インターナショナル (歌)

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フランス語: L'Internationale
ロシア語: Интернационал
英語: The Internationale
中国語: 国际歌/國際歌
朝鮮語: 국제가/인터내셔널가/인터나쇼날가
ベトナム語: Quốc tế ca
和訳例:国際歌/インターナショナル

革命歌、国歌の対象
国歌として
ロシア社会主義連邦ソビエト共和国の旗 ロシアSFSR
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
National Flag of Chinese Soviet Republic.svg 中華ソビエト共和国
革命歌労働歌として
社会民主主義者
民主社会主義者
社会主義者
無政府主義者
共産主義者
民主主義者
自由主義者

作詞 ウジェーヌ・ポティエ1871年
作曲 ピエール・ドジェーテル1888年
採用時期 革命歌労働歌として
1890年代
国歌として
1918年ロシア社会主義連邦ソビエト共和国の旗 ロシアSFSR
1922年ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1931年National Flag of Chinese Soviet Republic.svg 中華ソビエト共和国
採用終了 国歌として
1944年ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国旗 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国
1944年ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1937年National Flag of Chinese Soviet Republic.svg 中華ソビエト共和国
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インターナショナル」または「国際歌」(フランス語: L'Internationaleロシア語: Интернационал英語: The Internationale中国語: 國際歌朝鮮語: 국제가/인터내셔널가/인터나쑈날ベトナム語: Quốc tế ca)は、社会主義共産主義を代表する曲である[1]ソビエト連邦では十月革命1917年)から第二次世界大戦1944年)まで国歌になっていたほか、日本でも労働歌として歌われていた[1]

小史[編集]

「インターナショナル」の誕生[編集]

「インターナショナル」は19世紀末フランスのパリ・コミューン(1871年)の直後に「L'Internationale」として誕生した[2]。作詞者はパリ・コミューンに参加していたウジェーヌ・ポティエ(Eugène Pottier;1816 - 1887)である[2]。パリ・コミューンは1871年5月末に多数の犠牲者を出して鎮圧されると、直後の6月にポティエは亡命先のイギリスで詩「インターナショナル」を発表した[2][3][4]。この詩はラ・マルセイエーズの曲にあわせて歌われるようになった[5]。また、この詩はコミューン議会の同僚であったギュスターブ・ルフランセフランス語版に捧げられている[3]

パリ・コミューンの「闘士」だったポティエには犯罪者として死刑宣告がなされ、国外に逃亡した[2]。1887年にフランスに帰国したが、間もなく困窮して死んだ[2]。葬儀には赤旗を掲げた参列者が集まったが、警官によって排除された[2]。ポティエは共産主義運動の「殉教者」の1人とみなされるようになり、その命日は共産主義者にとって記念日の一つとされるようになった[2]

この詩ははじめ集会などで朗読されるのみであった[3]が、翌1888年にフランス労働党リール支部勤労者音楽隊(La Lyre des Travailleurs)の依頼で、その団員だったピエール・ドジェーテル(Pierre Degeyter; 1848 - 1932)が「L'Internationale」に曲をつけた[2][3]。ピエールはリールの音楽院で音楽を学んだ人物で、作曲のほか演奏も担当した[2]。ピエールの曲にのせた「L'Internationale」の初演奏は1888年7月とされている[2]。ラ・ヴィニェット街のキャバレーでピエールが労働者に歌い聞かせたこの曲は、リールの労働者の間で歌われるうちにノール県にも伝わり、1895年にはゲート派の組合大会、1899年にはフランス労働党大会でも歌われ、フランス全土へと広がっていった[3][4]。そして、大会に臨席した外国代表らによって、各国に広まっていった[4]

曲の権利を巡る騒動[編集]

作曲者がピエール・ドジェーテルである(つまり、彼が共産主義者である)と知れると社会生活に悪影響が及ぶため、作曲者は単に「ドジェーテル」と姓だけがクレジットされ、個人が特定できないように名は伏せられていた[2]。このため、のちに著作権権利者を巡って争いが起きることになった[2]

労働者合唱団の創設者のひとりで、リール市長やフランスの国会議員を歴任したギュスターヴ・デュロリ(fr:Gustave Delory)という人物が、「L'Internationale」の詩・曲の権利を有すると主張するようになった[2]。「詩」の権利はもともとポティエの未亡人にあったが、これを別の人物に売り渡し、これをさらにデュロリが買収した[2]。「曲」は、ピエール・ドジェーテルの兄弟のアドルフ・ドジェーテル(Adolphe Degeyter)が作曲したとし、デュロリがアドルフから権利を譲り受けたと主張した[2]。デュロリの主張は認められ、のちにデュロリとフランス社会党が権利を分け合うようになった[2]

その頃ピエールはリールを不在にしており、一連の出来事を知らないままでいた[2]。リールに戻って曲の権利が失われていることを知ると、ピエールは自分が作曲者であり、曲の権利を有するとして訴え出た[注 1][2]。この訴えが退けられると、ピエールは1904年に本格的な法廷闘争を始めた[2]

