ウォーナンブール (ビクトリア州)
ウォーナンブール ビクトリア州 | |||||||||
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座標 | 南緯38度23分 東経142度29分 / 南緯38.38度 東経142.48度座標: 南緯38度23分 東経142度29分 / 南緯38.38度 東経142.48度 | ||||||||
人口 | 34,021人(2016年)[1] | ||||||||
創立 | 1855年 | ||||||||
郵便番号 | 3280 | ||||||||
標準時 | オーストラリア東部標準時 (UTC+10) | ||||||||
• 夏時間 (DST) | オーストラリア東部標準時 (UTC+11) | ||||||||
位置 | |||||||||
地域自治体 | ウォーナンブール市 | ||||||||
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ウォーナンブール(英: Warrnambool)はオーストラリアのビクトリア州にある都市。人口は3万4021人(2016年)。州の南西地域の拠点となる町でリゾート地でもある。海岸は砂浜が広がっており、緑地帯によって市街地と分離されている。
ウォーナンブールは、オーストラリアの主要幹線道路プリンセス・ハイウェイにあり、西のポート・フェアリー(Port Fairy)、東のテラング(Terang)の間にある。風光明媚で観光客が好むグレートオーシャンロードの西端近くでもあり、グレートオーシャンロードの最大の街なので、地元では「グレートオーシャンロードの首都」と称している。また、ホプキンス・ハイウェイ南西側の終点でもある。ビクトリア州都のメルボルンからは263キロメートル南西にある。
歴史[編集]
「Warrnambool」とは、アボリジニ(オーストラリア先住民)の言葉で、「2つの湿地」を意味する[2]。この地をウォーナンブール(Warrnambool)と命名したのは、アボリジニ(オーストラリア先住民)が近くの火口丘をウォーナンブール(Warrnambool)と呼んでいたことに由来している。
最初にウォーナンブールを発見したヨーロッパ人は誰だろうか。有名な「マホガニー船」伝説が絡んでいる。1836年、地元のアザラシ漁師が、ウォーナンブール近辺の浜辺で木製マホガニー船(Mahogany Ship)の壊れた船体を発見した。この船は、1522年に近辺で遭難したポルトガル人クリストヴォ・ド・メンドンサの船だという説、1756年ころ沈没したスペイン船という説、それに、フランス船、中国船という諸説がある。壊れたマホガニー製の木製船体は、1880年頃までは確認されていたが、年月とともに木片が砂に覆われ、船体は消え、その後、断片しか見つかっていない。それで、現在、船の由来を検証するに足る充分な物的証拠がない[3][4]。
この船は、ポルトガル人がヨーロッパ人として初めてオーストラリアに到着したことを示す証拠だとする主張があるので、しばしば注目を集めてきたのである。—松田真、[3]
ビクトリア州の西地域に、アボリジニ(オーストラリア先住民)が住んでいた。記録によると、1940年代には約3,500人にのぼった[5]。
ウォーナンブールの地形や地物を最初に記録したのは、1800年12月、英国人のジェームズ・グラント中尉である。英国の探検船・レディ・ネルソン号で、この地の沿岸を航海し、いくつかの地形や地物に命名した。その後、1802年、英国人探検家のマシュー・フリンダースとフランス人探検家のニコラ・ボーダンがこの地の海岸の特徴を記録した。
1830年代には、アザラシ漁師、捕鯨漁師たちは頻繁にこの地にきていたが定住していなかった。
1836年、スコットランド生まれの探検家・トーマス・ミッチェルが彼の3回目の探検で、ビクトリア州の南西地域に定住可能な土地があることを発見し、1830年代後半に最初の定住者が、この地に移動してきた。初期は、ホプキンス川の西側をボールデン(Bolden)家が東側をアラン(Allan)家が占めた。その後、トーマス・マニフォールド(Thomas Manifold)などの有力な牧場主が続き、この地を発展させた[6]。
1846年に土地の測量がなされ、1847年に土地区画制度であるタウンシップ制が敷かれた。1848年に郵便局が開設され[7]、街が形成されていった。
1840年代のウォーナンブールは、縦4列・横8列の碁盤状の道路から構成され、Lava Street (北), ジャパンストリート (東), Merri Street (南) 、Henna Street (西)に囲まれた地域だった。街の大通りは、Fairy Streetだった。
1851年から1860年代にビクトリア州で起こったゴールドラッシュ、つまり ビクトリア州ゴールドラッシュの時、近くのポート・フェアリー港が個人所有であったために、ウォーナンブール港が重要な港になり、街と港は金鉱地帯との交易で繁栄し、急速に発展した。ウォーナンブールは、1855年に自治体を形成し、1863年にバラ (行政区画)、1883年にタウン(town)、1918年に地方公共団体(Local government area)としてのシティ(city、ウォーナンブール市)となった。
