ 米女優H・パネッティーア、ヘビー級王者クリチコと婚約”. ロイター (2013年10月9日). 2013年10月10日閲覧。
  29. ^ クリチコ圧勝、リーパイ倒しV16成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月27日
  30. ^ Alex Leapai says Wladimir Klitschko'just another fight'”. Sydney Morning Herald (2014年1月31日). 2014年3月20日閲覧。
  31. ^ Wladimir Klitschko vs. Kubrat Pulev Ordered By IBF”. BoxingScene.com (2014年5月8日). 2014年5月8日閲覧。
  32. ^ クリチコが負傷 9.6プレフ戦延期に Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月26日
  33. ^ Wladimir Klitschko has torn biceps”. ESPN.com (2014年8月25日). 2014年8月25日閲覧。
  34. ^ クリチコがプレフに圧勝、10年間負け知らずのV17 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月16日
  35. ^ Klitschko-Pulev: Only IBF Belt at Stake For Challenger”. BoxingScene.com (2014年11月13日). 2014年11月25日閲覧。
  36. ^ ESPNのKO賞はクリチコvsプレフ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月27日
  37. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年12月5日
  38. ^ Wladimir Klitschko is the fighter of the month of November for the WBA WBA公式サイト 2014年12月6日
  39. ^ ラウンドアップ 大沢宏晋がWBAランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月9日
  40. ^ 『HEROES』ヘイデン・パネッティーアが第一子を出産!”. 海外ドラマNAVI (2014年12月16日). 2014年12月17日閲覧。
  41. ^ クリチコ兄弟ら育てた名トレーナー、スドゥネク逝く Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月23日
  42. ^ Klitschko defeats Jennings by decision WBA公式サイト 2015年4月26日
  43. ^ クリチコが判定でジェニングス下す、ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月26日
  44. ^ WBA commands to negotiate Klitscko vs Fury WBA公式サイト 2015年4月29日
  45. ^ Klitschko-Fury Ordered, 60-Day Negotiation Begins May 5”. Boxing Scene.com (2015年4月29日). 2015年4月30日閲覧。
  46. ^ IBF Ratings IBF公式サイト 2015年4月2日
  47. ^ Klitchko-Fury Purse Bid on Monday, July 6 in Panama WBA公式サイト 2015年6月27日
  48. ^ 注目ヘビー級戦、クリチコvsヒューリーが入札へ Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月28日
  49. ^ Klitschko vs. Fury on October 24 WBA公式サイト 2015年7月6日
  50. ^ クリチコとヒューリーが合意、注目対決10.24ドイツ Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月7日
  51. ^ a b c d e f g h i 史上最強、ウラジミール・クリチコの強さの秘密”. xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報 (2009年). 2014年6月11日閲覧。

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
アイク・イベアブチ
第10代WBCインターナショナルヘビー級王者

1998年2月14日 - 1998年12月15日

次王者
ロス・ビュリティー
空位
前タイトル保持者
ドノバン・ラドック
第3代WBAインターコンチネンタルヘビー級王者

1999年7月17日 - 2000年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ビタリ・クリチコ
空位
前タイトル保持者
ビタリ・クリチコ
第65代EBUヘビー級王者

1998年9月25日 - 2000年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ビタリ・クリチコ
空位
前タイトル保持者
ロス・ビュリティー
第12代WBCインターナショナルヘビー級王者

2000年3月18日 - 2000年10月4日(返上)

空位
次タイトル獲得者
デニス・バクトフ
前王者
クリス・バード
第12代WBO世界ヘビー級王者

2000年10月14日 - 2003年3月8日

次王者
コーリー・サンダース
空位
前タイトル保持者
ビタリ・クリチコ
第5代WBAインターコンチネンタルヘビー級王者

2003年8月31日 - 2004年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ニコライ・ワルーエフ
前王者
サミュエル・ピーター
第36代NABF北米ヘビー級王者

2005年9月24日 - 2006年2月(返上)

空位
次タイトル獲得者
サミュエル・ピーター
空位
前タイトル保持者
レノックス・ルイス
第8代IBO世界ヘビー級王者

2006年4月22日 - 現在

次王者
N/A
前王者
クリス・バード
第18代IBF世界ヘビー級王者

2006年4月22日 - 現在

次王者
N/A
前王者
スルタン・イブラギモフ
第18代WBO世界ヘビー級王者

2008年2月23日 - 現在

次王者
N/A
前WBA正規王者
デビッド・ヘイ
WBAIBFWBO世界ヘビー級スーパー王者

2011年7月2日 - 現在

次スーパー王者
N/A