裁判では双方が作曲者であると主張した[2]。ドジェーテル家の家族が証人として出廷したが、家族のあいだでも意見が分かれた[2]。10年の係争の末に、ピエールは敗訴した[2]

1914年の夏に第一次世界大戦が始まり、大きな国難に接したアドルフは、実は嘘をついていたという「告白文」を認めて1915年に送付した[2]。この告白に拠れば、当時の市長だったデュロリに逆らっては町で生きてゆくことができなくなると恐れ、デュロリに言われるがままになっていたということだった[2]

この告白文によって、戦後の1922年に、ピエールが正当な作曲者と認められた[2]。ピエールは共産主義活動のシンボルになり、共産党大会ではピエールの指揮で「L'Internationale」が演奏された[2]。一方、この頃共産主義者と社会主義者は仲違いをするようになっており、社会主義者の出版物では引き続き「L'Internationale」の作曲者はアドルフ・ドジェーテルと宣伝された[2]

「インターナショナル」の広がり[編集]

L'Internationale」が、広く注目をあつめるようになったのは、1896年にリールで行われた労働者の大会で演奏されたときである[2]。この大会には国外からも参加者があり、彼らを通じて広がっていった[2]1902年にはロシア語に翻訳された[6][3]

1910年には、コペンハーゲンデンマーク)で社会主義者の象徴として歌われたという記録がある[2]。オリジナルのフランス語版は6番までの歌詞があったが、他言語に翻訳される際にはいくつか割愛され、2番か3番あたりまでになっている場合がある[5]。1900年の英訳版は5番までであり、アメリカやカナダではこれが有名である[5]。イギリス、アイルランド、オーストラリアなどでは6番までの英訳歌詞が知られている[5]

1917年には、ロシア社会主義革命ロシア革命)が成功してソビエト・ロシアが誕生すると、1918年に国歌に採用された[1][7][3]。ソビエト連邦では第二次世界大戦中の1944年にスターリン新しい国歌を定めるまで、「インターナショナル(Интернационал)」が国歌として歌われた[1][7][注 2]

1922年には、ロシア革命5周年を記念して「インターナショナル」が初めて日本に紹介された[1]。掲載したのは当時の雑誌『種蒔く人』で、このとき和訳歌詞ともに紹介された[1]

レーニンは次のように評している[4]

ポチエは貧困のうちに死去した。だが彼は自分について真の不朽の記念碑をのこした。彼は歌によるもっとも偉大な宣伝家のひとりであった。彼が最初の歌をつくった時には、社会主義的労働者の数は、たかだか数十をもってかぞえられた。しかし、いまでは何千万と言うプロレタリアがウジェーヌ・ポチエの歴史的な歌を知っているのである。
1913年1月3日
— ウラジーミル・レーニン、「ウジェーヌ・ポチエ」『レーニン全集』36巻243頁

歌詞[編集]

歌としての分類は革命歌に属する。労働組合運動の団結意識を高める際にも歌われる。

インターナショナルの歌詞は労働歌であるという性質上、労働者の権利や団結及び闘争についての内容である。オリジナルの歌詞はフランス語で作成された一つであるが、世界に伝わるにつれ、複数の言語や複数の作者による様々なバージョンが作詞された。具体的な歌詞は、ウィキソースならびに下記の外部リンクを参照。

※ 日本語詞は作詞者の著作権管理が不明で、作詞者の死後70年が経過せず[注 3]、日本およびアメリカ合衆国の著作権法による保護期間内であるため、ウィキペディア日本語版では掲載しない(下記の外部リンクを参照)。

この曲は世界中の労働運動や革命運動で歌われており、主要言語から方言、少数民族の言語、果ては古代語芸術言語まで100近い言語の歌詞が存在する[8][9][10]

主要言語版歌詞は以下の通りである。

フランス語原文 英語 ドイツ語[11][12] 日本語版(非公式[13])

Debout, les damnés de la terre
Debout, les forçats de la faim
La raison tonne en son cratère
C'est l'éruption de la fin
Du passé faisons table rase
Foule esclave, debout, debout
Le monde va changer de base
Nous ne sommes rien, soyons tout

Chorus
C'est la lutte finale
Groupons-nous, et demain
L'Internationale
Sera le genre humain.

Il n'est pas de sauveurs suprêmes
Ni Dieu, ni César, ni tribun
Producteurs, sauvons-nous nous-mêmes
Décrétons le salut commun
Pour que le voleur rende gorge
Pour tirer l'esprit du cachot
Soufflons nous-mêmes notre forge
Battons le fer quand il est chaud.

Chorus

L'État opprime et la loi triche
L'impôt saigne le malheureux
Nul devoir ne s'impose au riche
Le droit du pauvre est un mot creux
C'est assez, languir en tutelle
L'égalité veut d'autres lois
Pas de droits sans devoirs dit-elle
Égaux, pas de devoirs sans droits.

Chorus

Hideux dans leur apothéose
Les rois de la mine et du rail
Ont-ils jamais fait autre chose
Que dévaliser le travail ?
Dans les coffres-forts de la bande
Ce qu'il a créé s'est fondu
En décrétant qu'on le lui rende
Le peuple ne veut que son dû.

