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ウママンゴー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウママンゴー
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 Core eudicots
階級なし : バラ類 Rosids
階級なし : 真正バラ類II Eurosids II
: ムクロジ目 Sapindales
: ウルシ科 Anacardiaceae
: マンゴー属 Mangifera
: ウママンゴー M. foetida
学名
Mangifera foetida
Lour.
西ジャワ州ボゴールで取れたウママンゴーの果実
マレーシアに生える木

ウママンゴー学名Mangifera foetida)は、ウルシ科の植物である。horse mango、malmut、limus、bachang、machangや、ボルネオ島ではkemantanとも呼ばれる。

インドネシアマレーシアミャンマーシンガポールタイ王国ベトナム湿地雨林で見られる。

外形

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植えてから収穫まで、6-8年かかる。繁殖は主に種子で行われるが、芽接ぎも可能である。

果実は、約100-200gで、非常に強いテレビン油臭がある。熟した果実は、舌や口に炎症を起こす刺激性の物質を含む[2]

利用

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インドネシアでは、未熟な果実を食塩水で良く洗った後、野菜サラダロジャック)やピクルスアチャール)に用いる。熟した果実もジュースジャムの原料に用いる。

ボルネオ島では、非常に甘いものと酸っぱいものの2つの品種が知られている。

他に、病気に対する抵抗力が強いため、他の種類のマンゴーを接ぎ木するための良い台木となる。

出典

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  1. ^ World Conservation Monitoring Centre (1998). Mangifera foetida. IUCN Red List of Threatened Species. 1998 e.T31392A9625288. doi:10.2305/IUCN.UK.1998.RLTS.T31392A9625288.en. 2021年11月16日閲覧.
  2. ^ Fruit of Indonesia. Jakarta: PT Mekar Unggul Sari. (1995). p. 47. ISBN 981-3018-11-9 

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