現在の街[編集]
現在のウォーナンブール中心業務地区(CBD;central business district)の大通りは、リービッヒ通り( Liebig Street)である。なお、ウォーナンブール中心業務地区は、ラウンドアバウトが多いので有名である。
南側は、バス海峡を望む美しい砂浜がある。
時差[編集]
ウォーナンブールはメルボルンやシドニーと同じ東部標準時を採用している。日本とは1時間の時差がある(日本時間に1時間プラス)。さらに、11月から3月は、夏時間(デイライト・セービング・タイム、daylight saving time (DST))制度が採用されていて、 標準時を1時間進める。
観光[編集]
ウォーナンブールはビクトリア州西部の最大の港湾都市で、グレートオーシャンロードの眺望の良さもあり、毎年約70万人の訪問客がある。
観光用の宿泊施設として、ホテル・モーテル・コンドミニアムは33軒で、内訳は5~14室が12軒、15室以上が21軒である。15室以上の21軒は、ホテルが1軒、モーテルが16軒、コンドミニアムが4軒である。キャラバンパークは6軒、ホリデーフラットが0軒、ホステルが1軒がある(2009年統計[8])。
パートーブ湖(Lake Pertobe)もウォーナンブールビーチに隣接している。
夏は、レディ湾に面した3.5kmの広く美しいウォーナンブール・ビーチ[9]での海水浴・日光浴、サーフィンが魅力的である。砂浜にそって。遊歩道(Warnambool Foreshore Promenade)が作られている。
毎年、2月最初の週末に、ビクトリア州南西地域の最大級のお祭・Wunta Fiesta[10]が開催される。音楽が中心である。
毎年、6月末から7月初旬、約2万5千人が集まる子供のお祭りFun4Kids Festival[11]が開催される。
季節を問わないものとして、1886年設立のウォーナンブール美術館(Warrnambool Art Gallery)[12] がある。
中心業務地区の外側にウォーナンブール植物園がある。この植物園[1]は、王立植物園の第2代園長だったウイリアム・ギルフォイル(William Guilfoyle)(1840-1912年)が設計した。
フラグスタッフヒル海事博物館村[2]も季節を問わない。ウォーナンブールのフラグスタッフヒルにある有料の観光地で、村内を歩きながら19世紀の港町の人々の生活を見ることができる。1974年に建設が始まり、開村から2009年までに2百万人の観光客が訪れた。フラグスタッフヒル海事博物館村は、ビクトリア州遺産に登録されていて、ビクトリア州観光賞(Victorian Tourism Awards)[3]を4回受賞した。
海事博物館には、難破船からの収集品が展示されていて、その規模はビクトリア州最大である。1878年に難破したロックアード(船名、Loch Ard )から回収したロックアード孔雀は、特に有名である。
海事博物館村内には1858年にMiddle Island に建造され、1872年ここに移された灯台がある。ロシア侵攻に対して1877年に設置されたウォーナンブール守備隊の大砲も展示されている。フラグスタッフヒルに1848年建てられた旗竿(フラグスタッフ)もある。
自然[編集]
ウォーナンブールの東側にあるローガンズ・ビーチ(Logan's Beach)は、クジラの一種・ヒゲクジラ亜目のミナミセミクジラ E. australia (Southern Right Whale)の繁殖地である。毎年、5月下旬から8月に2~3頭の雌クジラがきて、出産し、子クジラを育て、9月中下旬に去る。この間、ローガンズ・ビーチ(Logan's Beach)でクジラを観察できる[13]。ホエールウォッチングボートツアーもある。
オットセイの一種・Australian Fur Seal、コガタペンギン、マイルカもウォーナンブールの海岸にやってくる。冬から初春にかけて、見学ツアーもある。
ウォーナンブールの浜辺近くにわずか2ヘクタールの小さな島・ミドル島がある。全島が鳥獣保護区である。コガタペンギンやハシボソミズナギドリの繁殖コロニーがあり、人間は立ち入り禁止である。ミドル島は沿岸のすぐ近くにあるため、干潮時にはアカギツネが浅瀬を渡り、コガタペンギンを襲う。その結果、ミドル島のコガタペンギンの生息数は1999年に推定600羽だったのが、2005年に10つがいになってしまった。それで、ヨーロッパで羊をアカギツネから守るために飼われているマレンマ・シープドッグで、ペンギンを守ろうと、2006年、ミドル島にマレンマ・シープドッグを導入した。マレンマ・シープドッグで鳥を保護する試みは世界で最初である。その結果、2010年には、コガタペンギンの生息数は140羽までに回復した[14][15][16]。
産業[編集]