Chorus

Les rois nous saoulaient de fumées
Paix entre nous, guerre aux tyrans
Appliquons la grève aux armées
Crosse en l'air, et rompons les rangs
S'ils s'obstinent, ces cannibales
À faire de nous des héros
Ils sauront bientôt que nos balles
Sont pour nos propres généraux.

Chorus

Ouvriers, paysans, nous sommes
Le grand parti des travailleurs
La terre n'appartient qu'aux hommes
L'oisif ira loger ailleurs
Combien de nos chairs se repaissent
Mais si les corbeaux, les vautours
Un de ces matins disparaissent
Le soleil brillera toujours.

Chorus

Arise, wretched of the earth
Arise, convicts of hunger
Reason thunders in its volcano
This is the eruption of the end
Of the past let us wipe the slate clean
Masses, slaves, arise, arise
The world is about to change its foundation
We are nothing, let us be everything

Chorus
This is the final struggle
Let us gather together, and tomorrow
The Internationale
Will be the human race

There are no supreme saviors
Neither God, nor Caesar, nor tribune.
Producers, let us save ourselves
Decree on the common welfare
That the thief return his plunder,
That the spirit be pulled from its prison
Let us fan the forge ourselves
Strike the iron while it is hot

Chorus

The state represses and the law cheats
The tax bleeds the unfortunate
No duty is imposed on the rich
"Rights of the poor" is a hollow phrase
Enough languishing in custody
Equality wants other laws:
No rights without obligations, it says,
And as well, no obligations without rights

Chorus

Hideous in their self-glorification
Kings of the mine and rail
Have they ever done anything other?
Than steal work?
Into the coffers of that lot,
What work creates has melted
In demanding that they give it back
The people want only its due.

Chorus

The kings make us drunk with their fumes,
Peace among ourselves, war to the tyrants!
Let the armies go on strike,
Guns in the air, and break ranks
If these cannibals insist
In making heroes of us,
Soon they will know our bullets
Are for our generals

Chorus

Laborers, peasants, we are
The great party of workers
The earth belongs only to men
The idle will go reside elsewhere
How much of our flesh they feed on,
But if the ravens and vultures
Disappear one of these days
The sun will still shine

Chorus

Steht auf, Verdammte dieser Erde,
die euch man noch zum Hunger zwingt,
dass Recht dem Menschen endlich werde
und Freiheit euch die Zukunft bringt.
Verjagt, vertreibt nun alle die Bedränger,
versklavte Menschen, steht nun auf,
ein nichts zu sein ertragt nicht länger,
alles zu werden, kommt zu hauf!

Chorus
Leute, hört die Signale,
auf zum Kampf, zum Gefecht,
die Internationale
kämpft für das Menschenrecht!

Es rettet uns kein höheres Wesen,
kein Gott, kein Kaiser, noch Tribun.
Uns aus dem Elend zu erlösen,
können wir nur selber tun.
Leere Worte für die Menschenrechte,
leeres Wort: “Sozialer Staat”.
Noch immer sind wir nur die Knechte,
befreit euch, schreitet selbst zur Tat.

Chorus

In Stadt und Land, ihr Arbeitsleute,
vertraut bloss keiner der Parteien,
sie kassieren bloss die grosse Beute
und lassen lassen uns in der Not allein.
Euer Schicksal nehmt in eigene Hände,
sprengt die Grenzen in jedem Land,
wenn alle Herrschaft erst zuende
ist das der Freiheit höchster Stand.

Chorus

Die Minenherrn und Schlotbarone
In ihrem Hochmut ekelhaft,
Was taten sie auf ihrem Throne,
Als auszusaugen uns're Kraft?
Was wir gefördert, schließt die Klicke
In ihren Panzergeldschrank ein,
Und glüh'n danach des Volkes Blicke
So fordert's nur zurück, was sein!

Chorus

Die Herrschgewalt hat uns benebelt,
Krieg ihnen, Frieden uns allein!
In Streik sei die Armee geknebelt,
Den Kolben hoch! In ihre Reih'n!
Wenn uns zu Helden zwingen wollen
Die Kannibalen, wagt das Spiel!
Wir werden feuern! Und dann sollen
Sie selbst sein uns'rer Kugeln Ziel!

Chorus

Arbeiter! Bauern! Eilt geschlossen
Zur Proletarierpartei!
Die Welt gehört den Werkgenossen,
Und mit den Drohnen ist's vorbei.
Wieviel wir auch verloren haben,
Es kommt der Morgen, der die Schar
Der Eulen fortjagt und der Raben!
Aufflammt die Sonne hell und klar!

