インドボダイジュ

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インドボダイジュ
Ficus religiosa Bo.jpg
インドボダイジュの葉と幹
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: イラクサ目 Urticales
: クワ科 Moraceae
: イチジク属 Ficus
: ボダイジュ F. religiosa
学名
Ficus religiosa L.
和名
インドボダイジュ
(印度菩提樹)
英名
Bo tree
Peepal
Pipal
Bodhi Tree

インドボダイジュ(印度菩提樹、覚樹(かくじゅ)、道場樹(どうじょうじゅ)、学名:Ficus religiosa: pippalaまたは: aśvattha)とはクワ科イチジク属(フィクス属)[要出典]植物の一種[1]。仏教の発祥地であるインドの国花になっている。仏教の経典にはテンジクボダイジュ(天竺菩提樹)の別名を持つ。また、無憂樹沙羅双樹 と並び 仏教三大聖樹(仏教三霊樹)の一つ。[要出典]釈迦がその下で悟り菩提)を開いたとされる樹木[1]

特徴[編集]

インドボダイジュ(マウイ島カフルイ

熱帯地方では高さ20m以上に生長する常緑高木。葉の先端が長く伸びるのが特徴。他のイチジク属と同様、絞め殺しの木となることがある。耐寒性が弱く元来は日本で育てるには温室が必要であるが、近年では地球温暖化の影響で、関東以南の温暖な地域では路地植えで越冬できたり、または鉢植えの観葉植物として出回っている。宗教の原因で、インドの国花になって、仏教を受けた国々に広く栽培されている。日本では、各地の仏教寺院では本種の代用としてシナノキ科植物ボダイジュがよく植えられている。そのためボダイジュが「菩提樹」であるかのように誤解されることが多いが、本種が仏教聖樹の「菩提樹」である

分布[編集]

インドから東南アジアにかけて広く分布。

仏教三大聖樹[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 岩波 仏教辞典 2002, p. 923-924.

参考文献[編集]

  • 中村元ほか(編) 『岩波 仏教辞典』 岩波書店、2002年10月、第二版。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]