ウィリアム・フート・ホワイト

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ウィリアム・フート・ホワイト

ウィリアム・フート・ホワイト(William Foote Whyte、1914年6月27日 - 2000年7月16日)は、アメリカ社会学者

経歴[編集]

ボストンイタリア人コミュニティでの参与観察を元に著した『ストリート・コーナー・ソサエティ』(1943年)は、都市社会学におけるエスノグラフィの古典的名著であり、ホワイトをこの分野のパイオニアにした。1948年からコーネル大学で教鞭を執った。

著作[編集]

  • 『労使が手を握り合うまで:産業平和の典型』石田磯次訳(日刊労働通信社, 1959年). この日本語訳書の原著は、Pattern for industrial peace. Harper & Bros. , c1951.
  • 『人間と組織:産業における人間関係の三つの問題』桜井信行訳(ダイヤモンド, 1961年)この日本語訳書の原著は、 Man and organization:three problems in human relations in industry. - Homewood, Ill.:R. D. Irwin , 1959.
  • 『モンドラゴンの創造と展開:スペインの協同組合コミュニティー』キャサリン・ホワイトとの共著 , 佐藤誠,石塚秀雄,中川雄一郎 訳 (日本経済評論社 , 1991年)この日本語訳書の原著は、Making Mondragon:the growth and dynamics of the worker cooperative complex. - ILR Press, 1988.
  • 『ストリート・コーナー・ソサエティ』、、奥田道大有里典三訳(有斐閣、2000年)(ISBN 4-641-07625-1) この日本語訳書の原著は、William Foote Whyte, Street Corner Society 4th Edition, The University of Chicago Press, 1993.