Chorus

起て、地に伏す者よ
起て、飢えたる者
理(ことわり)轟きて
噴炎を上ぐ
過去を叩きのめせ
奴隷たちよ
起て 世を覆せ
不可能の在れや

Chorus
最終闘争
団結せよ
連帯こそは
普遍なれ

救い主、神、
皇帝、煽動家は去れ
造り手身を護れ
底辺よ叫べ
盗人の財吐かせ
救え監獄の魂(たま)
我らの鞴(たたら)吹け
鉄は熱いうちに打て

Chorus

国は諸悪に満ち
血税を奪う
義務、富裕層になく
権利、貧者になし
抑圧での惨めに辟易
平等は新しき法を要求する
義務なき権利なく
権利なき義務なし

Chorus

醜悪極まれり
産業の王らの
労働の搾取のほか
何をか成せり
連帯の金庫の許
製品融け合いて
返却の布告せば
己を勝ち得ん

Chorus

我等に平和あれ
暴君に戦乱あれ!
兵役をば拒否せよ
階級打破だ!
生血啜る者の
執着の在らば
英霊の魂(たま)となりて
玉と砕けん

Chorus

働く者を統べ
徒党の人となれ
大地は人間のもの
有閑者失せよ
我等、肉の犠牲ぞ
幾許(いくばく)なれど
鴉消ゆる明日には
太陽輝かん

Chorus

古典語の歌詞も存在し、主に古典語に精通した知的エリートによって書かれている。

ラテン語[10] ギリシア語(古代)[10] 漢文[10] ヴェーダ語[14]

Consurgite, damnati mundi!
Consurgite, famelici!
Ratione orta moribundi
Pereunt status relici.
Ecce, saeculum vetustum nutat
Turba servorum, surgite!
Nam mundus iam penitus mutat
Qui estis nil, omnia fite!

Chorus
Hoc est proelium finale
Congregemur ut cras
Sit Internationale
Unā humanitas.

Nec di nec Caesar nec tribuni
Succurrunt fabris miseris.
Parcentes saluti communi
Prosimus nobismet ipsis!
Opus est fures deturbare
Captumque solvere animum.
Jam decet incudem parare:
Quam fervens tunditur ferrum!

Chorus

Rex lexque harpagant egentes
Sutelis et vectigali.
Haud obligantur affluentes;
Nil fere prodest humili.
Succedatur mos importunus
Rectis et aequis legibus:
Sit absque jure nullum munus,
Nec absque munere sit jus!

Chorus

Atroces in apotheose
Officinarum domini
Obsistunt tantum otiose
Laborioso homini.
Quo sudori fructūs optimatum
Ex arcis requirit, et jam
Revocans meritum ablatum
Nil vult nisi justitiam.

Chorus

Rebellionem faciamus!
Rex nos opprimit pervicax.
Omnes ab signis discedamus!
Tyrannis bellum, nobis pax!
Sanguisugis ut agant ad mortem
Nos milites constantibus,
Dirigentur in malam sortem
Nostrapte tela ducibus!

Chorus

Opifices et aratores
Juncti, o proletarii!
Nos soli terrae possessores;
Apagete, otiosi!
Corpora nostra tot tabescunt!
Atqui vultures edepol
Omnes ad unum evanescunt,
Et dehinc resplendebit sol!

Chorus

Στῆτε, τῆς γῆς ὦ ὑποταρτάριοι,
Στῆτε, τῆς πείνης ὦ ἐρέται
Ἐν τῷ κρατῆρι βρέμει ὁ λόγος
ἀφῖκται ἡ ἔκρηξις ἡ τελευταῖα.
Τὸν παρελθόντα χρόνον χρῆ ἀφανῖσαι
ὧ δούλων ὂχλοι στῆτε, στῆτε
Μεταθεμελιοῦται ὁ κόσμος
ἀντ’οὐδενὸς γενοῦμεν τὸ πᾶν.

Chorus
Εἰς τὸν τελευταῖον ἀγῶνα
συνενοῦμεθ’ ὥστ’αὔριον
τῷ ᾍσματι τῷ Διεθνεῖ
συνενῷνται οἱ ἀνθρώποι

Ύψίστοι οὑχ ὑπάρχουσι σωτῆρες,
οὒτε θεοὶ οὒτε Καῖσαρ οὒτε δήμαρχοι,
ὁ ἑργάτης ἑαυτὸν διασῳζέσθω,
πάντων σωτηρίαν έψηφισάμεθα.
Ἳν'ἀποδώσῃ τὴν λείαν ὁ κλέπτης
καὶ εἰς δεσμοτήριον ἀπαχθῇ,
χρή φυσητήρια ἐμφυσῆσαι
καὶ χαλκεύειν τὸν σίδηρον θερμόν.

