ウォルター少年と、夏の休日

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ウォルター少年と、夏の休日
Secondhand Lions
監督 ティム・マッキャンリーズ
脚本 ティム・マッキャンリーズ
製作 デヴィッド・カーシュナー
スコット・ロス
コーリー・シエネガ
製作総指揮 ジャニス・ロスバード・チャスキン
ケヴィン・クーパー
トビー・エメリッヒ
マーク・カウフマン
カレン・ループ
出演者 ハーレイ・ジョエル・オスメント
ロバート・デュヴァル
マイケル・ケイン
音楽 パトリック・ドイル
撮影 ジャック・N・グリーン
編集 デヴィッド・モリッツ
配給 アメリカ合衆国の旗 ニュー・ライン・シネマ
日本の旗 日本ヘラルド映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2003年9月19日
日本の旗 2004年7月10日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $30,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $42,070,939[1]
世界の旗 $47,902,566[1]
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ウォルター少年と、夏の休日』(Secondhand Lions)は、2003年に制作されたアメリカ映画

ストーリー[編集]

1960年代初頭のテキサス。14歳のウォルターは、だらしない母親メイの勝手な都合で大伯父さんたちの家に預けられる。 祖母の兄弟であるハブとガースは40年間も消息を絶っていたが、最近になって出所不明の莫大な金を持って帰ってきたらしい。 メイは、2人の金の隠し場所をウォルターに突き止めさせ、あわよくば、子供も相続人もいない2人がウォルターを気に入って遺産を遺してくれることを期待していたのだ。 そんな強欲な母親に辟易しながらも仕方なく大伯父さんの家にとどまるウォルター。

電話もなければテレビもない家に暮らす大伯父さんたちは、莫大な金を目当てにやってくるセールスマンたちをショットガンで脅して追い払うことを楽しみにしているような変わり者。そんな大伯父さんたちにウォルターは唖然とするばかり。

大伯父さんの家で過ごす最初の夜、ウォルターは寝室で美しい女性の写った1枚の古い写真を見つける。そしてハブが寝巻きのまま夢遊病のように庭で奇妙な行動をとる姿を目撃する。

いぶかしがるウォルターに、ガースは2人の若き日の冒険とハブの情熱的な恋について話して聞かせる。

スタッフ[編集]

  • 監督 : ティム・マッキャンリース
  • 製作 : デイヴィッド・カーシュナー、スコット・ロス、コーリー・シニーガ
  • 製作総指揮 : ジャニス・ロスバード・チャスキン、ケヴィン・クーパー、トビー・エメリッヒ、マーク・カウフマン、カレン・ループ
  • 脚本 : ティム・マッキャンリース
  • 撮影 : ジャック・N・グリーン
  • 音楽 : パトリック・ドイル
  • 美術 : デイヴィッド・ジェイ・ボンバ
  • 編集 : デイヴィッド・モリッツ
  • 衣装(デザイン) : ゲイリー・ジョーンズ

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ東京
ウォルター ハーレイ・ジョエル・オスメント 内山昂輝 本田貴子
ハブ・マッケーン ロバート・デュヴァル 堀勝之祐 大塚周夫
ガース・マッケーン マイケル・ケイン 小林修 中村正
メイ(ウォルターの母) キーラ・セジウィック 佐藤しのぶ 唐沢潤
スタン ニッキー・カット 田中正彦 相沢正輝
大人になったウォルター ジョシュ・ルーカス 木下浩之 咲野俊介
ラルフ マイケル・オニール
ヘレン ディードル・オコンネル
族長の孫息子 エリック・バルフォー
若き日のハブ クリスチャン・ケイン 相沢正輝
若き日のガース ケヴィン・ハベラー
ジャスミン エマニュエル・ヴォージア 笹森亜希
族長 アダム・オズターク
マーサ ジェニファー・ストーン

ノベライズ[編集]

  • 『ウォルター少年と、夏の休日』(竹書房、著 : ティム・マッキャンリース、翻訳 : 酒井紀子

その他[編集]

冒頭と終盤でハブとガースが操縦する複葉機はボーイング・ステアマン モデル75で、劇中では第一次世界大戦時の機体とされているが、実際には1934年に初飛行した機種である。撮影に使用された機体は、撮影時と同じ塗装のままテキサス州ローン・スター航空博物館英語版に展示されている。

脚注[編集]

  1. ^ a b c Secondhand Lions (2003)” (英語). Box Office Mojo. 2010年9月12日閲覧。

外部リンク[編集]