ウォルター・サレス

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この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の)はモレイラ第二姓(父方の)はサレスです。
Walter Salles
ウォルター・サレス
ウォルター・サレス
本名 ヴァウテル・モレイラ・サレス・ジュニオール Walter Moreira Salles Jr.
別名義 ヴァルテル・サレス、ウォルター・セールス・ジュニア、ヴァウテル・サレス・ジュニオール
生年月日 (1956-04-12) 1956年4月12日(61歳)
出生地 ブラジルの旗 ブラジル
リオデジャネイロ州リオデジャネイロ
職業 映画監督脚本家映画プロデューサー
活動期間 1986年 -
配偶者 マリア・クラビン
著名な家族 ジョアン・モレイラ・サレス
主な作品
セントラル・ステーション
モーターサイクル・ダイアリーズ

ウォルター・サレスWalter Salles1956年4月12日 - )は、ブラジルリオデジャネイロ出身の映画監督脚本家映画プロデューサーである。ヴァルテル・サレスとも(#表記)。

表記[編集]

日本においては、『セントラル・ステーション』(1998年)では、ポルトガル語読みに近いヴァルテル・サレス名義であった[1]。1991年日本公開の『殺しのアーティスト』では英語読みのカタカナ表記ウォルター・セールス・ジュニアと表記されている[2]ウォルター・サレス・Jr.とも[3]

駐日ブラジル大使館の公式ウェブサイトでは、ブラジルポルトガル語読みのカタカナ表記ヴァウテル・サレス・ジュニオルと紹介されている[4]

人物・作風[編集]

彼のテーマは亡命者とアイデンティティの追究であるとされている。1995年に、ダニエラ・トーマスとの共同監督による劇映画『Foreign Land』は、ブラジル映画のルネッサンスにおいて重要な作品といわれる。この作品は7つの国際的な映画賞を受賞。30ヶ国を超える世界各国で上映された。

また数々のドキュメンタリー作品も手がけ、様々な賞を受けた後、『セントラル・ステーション』でベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したことで、一躍有名になった。

2001年の『ビハインド・ザ・サン』は、アルバニアの文学者イスマイル・カダレの『砕かれた四月』を原案としている。

ブラジルの若手監督たちの作品では積極的にプロデューサーを務めている。またフェルナンド・メイレレス監督の『シティ・オブ・ゴッド』でも製作を手がけた。

監督作品[編集]

[編集]

  1. ^ 例 : セントラル・ステーションCINEMA TOPICS ONLINE、2010年10月15日閲覧。
  2. ^ 例 : 殺しのアーティストキネマ旬報映画データベース、2010年10月15日閲覧。
  3. ^ ウォルター・サレス、allcinema、2010年10月15日閲覧。
  4. ^ 監督紹介 ヴァウテル・サレス・ジュニオル駐日ブラジル大使館、2010年10月15日閲覧。

外部リンク[編集]