イブニング
| イブニング | |
|---|---|
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| ジャンル | 漫画雑誌 |
| 読者対象 | 青年 |
| 刊行頻度 | 月2回刊(第2・第4火曜日発売)[1] |
| 発売国 |
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| 言語 | 日本語 |
| 定価 | 390円 |
| 出版社 | 講談社 |
| 編集部名 | イブニング編集部 |
| 発行人 | 野内雅宏 |
| 編集長 | 三浦敏宏 |
| 刊行期間 | 2001年 - 刊行中 |
| 発行部数 | 98,500部(2016年10月 - 2017年9月日本雑誌協会調べ) |
| レーベル | イブニングKC |
| ウェブサイト | 講談社『モアイ』内イブニング公式サイト |
『イブニング』は、講談社が発行する月2回刊青年漫画誌(創刊時は月刊誌)。毎月第2・第4火曜日に発売。
日本雑誌協会統計2017年度(2016年10月1日 - 2017年9月30日)の印刷証明付発行部数は98,500部。
目次
概要[編集]
講談社『モーニング』の別冊として『モーニング新マグナム増刊』を発刊していたが2001年4月に終了し、同年8月に『月刊イブニング』として新規創刊した。そのため、創刊号からすでに連載途中の作品がいくつか掲載されている。
創刊号は本誌に加えて別冊付録(ページ数は本誌と同水準)の2誌を束ねた状態で月刊誌として発売され、続いて2号からは中綴じ500ページを越えるボリュームで刊行された。
2003年4月22日発売号よりモーニング編集部から独立して[2]、イブニング編集部が誕生して第2・第4火曜日発売の月2回刊誌となり、『警察署長』が『モーニング』から移籍した。『激昂がんぼ』や『係長島耕作』のように、同じ作者が『モーニング』と掛け持ちで連載する作品もある。
2018年17号にて『累』の完結と『監獄学園』の平本アキラの本誌連載決定[3]、2018年19号にて平本アキラの新連載タイトル発表と次号本誌連載決定により、発売と同時に瞬く間に売り切れる店が多かった。
基本的にオリジナル新作の連載が主体であるが、月刊誌時代は既存作品の続編作品の連載と読切作品の掲載が中心であった。本誌創刊後は『モーニング』における職業ものの社会派作品の比率が高くなったため、同誌で従来扱っていたギャグ漫画ものやスポーツ漫画・SF漫画など娯楽性の濃い青年漫画の新規作品、あるいは読切作品が本誌および『モーニング・ツー』で扱われる傾向にある。
2014年4月22日発売号からは電子書籍版の発売も開始された[4]が、紙版が完全反映されているわけではなく、読者ページや広告ページが省かれているため、それらに載っている読者プレゼントへの応募もできない。また、掲載されていない作品もある。
連載中の作品[編集]
毎号連載[編集]
- いとしのムーコ(みずしな孝之)
- インハンド(朱戸アオ)
- 金田一37歳の事件簿(漫画:さとうふみや、原作:天樹征丸)※『金田一少年の事件簿』の続編、 コミックDAYSとの並行連載
- クラッシャージョウ REBIRTH(漫画:針井佑 キャラクター原案:安彦良和 原作:高千穂遙)※『クラッシャージョウ』のコミカライズ
- 空電の姫君(冬目景)
- K2(真船一雄 医療監修:原田知幸)
- JJM 女子柔道部物語(脚色・構成・作画:小林まこと 原作:恵本裕子)
- 仕事中のアイ・ラブ・ユー(さくらい)
- ストーカー浄化団(漫画:オオイシヒロト、原作:オオガヒロミチ)
- 世界で一番、俺が◯◯(水城せとな)
- 前略 雲の上より(作画:猪乙くろ 原作:竹本真)
- 創世のタイガ(森恒二)
- 宝ちゃん、あ〜ん!(ウラモトユウコ)
- 妻に恋する66の方法(福満しげゆき)※掲載順は巻末に固定
- バーサス魚紳さん!(立沢克美、原作:矢口高雄)
- 幕末イグニッション(忠見周、原作:大間九郎)
- ハナウサシリシリ(森山賢太郎)
- ふたりソロキャンプ(出端祐大)
- 見上げると君は(小堀真)
- めしにしましょう(小林銅蟲)
- 瑠璃と料理の王様と(きくち正太)
- RaW HERO(平本アキラ)
- ロストフード 絶対味覚探偵モズの事件簿(赤名修)
隔号連載[編集]
不定期連載[編集]
休載中の作品[編集]
連載の終了した作品[編集]