主要産業は、農業と農業関連の産業、特に酪農と乳製品加工である。他の産業は、小売、教育、健康、食肉加工、衣服、建設、観光である。
人口33,374人の内、課税対象者は14,935人で、その平均年収は43,808豪ドルである。
建築物は、2009年に個人用家屋が187戸建築された。街全体の建築物資産は、居住用建物が5,880万豪ドル、非居住用建物が4,620万豪ドルである(2009年統計[8])。
登録車両は1000人あたり775台で、内訳は、乗用車578台、キャンプ用バン3台、小型商業車129台、トラック28台、バス5台、オートバイ32台である。全車両の年数は、5年以下の新車が6,023台、5年以上10年未満が7,029台、10年以上が12,822台である。(2009年統計[8])。
自宅でインターネットを利用できる人の割合は53.5%である(2006年統計)。
農業では、農地は8,315ヘクタール、穀物が111ヘクタール、野菜畑が4.7ヘクタール、果樹園は0ヘクタール。羊が578頭、乳牛が7,287頭、肉牛が5,835頭、豚が0頭である。農業経済は、穀物・野菜で140万豪ドル、食肉・酪農で320豪ドル、乳製品加工で930豪ドルである(2006年統計[8])。オーストラリアの生乳生産の3分の2はビクトリア州が担う[17]。乳製品加工では、1888年創業で120年以上の伝統があるウォーナンブール・チーズ・アンド・バター社[18]が有名で、2008年、東京に子会社・「WCB Japan」社を設立した。
気候[編集]
ウォーナンブールは、 海洋性気候である。メルボルンと比べると、夏は少し涼しく、冬は少し暖かい。雨は、ビクトリア州の平均よりは多い。
ウォーナンブールの気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 44.4 (111.9) |
43.5 (110.3) |
44.0 (111.2) |
34.4 (93.9) |
30.7 (87.3) |
23.1 (73.6) |
22.5 (72.5) |
24.0 (75.2) |
29.5 (85.1) |
33.8 (92.8) |
38.9 (102) |
42.5 (108.5) |
44.4 (111.9) |
平均最高気温 °C (°F) | 22.2 (72) |
22.3 (72.1) |
21.1 (70) |
18.6 (65.5) |
16.1 (61) |
13.9 (57) |
13.3 (55.9) |
14.1 (57.4) |
15.7 (60.3) |
17.4 (63.3) |
19.0 (66.2) |
20.7 (69.3) |
17.9 (64.2) |
平均最低気温 °C (°F) | 12.8 (55) |
13.3 (55.9) |
12.3 (54.1) |
10.4 (50.7) |
8.7 (47.7) |
6.9 (44.4) |
6.2 (43.2) |
6.7 (44.1) |
7.7 (45.9) |
9.0 (48.2) |
10.1 (50.2) |
11.6 (52.9) |
9.7 (49.5) |
最低気温記録 °C (°F) | 5.6 (42.1) |
4.2 (39.6) |
3.7 (38.7) |
1.7 (35.1) |
?0.9 | ?0.6 | ?1.9 | ?1.6 | 1.1 (34) |
1.0 (33.8) |
1.7 (35.1) |
4.2 (39.6) |
?1.9 (33.8) |
降水量 mm (inch) | 32.9 (1.295) |
34.3 (1.35) |
47.6 (1.874) |
60.3 (2.374) |
77.5 (3.051) |
76.9 (3.028) |
88.3 (3.476) |
85.6 (3.37) |
73.7 (2.902) |
63.7 (2.508) |
54.8 (2.157) |
44.4 (1.748) |
741.9 (29.209) |
平均降水日数 | 7.7 | 7.7 | 9.9 | 13.3 | 17.0 | 17.0 | 19.6 | 19.2 | 16.8 | 15.1 | 12.6 | 10.8 | 166.8 |
出典:Bureau of Meteorology (Australia)[19] |
人口統計[編集]
街の人口は29,284人(2011年統計[20])だが、地方公共団体(Local government area)としてのウォーナンブール市の人口は 32,029人である(2011年統計[21])。11,260世帯がある。
人口に占める65歳以上の人は14.6%、75歳以上は7.4%、85歳以上は2.1%と高齢者の占める比率が少ない。失業者は723人で失業率は4.3%と低い(2008年)。15歳以下の子供を持つ両親家族は2,852世帯に対し、片親家族は945世帯と片親家族が多い(2006年)。
