ウマグマ (動物)
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ウマグマ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Ursus arctos pruinosus | |||||||||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Tibetan blue bear |
ウマグマ(学名:Ursus arctos pruinosus)は、ネコ目(食肉目)クマ科クマ亜科クマ属に分類されるヒグマの亜種で、チベットに生息する[1]。名前の由来は走る様子がウマに似ていることから。 標準和名ではチベットヒグマとも呼ばれる[2]。
チベット語では"dred"と呼ばれ、亜種名はLagomyarius説もある[3]。
分布[編集]
チベットと中国西部にまたがって[4]山岳地域に生息する[2] 。
形態[編集]
毛がふさふさしていて金毛が帯状に背中に走っている個体もおり[3]、馬に着ける鞍のような形をした黄色い毛が肩に生え[4]、体重は100~120kgとされる[2]。
生態[編集]
中国の生態学者によれば、年間1500人が殺されている[4]。
食性[編集]
鳴き声[編集]
脚主[編集]
参考文献[編集]
ウェブサイト[編集]
- 根深誠 (2004年5月18日). “Web東奥・特集/ヒマラヤの雪男の謎を解明する/根深誠さんの手記(16)”. www.toonippo.co.jp (東奥日報). オリジナルの2007年3月18日時点におけるアーカイブ。
出版物[編集]
- ドナハート; ロバート・W. サスマン; 伊藤伸子 (2007). ヒトは食べられて進化した. 化学同人. p. 121. ISBN 9784759810820
- 内田洋介、山田寛「編集ウッチー・ヤマカンの雪男・雪女を探せ!」『PEAKS』第85巻第12号、マイナビ出版(ピークス発行)、2016年、62頁、ASIN B01IBJOBFG。