- ああ播磨灘外伝 ISAO(さだやす圭)
- 秋月あきひろのポジション(野村宗弘)
- ADAMAS(皆川亮二 脚本:岡エリ)
- あなたソレでいいんですか(前田悠)
- アバンチュリエ(森田崇 原作:モーリス・ルブラン)※『月刊ヒーローズ』に移籍
- Eから弾きな。(佐佐木拓丸)
- イタダキッ!(上西淳二)
- ICHI(篠原花那 原作:子母澤寛)
- いぬやしき(奥浩哉)
- いぬライク(ふくたいさお)
- イブニングパブのこりび(いとう耐) ※『モーニング』より並行掲載を経て移籍
- いぶぬんぐ(佐藤敦史)※プレゼント当選者発表ページに掲載
- 五佰年BOX(宮尾行巳)
- 運王シリーズ(片山まさゆき)
- エシカルンテ(森和美)
- 遠隔ライフ(西のトモ) ※集中連載
- 狼少年は嘘をつかない(清水しの)
- 王狩(青木幸子) ※2011年20号にて第一部完
- オールラウンダー廻(遠藤浩輝)
- 幼なじみは女の子になぁれ(森下真央)
- おせん(きくち正太) ※『モーニング』より移籍
- おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。
- 一升庵大女将渡る世間にもの申す→おちよさん ※不定期連載
- 思い出の味 大陸食堂(西村ミツル・吉開寛二)
- OL進化論出張版 中年ポルカ(秋月りす)
- 面影★マギック(白井絵未)
- おやこっこ(武田一義)
- かあちゃんといっしょ(杉作)
- 海賊とよばれた男(須本壮一 原作:百田尚樹)
- それゆけ!海賊くん 出張版(猪乙くろ)※プレゼント当選者発表ページに掲載。本連載は『モアイ』において行なわれていた
- 害虫女子コスモポリタン(小谷真倫)
- カオナビ(井草真)
- 描き逃げやんわり(風間やんわり)
- 学生 島耕作(弘兼憲史)※当初は不定期連載、2015年5号より毎号連載
- 学生 島耕作〜就活編〜(弘兼憲史)
- 格闘探偵団(小林まこと)
- 影風魔ハヤセ(森田信吾)
- 累(松浦だるま)
- 片岡さんちのクリコちゃん(地下沢中也)
- 係長 島耕作(弘兼憲史)
- 神様のジョーカー(佐原ミズ 原作:楠みちはる)
- カラオケ流星群(田中光)
- 餓狼伝(板垣恵介 原作:夢枕獏)※『ヤングマガジンアッパーズ』(廃刊)より移籍
- 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(末弘)
- がんばれみどりちゃん(唐沢なをき)
- がんぼシリーズ(東風孝広 原作:田島隆)
- 銃夢 LastOrder(木城ゆきと)※『ウルトラジャンプ』より移籍
- CAPTAINアリス(高田裕三)
- きょうの思春期(こだくさん)
- きらきらひかる2(郷田マモラ)
- 銀座の番ねこ(高梨みどり)
- 喰いタン(寺沢大介)
- 空想亭こばなし(横尾公敏)
- クロ號(杉作)
- クリオの男(木葉功一)
- 警察署長(たかもちげん・やぶうちゆうき) ※『モーニング』より移籍
- 警視正 椎名啓介(やぶうちゆうき)
- 劇画・長谷川伸シリーズ(小林まこと 原作:長谷川伸)
- ゲキトウ(島本和彦)
- 月光(ウチヤマユージ)
- ケツノイシ(まるいミカ)
- ゲレクシス(古谷実)
- 喧嘩猿(たなか亜希夫 原作:きうちかずひろ)
- 恋風(吉田基已)
- 黒白(こくびゃく)(とりのなん子)
- GOLD DASH(もりやまつる)
- 米吐き娘(古林海月)
- 最弱!ルーズドッグス(片山まさゆき)
- 榊原治療院(七海マンタ)
- さくらん(安野モヨコ)※第1部・完
- サトラレ(佐藤マコト)
- さよならタマちゃん(武田一義)
- サラリーマンブラザーズ(中川いさみ)
- サンスパ(竹本真)
- 山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記(岡本健太郎)
- しずかの山(松本剛 原作:愛英史)
- 実在ゲキウマ地酒日記(須賀原洋行)※『モーニング食』発行中は同時連載されていた
- ジャポニカの歩き方(西山優里子)
- 軍鶏(たなか亜希夫)※『週刊漫画アクション』より移籍
- 俊平1/50(山本貴嗣)
- 将太の寿司2 World Stage(寺沢大介)
- 深海マンガ くらげちゃん(そにしけんじ)※読者ページに掲載
- ZOO KEEPER(青木幸子)
- せごどん(道明)
- 弾丸ドラッガー(渡辺大樹)
- たんさんすいぶ(上条明峰)