ウォーナンブール住民の6.1%は、オーストラリア以外で生まれている(2006年統計[22])。この数値は、オーストラリア平均値の24%に比べるととても少ない。98.7%の住民は自宅で英語を話す[22]。1.4%の住民は自分を土着民だと思っている[22]。土着民の数値は、オーストラリア平均値0.58%の2倍である。
教育[編集]
オーストラリアのビクトリア州の義務教育は、5歳から18歳までの13年間[23]。2月から新学年が始まる。
- 初等教育(7年間):幼稚園(1年間)、小学校(6年間)
- Warrnambool Primary School;
- Warrnambool East Primary School;
- Warrnambool West Primary School;
- Merrivale Primary School;
- Allansford and District Primary School;
- Woodford Primary School;
- Our Lady Help Of Christians Primary School (Catholic);
- St Joseph's Primary School (Catholic);
- St Pius X Primary School (Catholic);
- St John's Primary School, Dennington (Catholic);
- Kings College (Primary and Secondary);
- Warrnambool Special Development School (Primary and Secondary)
- 中等教育(6年間):中学・高校
公立校
私立校
- Emmanuel College, a Catholic school;
- King's College, a private Presbyterian school.
- 高等教育 (Tertiary Education):短大・職業教育校・大学・大学院
- ディーキン大学・ウォーナンブール・キャンパス
- サウス・ウェストTAFE。メインキャンパスがウォーナンブールにある。
インフラ[編集]
道路・鉄道・バス[編集]
ウォーナンブールは、オーストラリアの主要幹線道路プリンセス・ハイウェイにあり、西のポート・フェアリー(Port Fairy)、東のテラング(Terang)の間にある。風光明媚で観光客が好むグレートオーシャンロードは、ウォーナンブールの東13kmのAllansford近くが終点である。また、ホプキンス・ハイウェイ南西側の終点でもある。ビクトリア州都のメルボルンからは263キロメートル南西にあり、プリンセス・ハイウェイでは約3時間15分、グレートオーシャンロードでは約5時間半の距離にある[24]。
鉄道はV/ライン(V/Line)が、メルボルンからジーロングを経由し、街中のウォーナンブール駅と街の東側のSherwood Park駅に路線を運営している。運行は毎日で、メルボルンから片道約3時間である。貨物の鉄道輸送は、パシフィック・ナショナル(Pacific National)社が毎日運行し、市内は Westvic社が担当している。
市内バスは、Transit South West社[4]がウォーナンブール市内を運行し、郊外のポート・フェアリー(Port Fairy)や Koroitまで運行している。V/ライン(V/Line)[5]で、ポートランド (オーストラリア)、Mount Gambier、バララット、ハミルトン (ビクトリア州)まで行くことができる。
病院[編集]
ウォーナンブールは、2つの大きな病院がある。公立病院のSouth West Healthcare[6]とオーストラリアで3番目に大きな私立病院チェーンで、ウォーナンブールに1939年開業し80床のSt John of God Healthcare[7]がある。
著名人[編集]
- ジョン・C・エックルス 1963年、抑制性シナプス後電位(IPSP)の発見によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。ウォーナンブール・ハイスクール(現・ウォーナンブールカレッジ:Warrnambool College、日本の中学・高校に相当)出身者。
- エアボーン (バンド)
姉妹都市[編集]
引用文献[編集]
- ^ “Census2016”. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “Warrnambool City Community Profile.”. Warrnambool City Council. 2014年3月6日閲覧。
- ^ a b “マホガニー・シップ - [Bun45]”. 松田真. 大阪大学大学院 西洋史学研究室 (2000年). 2014年3月8日閲覧。
- ^ “THE "MAHOGANY SHIP.".”. The Argus (Melbourne, Vic. : 1848-1954) (Melbourne, Vic.: National Library of Australia): p. 11. (1910年8月12日) 2014年3月6日閲覧。
