ウィリアム・T・G・モートン

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ウィリアム・トーマス・グリーン・モートン
生誕 1819年8月9日
US flag 21 stars.svgアメリカ合衆国 マサチューセッツ州チャールトン
死没 1868年7月15日
US flag 36 stars.svgアメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
出身校 ボルティモア歯科医学校
職業 歯科医師歯学
配偶者 エリザベス・モートン
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ウィリアム・トーマス・グリーン・モートン(William Thomas Green Morton、1819年8月9日 - 1868年7月15日)はアメリカ合衆国歯科医師歯学者。エーテル麻酔の発明者。

経歴[編集]

1819年にマサチューセッツ州チャールトンCharlton, Massachusetts)で出生。ボルティモア歯科医学校Baltimore College of Dental Surgery)の第1期生として卒業した。それからモートンはホーレス・ウェルズボストンで歯科診療所を開業したがウェルズはハートフォードに移転した。1843年にコネチカット州元下院議員レミュエル・ホイットマンの姪であるエリザベス・ホイットマンと結婚した。

1845年にウェルズの笑気麻酔実験失敗にモートンと同席したチャールズ・トーマス・ジャクソンからエーテルの使用を助言され、試行錯誤しながら1846年10月16日マサチューセッツ総合病院で頚部腫瘍の患者に対してエーテル麻酔を使用して手術は成功した。

これによりモートンは医学会で広く認められるようになったがこの発明に対する特許、報酬を医学会などに求めたが1868年にそれが叶わぬままニューヨークで死去。

関連項目[編集]