Chorus

Χειροῦσιν oἱ ἂρχοντες, ταράττει ὁ νόμος,
τιμήμασι φλεβοτομεῖται ὁ δυστυχής·
τoῦ πλουσίoυ oὐδέν ἐστι καθῆκον,
ἀλλὰ πτωχοῖς τὰ δίκαια κενολογία·
ἅλις ἐστιν ἡμῖν ἐπιτροπῆς·
ἄλλους νόμους ἀπαιτεῖ ἡ ἰσονομία
λέγουσα μέν οὐκ εἶναι δίκαια ἀκαθήκoντα
καθήκoντα δ'οὐκ εἶναι ἀδίκαια

Chorus

Φοβεροὶ ἰδεῖν ἐν τῇ ἀποθεώσει
oἱ μετάλλων καὶ σιδηροδρόμων
κύριοι, τὶ ἄλλο ἔπραττον
ἤ τοῖς ἐργάταις ἐξέκλεπτον;
ἐν τοῖς τοῦ τάγματος κιβωτοῖς
φυλάττεται νῦν τὰ τοῦ λεώ·
ἀλλ' ἔκρινε ὁ λεὼς ἀνταπόδοσιν
πάντων ὧν οἱ ὠφείλεται

Chorus

Kαπνῷ ἐμέθυσκον ὑμᾶς οἱ βασιλεῖς!
Eἰρήνη ὑμῖν, τυράννοις πόλεμος!
Ἀνακηρύξαντες στρατιαῖς ἀπεργασίαν
τὰ ὄπλα καταθώμεθα, τὴν τάξιν λύσωμεν!
Ἐὰν διισχυρίσωνται οὗτοι οἱ ἀνθρωποφάγοι
ἀνηρωίζειν ἡμᾶς,
ταχέως μαθήσονται
τὰ πυροβόλα εἶναι ἡμῶν στρατηγοῖς!

Chorus

Ἐργάται, ἀγροικοί ἐσμεν ἡμεῖς
τῶν ἐργατῶν μεγάλη στάσις!
Tοῖς ἀνθρώποις ἡ γῆ μόνον προσήκει,
καὶ σκευαγωγήσεται ὁ ῥᾴθυμος!
Πόσον τρέφονται ἡμῶν τῇ σαρκί,
ἀλλ'ἤν οἱ κόρακες καὶ γῦπες
μίας ἡμέρας ἀφανισθῶσιν,
ἀστράψει ὁ ἥλιος εἰς αἰεί!

Chorus

起也,為人污辱咒罵者!
起也,天下飢寒之奴隸!
滿腔熱血沸騰,
拼死一戰決矣。
舊社會毀之徹底,
新社會造之光華。
莫道吾等一錢不值,
從今要普有天下。

Chorus
此乃吾等之
最後決死爭,
同英德納雄納爾
人類方重興!

非英雄,
非天皇老帝,
無人可解放吾等,
此事僅可靠吾等。
需掃盡萬重之壓迫,
爭取吾等之權利。
趁此洪爐火熱,
正好發憤錘礪。

Chorus

壓迫之國、空洞之法,
苛捐雜稅榨窮苦;
富人無務獨逍遙。
窮人之權僅空話,
吾等不堪受護佑下之沉淪。
平等需新法,
無無義務之權,
平等!亦無無權之義務!

Chorus

礦井及鐵路之帝王,
奇醜無比於神壇之上。
斯等搶奪勞動,
然更無所求?
於其箱篋之中,
勞動之創造一無所有!
斯等僅從剝削者之手中,
討回血債。

Chorus

国君欲以霢以迷吾等,
吾等需合而與暴君戰。
令士卒拒戰於軍中,
不為暴君戰。
若斯等堅持與吾等戰,
令吾等英勇犧牲;
斯等將知吾等之彈丸,
將射於吾等之將官。

Chorus

僅有偉大之勞動軍,
僅有吾世界之勞工,
有權以享大地;
何容寄生蟲!
霹靂聲巨雷忽震,
殘暴賊滅跡銷聲。
觀夫!光華萬丈,
照耀吾紅日一輪。

Chorus

Udihi, baddha nāgara!
Udihi, pīḍita jana!
Kraudha sarvāya śāsitrai
Jvālāmukhīvat nirvāpayiṣyati
Sarvān śāsitrn nibarbṛhāma
Janāsaḥ, yāyāvarāsaḥ, uttiṣṭhāma!
Lauka tadīyam ādhāram vikāriṣyātāi
Asmadiyāyāvarātmanā vinā nipuṇaina

Chorus
Antimaḥ saṅgharṣaḥ asati
Bandhāma, Āryāsaḥ!
Sahakārī samāja vinā nipuṇaina
vāibhavaina pūrṇa bhūyāt

Rāṣṭrīyaḥ śūraḥ rājyam
Rāṣṭrapatiḥ ca rājānaḥ nāsānti
Janāsaḥ rājāmahāi
Asmatkalyāņam Saṃvidhāmahāi
Cauraḥ vilupam upajagāmāti iti
Kārāgṛhāsya ātman apajagāmāti iti
Asmadyantraśālām kārayiṣyāma
Ayam tudāma kadā uṣṇayāti

Chorus

rājyam haṭhīt, adhiniyama vañkīt
Karaina asmat caurayanti
kṣatriyaḥ ca dhanikaḥ ucitām asanti
kintu sarvam ucitām nasāmaḥ
rājam ca śīṣaņam daidviṣmaḥ
navavidhim apaikṣiṣāmahāi
ucitā kartavyasya asatu
kartavyam ucitāyāḥ asatu

Chorus

Bahulaubhātmanaḥ
śāsitāraḥ pradhānāsaḥ
Kām cakruḥ vinā
Asmadkāryam vidoghantam
Sampattim dadhān iti
Racanā vyadudruvat
Samadiśādhikāram lūtvā
Amūn vayam jaiṣāma