- ^ “History of Warrnambool”. Warrnambool & District Historical Society. 2014年3月9日閲覧。
- ^ “Biography - Thomas Manifold - Australian Dictionary of Biography”. W. G. Manifold. Australian Dictionary of Biography, Volume 2, (MUP) (1967年). 2014年3月9日閲覧。
- ^ Warrnambool History Page. 2014年3月10日閲覧。
- ^ a b c d “2011 Census QuickStats: Warrnambool (C)”. Australian Bureau of Statistics (2013年3月28日). 2014年3月24日閲覧。
- ^ Warrnambool Beach(英語) Surf Life Saving Australia、2014年3月12日閲覧
- ^ Wunta Fiesta(英語) Warrnambool City Council、2014年3月12日閲覧
- ^ Fun4Kids Festival(英語) Warrnambool City Council、2014年3月12日閲覧
- ^ Warrnambool Art Gallery(英語) 、2014年3月25日閲覧
- ^ Whale watching, Great Ocean Road, Victoria, Australia(英語) Official site for Melbourne, Victoria, Australia、Victorian Government、2014年3月12日閲覧
- ^ Tina, Liptai (2008年11月13日). “Puppy power is penguins' saviour”. The Age. 2014年3月25日閲覧。
- ^ “Middle Island Maremma Project”. Warrnambool. Warrnambool City Council. 2014年3月24日閲覧。
- ^ Oskin, Becky (2013年6月3日). “Sheepdogs Save Australia's Endangered Penguins”. LiveScience. 2014年3月24日閲覧。
- ^ “豪州の生乳生産動向~現状および増産に向けた課題~”. 前田昌宏、岡田岬、玉井明雄. 月報「畜産の情報」(独立行政法人 農畜産業振興機構) (2011年9月). 2014年3月25日閲覧。
- ^ “Warrnambool Cheese & Butter”. 2014年3月25日閲覧。
- ^ Climate statistics for Australian locations. 2014年3月10日閲覧
- ^ “UCL212007 - 2011 Census QuickStats: Warrnambool”. Australian Bureau of Statistics (2013年3月28日). 2014年3月6日閲覧。
- ^ “2011 Census QuickStats: Warrnambool (C)”. Australian Bureau of Statistics (2013年3月28日). 2014年3月6日閲覧。
- ^ a b c “National Regional Profile: Warrnambool (C) (Local Government Area)” (31 October 2011|Australian Bureau of Statistics). 2014年3月12日閲覧。
- ^ オーストラリアの学校制度| ビクトリア州 2014年3月23日閲覧
- ^ “City Information(英語)”. 2014年3月12日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 三浦市/姉妹都市レポート
- ウォーナンブール - [Bun45]、坂本優一郎・藤川隆男 0503 - オーストラリア辞典 - 大阪大学大学院 西洋史学研究室、2014年3月9日閲覧
- Warrnambool City Council(英語)
- Warrnambool Tourism Association website(英語)
- Warrnambool Official state tourism site.(英語)
動画[編集]
- Warrnambool, Great Ocean Road - YouTube(英語)、2014年3月11日閲覧
- WUNTA FIESTA 2014 - Liebig St Laneway Festival - YouTube(音楽のみ、言葉なし)、2014年3月12日閲覧