イングランド・ウェールズ緑の党
| イングランド・ウェールズ緑の党 Green Party of England and Wales | |
|---|---|
| 党首 | ザック・ポランスキー |
| 成立年月日 | 1973年 |
| 庶民院議席数 |
4 / 650 (0.6%) |
| 貴族院議席数 |
2 / 809 (0.2%) |
| 党員・党友数 |
126,000人 (2025年10月19日現在[1]) |
| 政治的思想・立場 |
環境主義 緑の政治 |
| シンボル | 緑 |
| 国際組織 | グローバルグリーンズ |
| 公式サイト | www.greenparty.org.uk |
イングランド・ウェールズ緑の党(イングランド・ウェールズみどりのとう、英語: Green Party of England and Wales、略称:GPEW、ウェールズ語: Plaid Werdd Cymru a Lloegr)は、イギリスの環境政党である。
概要
[編集]1973年に結成されたPEOPLE党をルーツとする。これが1975年に環境党に、1985年に緑の党となり、1990年に現在の党名となった。
ヨーロッパ規模では欧州緑の党の、世界規模ではグローバルグリーンズのメンバーである。なおスコットランドにはスコットランド緑の党が、北アイルランドには北アイルランド緑の党が、それぞれ存在するため、イギリス全土にまたがる形での緑の党は存在しない。
全国規模の選挙では、比例代表制が導入された1999年欧州議会議員選挙で初めて当選者を出した。その後も2004年、2009年の欧州議会選挙で議席を獲得した。
2010年イギリス総選挙では小選挙区制の下でキャロライン・ルーカス党首が当選し、初めて下院に1議席を獲得した[2]。翌2011年5月の地方選挙では、ブライトン市で前回比10議席増の23議席を獲得し、第1党となった。なおイギリスの地方議会で緑の党が最大政党となったのは、今回が初めてのことである[3]。2015年イギリス総選挙、2017年イギリス総選挙でもそれぞれ1議席を獲得。
2024年イギリス総選挙では4議席を獲得し、翌年の地方選でも45議席増やすなど勢いを伸ばし続けている。2025年9月2日に、緑の党の新党首にザック・ポランスキーが就任した。彼はエコポピュリズムを掲げ、労働党やリフォームUKなどに対する攻めの姿勢を出した。それらの要因により、緑の党の党員数は、党首選の際の約6万人から、2倍以上に増え、保守党や自由民主党の党員数を抜かしたとされている。世論調査でも支持が急騰し、ユーカブの世論調査では、ポランスキーが就任する直前に10%だった党の支持率が、同年の10月末には16%となり、労働党や保守党の17%とほぼ並んだ。
脚注
[編集]- ^ “UK’s Greens Report Jump in Membership Under New Leader”. Bloomberg (2025年10月20日). 2025年10月20日閲覧。
- ^ “【エコロ海外ニュース】イギリス総選挙で緑の党が初議席獲得!”. みどりの未来 (2010年5月10日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ “【世界のみどり】イギリス地方議会選挙、ブライトン市議会で緑の党が地方議会で初の第1党に”. みどりの未来 (2011年5月15日). 2012年11月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 党公式サイト
- イングランド・ウェールズ緑の党 (@TheGreenParty) - X
- イングランド・ウェールズ緑の党 (@thegreenparty) - Instagram
- イングランド・ウェールズ緑の党 (thegreenparty) - Facebook
- イングランド・ウェールズ緑の党 - YouTubeチャンネル