Chorus

Sandhyais asāma
Yuddhasya asantu
Yaudhitum nirākarāmahai
Sarvān śrainnīn bhāńkṣāmahāi
Yadi attāraḥ kiñcit pṛcchān,
Laukyai kṛṣṇadhvajaḥ viyamatai
Tvadgṛhai aṇvastrā akṣipṣama iti
Śīghram jajñān

Chorus

Yāyāvara, abhiyantā, cāitta,
Vayam āryāsaḥ āṣima
Bhūmi sīmāḥ nāastu
Śāsana navdbhāviṣntām
Yadi balínaḥ dadāma,
Yadā lubdhasaḥ śāsanā
Ca prabhavaḥ nirgamāti,
Sūrya sarvadā asmān dīpyāti!

Chorus

各国のインターナショナル[編集]

日本[編集]

インターナショナルの初めての日本語訳は小塚空谷によるもので、「万国党の歌」の題で1903年2月の『労働世界』に掲載された(「起てよ汝等飢餓の囚人(めしうど)よ」で始まる)[15][16]。ただしこれは革命詩として紹介されたもので、曲譜に従って歌うことのできるものではなかった[16]

メーデー歌」や「赤旗の歌」とは異なり、「インターナショナル」は労働運動ではなく文芸運動の中から歌い出された[3]。ロシア革命5周年にあたる1922年、種まき社同人はその記念に日本語でインターナショナルを大々的に歌おうとの計画を立て、佐々木孝丸が訳詞を務めることになった[17][18][19]。翻訳は小牧近江がフランスで入手したジョルジュ・ソレル編の『社会主義辞典』に楽譜とともに載っていた原詩をもとに作られた(歌い出しは「起て!呪われしもの!」)[17][3]。佐々木らは出来上がった訳詞を友好団体に配り、代々木の農家の藪の中に市川正一青野季吉高津正道などの若い活動家を集めて沢田柳吉の指導のもとこの歌を歌った[17]。これが日本におけるインターの第一声であるとされる[17]。種まき社同人と島田晋作内田巌らは、インターを覚え歌えるようになると、これを「ロシア革命記念文芸講演会」で合唱しようと考えた[17]。しかし、10月革命記念日である同年11月7日に神楽坂牛込会館で開催されたこの講演会で壇上に上がった小牧近江は、一言目で「弁士中止」を食らい、「起て呪われしもの」と第一句を歌いかけたまま検束された[17]

この佐々木による訳詞は原詩を逐語訳したものを無理やり音符に当てはめたものであり、力強さに欠けるところがあった[17][19]。そのため、昭和の初めに佐々木と佐野碩によってリフレイン部分以外が改訳され、現在歌われている歌詞が誕生した(歌い出しは「立て飢えたる者よ」)[17][18][19]。リフレイン部分以外は原詩にこだわらず作り直し、2番は2人による創作である[18][3]。また、後年佐々木が語ったところによれば、リフレインの「ああインターナショナル」の「ああ」は原詩にも佐々木の訳詞にも存在せず、いつから付くようになったのかもわからないという[20]

1920年代後半より全日本無産者芸術連盟(ナップ)音楽部の移動合唱団によって歌い広められ、ナップから日本プロレタリア音楽同盟(P・M)が独立してからは、P・Mの音楽会や歌集によって広められた[18]。ただし、その後インターナショナルの歌唱は警察により規制され、歌詞をすべて「ラララ」に置き換えた「ラララ行進曲」として歌われるようになった[18][21]。「立て」と一言歌っただけで検束されたという[22]井上頼豊によると、そのまま歌えばすぐに逮捕されるため、舞台や「普通の場所」で歌うことはなくなっていった[21]。警察の取り締まりが厳しくなりラララで歌うことも認められなくなると、伴奏にあわせてジェスチャーと口をパクパクさせるのみの演奏も行われた[18]。最後には、メロディのみの演奏も禁止された[21]。1931年にP・Mが発行した「P・Mレコード」の第一号には、東京左翼劇場新築地劇団小沢栄丸山定夫三好久子細川ちか子による「ラララ行進曲」が吹き込まれた[18]。1931年に築地小劇場で上演された村山知義作の「勝利の記録」では、当時すでに禁止されていた「インターナショナル」を中国語で歌っている[23]松尾隆の回想によれば、出陣学徒の見送りの際に、友人たちがインターナショナルを歌って見送ったこともあったという[24]

Интернационал
和訳例:インターナショナル(国際歌)

国歌の対象
ロシア社会主義連邦ソビエト共和国の旗 ロシアSFSR
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ソビエト連邦共産党

作詞 アルカジー・コッツ英語版(1902)
作曲 ピエール・ドジェーテル(1888)
採用時期 1918年
(ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国国歌)
1922年
(ソビエト連邦国歌)
採用終了 1944年
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国旗 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
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この歌は戦後まもなくより労働組合や文工隊によって歌い広められた[15]。1946年の第17回メーデー(復活メーデー)においては、関鑑子の指揮で初めて公の場で合法的に「インターナショナル」が歌われた[25][26]絲屋寿雄は「インターナショナル」の普及について、1946年のメーデーではまばらであったインターの合唱が、翌1947年のメーデーでは皆整然と歌っていたと振り返っている[15]。戦後の食糧難の時期にあって、「立て飢えたる者よ」という呼びかけは切実なものであった[22]

