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ウェルシュ・コーギー・カーディガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
別名 カーディガン(Cardigan)、CWC、カーディー(Cardi)
原産地 ウェールズの旗 ウェールズ
特徴
体重 オス 30-38 lbs (14-17 kg)
メス 25-34 lbs (11-15 kg)
体高 10-13 in (25-33 cm)
外被 レッド、セーブル、ブリンドル、ブルーマール、ブリンドルポイントのトライカラー、レッドポイントのトライカラー
毛色 ダブルコート
出産数 平均 4-6 匹
寿命 12–16 年
イヌ (Canis lupus familiaris)

ウェルシュ・コーギー・カーディガン(Cardigan Welsh Corgi)は、小型犬の一種。ウェルシュ・コルギー・カーディガンともいう。

ウェルシュは「ウェールズの」、コーギーはウェールズ語で「小さい犬」の意味がある。「カーディガン」はカーディガン地方で活躍したことから。紀元前1200年頃ケルト民族により中央ヨーロッパより導入された。

長い尻尾

体長(鼻の先から尻尾の先まで)が1ウェルシュ・ヤード(ウェールズの1ヤード)に相当するため、カーディガンシャーの一部地域では「ヤード・ロング・ドッグ」と呼ばれていた[1]。また、ウェールズ語で「ci-llathed」と呼ばれていた[1]

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと近似するが別犬種である。

個体によっては10歳前後から変遷性脊髄症(Degenerative Myelopathy、DM)を発症する場合がある。また、原因不明のため治療方法が存在せず、発症から約3年で死に至る[要出典]

性質・特徴

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強い牧畜本能を残していて、スタミナがあり、敏捷な作業犬である。ペットとしても優れていて、賢く忠実である。警戒心が旺盛で、初対面の人に対しては怪しむ癖がある。喧嘩好きではないが、飼い主のものは、よそ者に触らせたくない性質がある。肥満しやすいので、運動と食事の調節には注意が必要[要出典]

ペンブロークとの違い

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左がカーディガン、右がペンブローク
  • 胴が長め。
  • 耳のつき方がやや下。
    ただし、これは英国での特質であり、アメリカオーストラリアでは、ペンブロークと差異はほとんどない。
  • 耳の先が、ペンブロークに比べて尖っていることが多く、アンバランスなくらい大きい場合がある。
  • 英国では尻尾が垂れ下がっているのが普通だが、アメリカでは歩くときは胴より上に来るほうが多い。
  • ペンブロークが毛色のバリエーションが少ないのに比べて、カーディガンはほとんどの毛色が認められている。ブラック&ホワイトおよびブリンドル&ホワイトが一番多いが、ブルーマールなど、白が優勢でない色の組み合わせでバラエティに富む。
  • 尻尾があるのが普通で、ペンブロークと区別することができたが、近年ペンブロークを含め断尾をしない場合も増えたので、両犬種の違いとは言えなくなっている。

小型犬とされるが、これは日本犬保存会の定めた体高による分類によるもので、体重で分類すれば中型犬(6kg以上〜18kg未満)に属すると考えられる。さらに、ハーディングタイプ(牧羊犬)に分類されているように、短時間であれば大型犬に匹敵する激しい動きをする。

牧畜犬としての本来の用途から、の後脚をかむ習性があるが、足をかむという行為は、対象が牛でなくとも日常的に見られる。

登録件数の推移

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2016201520142013201220112010200920082007200620052004200320021999
頭数633772709379113146129171159230243306269188

脚注

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関連項目

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外部リンク

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