ウィリアム・ヘンリー・ハント (画家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウィリアム・ヘンリー・ハント(自画像)

ウィリアム・ヘンリー・ハント(William Henry Hunt、1790年3月28日 - 1864年2月10日)はイギリスの画家である。水彩画家として評価が高い。[1]

略歴[編集]

ロンドンで生まれた。1805年頃に、水彩画を得意とする画家、ジョン・ヴァーリイの弟子となった。ヴァーリイは詩人で画家のウィリアム・ブレイクの親しい友人でもあった。5~6年間ヴァーリイのもとで修行した。1807年にはロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの展覧会に油絵3点を出展した。

水彩画家協会(Society of Painters in Water Colours、後にRoyal Watercolour Society)の展覧会にも参加し、1824年に準会員、1827年に正会員に選ばれた。水彩画協会の展覧会の最もすぐれた出展者として、没する年まで出展を続けた。

イギリスの水彩画のスタイルを作ったひとりとされ、使用される絵の具の種類、紙質の選定や技巧の選択まで技術的な要素を取り入れていて、同時代の美術評論家のジョン・ラスキンは特にハントの静物画を高く評価した。絵画の細部の正確さも評価されている。[2][3]

作品[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Monkhouse, William Cosmo (1891). "Hunt, William Henry" . In Lee, Sidney (ed.). Dictionary of National Biography (英語). 28. London: Smith, Elder & Co. pp. 281–283.
  2. ^ [1][リンク切れ]
  3. ^ William Henry Hunt Chaffinch Nest and May Blossom Oil Painting”. Master Works Art Gallery. 2012年12月23日閲覧。