インドネシア・エアアジア

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インドネシア・エアアジア
(Indonesia AirAsia)
AirAsia New Logo.svg
IATA
QZ
ICAO
AWQ
コールサイン
WAGON AIR
設立 1999年 (AWAIRとして)
ハブ空港 スカルノ・ハッタ国際空港
航空連合 未加盟
親会社 PT. Indonesia AirAsia
保有機材数 30機
就航地 19都市
本拠地 インドネシアジャカルタ
代表者 Pin Harris (CEO
外部リンク http://www.airasia.com/
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インドネシア・エアアジア (Indonesia AirAsia) は、インドネシアジャカルタ本拠地とするインドネシアの格安航空会社である。

2004年エアアジアの子会社となった「AWAIR」が、2005年12月に「インドネシア・エアアジア」に社名変更。インドネシアの国内線を運航している。ジャカルタのスカルノハッタ国際空港を拠点としている。

2018年12月、ガルーダ・インドネシア航空シティリンクと提携協議を始めたと報道された[1]

就航都市[編集]

ボーイング737-300

インドネシアの旗 インドネシア

オーストラリアの旗 オーストラリア

マレーシアの旗 マレーシア

シンガポールの旗 シンガポール

タイ王国の旗 タイ

保有機材[編集]

エアバス A320-200

サービスの特徴[編集]

受託手荷物は有料で15,000ルピアである。座席は革張りだが、汚れても掃除をしやすいためである。45,000から75,000ルピアで事前座席指定ができる(子供、高齢者への割引制度あり)。機内への飲食物の持ち込みは禁止で、飲料、軽食が機内販売されている。

2008年11月10日をもって燃油サーチャージを廃止したが、2011年5月3日以降の国際線予約については徴収を再開した[5]

事故・インシデント[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]