- 超人間要塞 ヒロシ戦記(まつだこうた 原作:大間九郎)
- ツナくん(ポテチ次郎)
- 罪の声 昭和最大の未解決事件(須本壮一 原作:塩田武士)
- 凸凹 DEKOBOKO(きらたかし)
- DEATHTOPIA(山田恵庸)
- 天空の蜂(猫田ゆかり 原作:東野圭吾)※映画化にタイアップした連載(電子書籍版には未掲載)
- 父ちゃんの王将(水島新司)
- 透明アクセル(三田紀房)
- とろける鉄工所(野村宗弘)
- なりひらばし電器商店(岩岡ヒサエ)
- 二輪乃書 ギャンブルレーサー(田中誠)
- ヌイグルメン!(唐沢なをき)
- のりりん(鬼頭莫宏)
- PARTY -パーティー-(作画:内田早紀、原作:阿部秀司)
- 敗走記(しまたけひと)
- ばくばく!バクチごはん(高橋コウ 原作:島田英次郎)[5]
- ハゲまして! 桜井くん(高倉あつこ)
- ハタキ(野中英次)
- パラダイスアベニュー(清原なつの)
- ヒーローズ(三宅乱丈)
- ピカもん(窪之内英策)
- 羊の木(いがらしみきお 原作:山上たつひこ)
- ビビリメガネ(門辺美沙)
- フジマルッ!(詠里)
- ブッシメン!(小野洋一郎)
- BLOOD ALONE(高野真之)※『月刊コミック電撃大王』より移籍
- プロチチ(逢坂みえこ)
- プロメテオ(小野洋一郎 原作:北原雅紀)
- ヘルプマン!(くさか里樹)※『週刊朝日』に移籍
- BOYS BE…〜adult season〜(玉越博幸 原作:イタバシマサヒロ)
- ホカベン(カワラニサイ 原作:中嶋博行)
- ポチ極道(風間やんわり)
- What's Michael? 9巻め(小林まこと)
- (犬)ロッキー(正確には○内に犬)(杉作)
- 満月エンドロール(野村宗弘)
- ミスター味っ子II(寺沢大介)
- 夢幻の軍艦大和(本そういち)
- ムシノイドコロ(まるいミカ)
- 物怪譚(岡村朋美)
- モテキ(久保ミツロウ)
- モモちん(伊藤理佐)
- もやしもん(石川雅之) ※『月刊モーニングtwo』に移籍
- 山おんな壁おんな(高倉あつこ)
- ヤミの乱破(細野不二彦) ※『モアイ』に移籍
- ヤング島耕作(弘兼憲史)
- ヤング島耕作 主任編
- やんわり大陸(風間やんわり)
- 勇午(真刈信二・赤名修)※『月刊アフタヌーン』より移籍
- 湯けむり球児(木下由一 原作:森高夕次)
- よいこの黙示録(青山景) ※作者の逝去により未完
- 妖怪番長(柴田ヨクサル)
- カイテンワン(柴田ヨクサル)※『妖怪番長』の続編
- ヨメキン ヨメとド近眼(葛西りいち)
- よろこびのうた(ウチヤマユージ)
- よんでますよ、アザゼルさん。(久保保久)
- 螺旋人アンソロジー(速水螺旋人)※オムニバス作品
- 鸞鳳(高田裕三)
- リウーを待ちながら(朱戸アオ)
- レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(山本直樹)※当初は『レッド』の題名で隔号掲載、2013年23号掲載後休載入りし、2014年5号より前記に改題して、毎号連載
- レッド 最終章 あさま山荘の10日間(山本直樹)
- レトリックレトロ(蚤野真造)
- ワンダーふらちやま(まるいミカ)
新人賞[編集]
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イブニング新人賞―The Challenge―
発行部数[編集]
- 創刊号 35万部
- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 266,250部[6]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 229,125部[6]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 213,417部[6]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 198,458部[6]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 179,584部[6]
- 2009年(2008年10月 - 2009年9月) 160,209部[6]
- 2010年(2009年10月 - 2010年9月) 147,980部[6]