党派によって採用している歌詞に微妙な差異が存在する場合がある。題名は「インター」と略称で呼ばれる場合がある。第二次世界大戦後、うたごえ運動で歌声喫茶にて盛んに歌われた。 60年安保闘争の際、1959年11月27日の統一行動で全学連の部隊が国会構内に突入した際(11・27全学連国会突入事件)には、学生らによるインターナショナルの大合唱が起こったという[24]

なお、小塚、佐々木・佐野によるものとは別に「起て呪詛を烙す」で始まる歌詞が存在し、1923年に禁止処分に付された記録が残っているが、この歌詞がいつ誰によって訳されどこで歌われたかはわかっていない[19]

また沖縄地方にも、琉球語によるインターナショナルの歌詞が存在していた。

ロシア・ソビエト連邦[編集]

ソビエト連邦では、1944年までソビエト連邦と、その構成国であるロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国歌とされた。1944年以降は国歌ではなくなりながらも、ソ連共産党の党歌とされ、共産党の党大会などで歌われた。しかし、1991年ソビエト連邦が崩壊すると、この歌を公式な場で歌う機会は少なくなっているが、今日でもロシア連邦共産党の党歌として使われている。

国際歌
国际歌
関連画像

国歌歌の対象
National Flag of Chinese Soviet Republic.svg 中華ソビエト共和国

作詞 瞿秋白(1923年)
作曲 ピエール・ドジェーテル(1888年)
採用時期 1931年11月7日
採用終了 1937年9月22日
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中華人民共和国[編集]

中華人民共和国では、中国共産党全国代表大会および中国共産党地方各級代表大会閉会の際に演奏される[27]。また、中国語版インターナショナルには、翻訳の違いにより、四つの歌詞が存在する。

周恩来は臨終の間際、「インターナショナル」の「インターナショナルは必ず実現する」の部分と「長征組曲」を口ずさみ落命した[28]。映画「東方紅」の劇中において「インターナショナル」の旋律は繰り返し用いられ、最終場面では「インターナショナル」の大合唱で革命の勝利を高らかに歌い上げる[28][29]。また、「紅色娘子軍」のように「インターナショナル」を政治的信念の表象として引用した作品が存在するが、現代の中国で鑑賞されるときには、政治的信念よりはむしろその場面やメロデイーの芸術性に対する共感を喚起するようになっている[29]

北朝鮮[編集]

朝鮮民主主義人民共和国でも、朝鮮人民軍功勲国家合唱団朝鮮語でカバーしている。

インターナショナルの登場する作品[編集]

1936年[要出典]グリエール作曲「ブリヤート-モンゴル自治共和国のための英雄行進曲」において、「インターナショナル」の旋律が引用されている。[要出典]

1973年イタリア映画フェリーニのアマルコルド』主人公チッタの村にファシスト党員がやってくる。夜、党員たちが集まってバールで飲んでいると広場の鐘楼からインターナショナルの響きが蓄音機から流れてくる。怒ったファシストたちが鐘楼めがけて銃を乱射する。

1981年アメリカ映画レッズ』はロシア革命を描いており、「インターナショナル」が劇中で使用されている[1]

1997年アメリカ映画エアフォース・ワン』では、ラデク将軍が釈放される際に刑務所の囚人が自然に合唱し、ハイジャック犯の首謀者・イワン・コルシュノフが管制室のマイクを操作し、機内全体にその合唱を響かせた。

2000年にアメリカでインターナショナルの歌そのものの歴史を主題としたドキュメンタリー映画"The Internationale"が製作・公開された[要出典]

2001年公開の日本映画光の雨』では、登場人物が肩を組んで歌う場面が登場する。

2003年公開の日本映画『スパイ・ゾルゲ』では、主人公ゾルゲが刑死する場面で「インターナショナル」の旋律が流れる。

2011年中国映画開天闢地中国語版』は第一次国共内戦を描いており、オープニング曲に「インターナショナル」が使用されている。

2017年韓国映画金子文子と朴烈』は関東大震災の時代を描いており、無政府主義独立運動家たちが合唱をする場面が登場する。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 最初に訴えでたのは「en:Court of Honour」という、「個人の名誉」を取り扱う法廷。
  2. ^ 正確には、1918年から1922年までロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国歌となり、1922年に同共和国を中心としてソビエト連邦が形成されて、その連邦国歌となっている。
  3. ^ 3人のうち、佐野碩については日本では旧著作権法下(没後50年)で保護期間を満了したが、ウィキペディアのサーバがあるアメリカ合衆国では佐野の没後50年の時点で保護期間が70年になっていたため、依然保護期間内である。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 『国のうた』p178-179
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad The Guardian, Australia. “The International”. 2009年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月9日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j 矢沢 1974.
  4. ^ a b c d トレーズ 1972.
  5. ^ a b c d David Walls, en:Sonoma State University. “Billy Bragg's Revival of Aging Anthems: Radical Nostalgia or Activist Inspiration?”. 2015年12月9日閲覧。
  6. ^ Literaturnaya entsyklopediya (Encyclopedia of Literature), Moscow, 1929-1939, article "International" (ロシア語)
  7. ^ a b 『[新版]ロシアを知る事典』p266-267
  8. ^ https://www.youtube.com/watch?v=X7n5A3WP9rA
  9. ^ https://www.youtube.com/watch?v=L3hNWty6oDY&t=11677s
  10. ^ a b c d Antiwar songs”. 2022年5月4日閲覧。
  11. ^ https://www.antiwarsongs.org/canzone.php?id=2003&lang=en#agg2185
  12. ^ https://www.antiwarsongs.org/canzone.php?id=2003&lang=en#agg2998
  13. ^ ウィキソース「インターナショナル」”. 2022年5月12日閲覧。
  14. ^ 自作歌詞
  15. ^ a b c 絲屋 1972.
  16. ^ a b 米原 1972.
  17. ^ a b c d e f g h 佐々木 1972.
  18. ^ a b c d e f g 矢沢 1972.
  19. ^ a b c d 西尾・矢沢 1974a, p. 28.
  20. ^ 西尾・矢沢 1974b.
  21. ^ a b c 井上ほか 1956.
  22. ^ a b 荒川 1990.
  23. ^ 李 2011.
  24. ^ a b 山田 2013.
  25. ^ 関 1956.
  26. ^ 河西 2014.
  27. ^ CNTV (2011年). 庆祝中国共产党成立90周年大会~奏国际歌 大会结束 (中国中央電視台). http://www.youtube.com/watch?v=WwJjRPXhRIs 
  28. ^ a b 鐙屋 2016.
  29. ^ a b 叢 2016.

参考文献[編集]

  • 鐙屋一「映画『東方紅』における歴史と政治: 周恩来と「文革」以前の毛沢東崇拝」『目白大学人文学研究』第10号、目白大学、2014年、 93-109頁。
  • 鐙屋一「「文革」期における合唱組曲『長征組歌』とその政治的意義」『目白大学人文学研究』第12号、目白大学、2016年、 147-167頁。
  • 荒川有史「〈インターナショナル〉への旅」『文学と教育』第151号、文学教育研究者集団、1990年、 28-39頁。
  • 絲屋寿雄「『インターナショナル』の思い出」 『日本労働歌革命歌選集戦前編解説書 解放のうたごえ』音楽センター、1972年、14-15頁。 
  • 井上頼豊; 福田定良; 松島栄一「日本大衆音楽史」 『知性増刊 日本のうたごえ』河出書房、1956年、38-45頁。 
  • 河西秀哉「1950年代うたごえ運動論」『大原社会問題研究所雑誌』707・708、大原社会問題研究所、2014年、 7-19頁。
  • 佐々木孝丸「"インターナショナル"歌い始め」 『日本労働歌革命歌選集戦前編解説書 解放のうたごえ』音楽センター、1972年、12-13頁。 
  • 関鑑子「うたごえ運動の理論: 音楽とは何か」 『知性増刊 日本のうたごえ』河出書房、1956年、56-61頁。 
  • 叢小榕「文化大革命期の文芸作品における音楽の普遍的芸術性と解釈の多面性について」『明星大学研究紀要人文学部』第54号、明星大学、2018年、 27-34頁。
  • モーリス・トレーズ「不滅のうた『インターナショナル』」 『日本労働歌革命歌選集戦前編解説書 解放のうたごえ』音楽センター、1972年、8-11頁。 
  • 西尾治郎平; 矢沢保 『日本の革命歌』一声社、1974年。全国書誌番号:86030112 
  • 西尾治郎平; 矢沢保「革命歌をたずねて: すりきれた取材ノートから」 『日本の革命歌』一声社、1974年、217-247頁。全国書誌番号:86030112 
  • 矢沢保「解説」 『日本労働歌革命歌選集戦前編解説書 解放のうたごえ』音楽センター、1972年、22-53頁。 
  • 矢沢保「自由と解放のうたごえ: 革命歌の歴史」 『日本の革命歌』一声社、1974年、249-306頁。全国書誌番号:86030112 
  • 山田和秋 『「青年歌集」と日本のうたごえ』明石書店、2013年。 
  • 『国のうた』弓狩匡純・著,文藝春秋社,2004
  • 米原いたる「戦前の外国の革命歌と日本の革命運動の関連について」 『日本労働歌革命歌選集戦前編解説書 解放のうたごえ』音楽センター、1972年、4-5頁。 
  • 李正旭「村山知義における演劇と映像の融合」『文学研究論集』第29号、筑波大学比較・理論文学会、2011年、 87-104頁。

関連項目・外部リンク[編集]

先代:
労働者のラ・マルセイエーズ
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦国歌
1917年 - 1944年
次代:
ソビエト連邦国歌