- 2011年(2010年10月 - 2011年9月) 135,855部[6]
- 2012年(2011年10月 - 2012年9月) 131,542部[6]
- 2013年(2012年10月 - 2013年9月) 122,625部[6]
- 2014年(2013年10月 - 2014年9月) 119,730部[6]
- 2015年(2014年10月 - 2015年9月) 116,057部[6]
- 2016年(2015年10月 - 2016年9月) 108,625部[6]
- 2017年(2016年10月 - 2017年9月) 98,500部[6]
| 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
|---|---|---|---|---|
| 2008年 | 175,833 部 | 172,500 部 | 166,000 部 | |
| 2009年 | 161,667 部 | 157,500 部 | 155,667 部 | 153,334 部 |
| 2010年 | 150,000 部 | 144,500 部 | 144,084 部 | 142,500 部 |
| 2011年 | 138,584 部 | 131,667 部 | 130,667 部 | 133,667 部 |
| 2012年 | 131,834 部 | 131,000 部 | 129,667 部 | 127,167 部 |
| 2013年 | 124,334 部 | 120,334 部 | 118,667 部 | 117,584 部 |
| 2014年 | 121,667 部 | 120,834 部 | 118,834 部 | 117,975 部 |
| 2015年 | 116,634 部 | 115,617 部 | 114,000 部 | 114,000 部 |
| 2016年 | 109,250 部 | 108,250 部 | 103,000 部 | 102,000 部 |
| 2017年 | 100,000 部 | 98,000 部 | 94,000 部 | 90,667 部 |
| 2018年 | 86,917 部 | 82,500 部 | 77,850 部 |
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イブニングKC[編集]
イブニングKCは『イブニング』に掲載された作品を主に収録する漫画単行本レーベル。2001年12月21日創刊。
『極悪がんぼ』(田島隆、東風孝広)、『おせん』(きくち正太)[7] が最初に発行された。
コード番号は、イブニングKC○○という形で表記され、背表紙上部や奥付などに載せられる。
関連レーベル[編集]
- ワイドKCイブニング
- 汎用レーベルワイドKCのイブニング版。A5判の単行本。
- イブニングKCDX
- 汎用レーベルKCDXのイブニング版。イブニングKCの特装版。
脚注[編集]
- ^ 基本的に火曜日発売。ただし、火曜日が祝日の際は月曜日発売となる。
- ^ 『モーニング』2017年30号『モーニングを作った漫画たち』より。
- ^ “「監獄学園」の平本アキラがイブニング参戦決定、松浦だるま「累」は完結”. コミックナタリー (2018年8月10日). 2018年8月10日閲覧。
- ^ “マンガ誌「イブニング」も紙版と電子版の同時発売スタート バックナンバーも挙配信”. アニメ!アニメ! (2014年4月22日). 2016年12月27日閲覧。
- ^ “アイドルがギャンブル飯に舌鼓!イブニングで新連載、初回は江戸川の競艇場”. コミックナタリー. (2016年9月13日) 2016年9月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
- ^ 『モーニング』連載中に発行された1-2巻はモーニングKCより発行され、イブニング移籍後に発行された単行本は全てイブニングKCより発行。そのためイブニングKC版の1-2巻はコード番号無しとなっている。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 講談社『モアイ』内公式ページ
- イブニング編集部 (@eveningmagazine) - Twitter
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