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アーロン・エッカート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アーロン・エッカート
Aaron Eckhart
Aaron Eckhart
2016年
本名 Aaron Edward Eckhart
生年月日 (1968-03-12) 1968年3月12日(58歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州クパチーノ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 俳優
活動期間 1992年 -
主な作品
エニイ・ギブン・サンデー
エリン・ブロコビッチ
ベティ・サイズモア
抱擁
ザ・コア
サンキュー・スモーキング
カンバセーションズ
ブラック・ダリア
幸せのレシピ
ダークナイト
ラビット・ホール
世界侵略: ロサンゼルス決戦
ラム・ダイアリー
エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ
ハドソン川の奇跡
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アーロン・エッカート(Aaron Eckhart, 1968年3月12日 - )は、アメリカ合衆国俳優ニール・ラビュート作品の常連である。

来歴

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生い立ち

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カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市で生まれる。父親のジェームズ・C・エッカートはコンピューター関連の仕事をしており、母親のメアリー・エッカート(旧姓ローレンス)は児童書著者[1]。兄弟は1963年生まれの兄ジェームズ・ローレンス・エッカートと1966年生まれの兄アダム・エッカートがいる。

1981年からイングランドサリー州[1][2]で、1985年からはオーストラリアシドニー[3]で育つ。高校卒業後にサーフィンのためにハワイに滞在[1][4]した後、ブリガムヤング大学で映画を学び、1994年に卒業している[5][6]。エッカートは末日聖徒イエス・キリスト教会の教えのもとで育ち、2年間フランスとスイスで宣教師として過ごした[7][8]

キャリア

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大学在学中にニール・ラビュートと出会い[9]、ラビュートの手掛ける演劇に参加する。1997年にラビュートの監督デビュー作『In the Company of Men』で映画デビューを果たす。この作品でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞を受賞する。2000年公開の『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて注目を集める。

その後も様々な映画に出演し、2006年公開の『サンキュー・スモーキング』ではゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。また、同年には「ピープル」誌による「世界で最も美しい50人」に選出された[10][11]

2010年

2008年公開の『ダークナイト』ではハービー・デント / トゥーフェイスを演じた。

私生活

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女優のエミリー・クラインと婚約したが、1998年に破局[6]。2006年から2007年まで『She Daisy's』のクリスティン・オズボーンと交際[6][12]

かなり前からモルモン教徒としてのライフスタイルを送っておらず、自分がモルモン教徒であると言っていいかわからないと語っている。[13]

NFLラスベガス・レイダースのファン。

主な出演作品

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映画

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公開年邦題
原題
役名備考吹き替え
1992二重告訴
Double Jeopardy
ドゥエインテレビ映画(吹き替え版なし)
1993ザ・スローター/赤い迷宮
Slaughter of the Innocents
ケン・レイノルズ日本劇場未公開TBA(VHS版)
1997In the Company of Menチャド日本未公開N/A
Slaughter of the Innocentsケン・レイノルズ日本未公開N/A
1998僕らのセックス、隣の愛人
Your Friends & Neighbors
バリー日本劇場未公開(吹き替え版なし)
サーズデイ
Thursday
ニック日本劇場未公開TBA
1999モリー
Molly
バック・マッケイ日本劇場未公開宮本充
エニイ・ギブン・サンデー
Any Given Sunday
ニック・クロージャー小野健一(ソフト版)
てらそままさきテレビ朝日版)
成田剣日本テレビ版)
2000エリン・ブロコビッチ
Erin Brockovich
ジョージ大塚明夫(ソフト版)
堀内賢雄(テレビ朝日版)
ベティ・サイズモア
Nurse Betty
デル・サイズモア楠大典
Tumble日本未公開N/A
2001プレッジ
The Pledge
スタン・クロラーク藤原啓治
2002抱擁
Possession
ローランド・ミッチェル山野井仁
2003ザ・コア
The Core
ジョシュ・キーズ博士大塚芳忠(ソフト版)
井上和彦(テレビ朝日版)
ミッシング
The Missing
ブレイク・ボールドウィン山野井仁
ペイチェック 消された記憶
Paycheck
ジェームズ・レスリック内田直哉(ソフト版)
てらそままさき(テレビ朝日版)
2004サスペクト・ゼロ
Suspect Zero
トーマス・マッケルウェイ根本泰彦
Vaporナサニエル・パワーズ日本未公開N/A
2005Neverwasザック・ライリー日本未公開N/A
2006カンバセーションズ
Conversations with Other Women
映画祭題『女たちとの会話』東地宏樹
サンキュー・スモーキング
Thank You for Smoking
ニック・ネイラーゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート山路和弘
ウィッカーマン
The Wicker Man
レストランの客カメオ出演TBA
ブラック・ダリア
The Black Dahlia
リー・ブランチャード警部大塚芳忠
2007Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience声の出演
日本未公開
N/A
幸せのレシピ
No Reservations
ニック・パルマー津田健次郎
TowelheadMr. ブオーゾ日本未公開N/A
幸せのセラピー
Meet Bill
ビル郷田ほづみ
2008ダークナイト
The Dark Knight
ハービー・デント / トゥーフェイス木下浩之(ソフト版)
井上和彦(テレビ朝日版)
2009わすれた恋のはじめかた
Love Happens
バーク・ライアン日本劇場未公開井上和彦
2010ラビット・ホール
Rabbit Hole
ハウイー・コーベット清水明彦
2011ラム・ダイアリー
The Rum Diary
サンダーソン成田剣
世界侵略: ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles
マイケル・ナンツ二等軍曹木下浩之
2012ダークナイト ライジング
The Dark Knight Rises
ハービー・デントアーカイブ映像・カメオ出演(台詞なし)
陰謀のスプレマシー
The Expatriate
ベン・ローガン別題『ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー』木下浩之
2013エンド・オブ・ホワイトハウス
Olympus Has Fallen
ベンジャミン・アッシャー大統領井上和彦
2014アイ・フランケンシュタイン
I, Frankenstein
アダム・フランケンシュタイン東地宏樹
2015My All Americanダリル・ロイヤルN/A
2016エンド・オブ・キングダム
London Has Fallen
ベンジャミン・アッシャー大統領井上和彦
ハドソン川の奇跡
Sully
ジェフ・スカイルズふくまつ進紗(ソフト版)
木下浩之(ザ・シネマ版)
ビニー/信じる男
Bleed for This
ケビン・ルーニー(吹き替え版なし)
ドクター・エクソシスト
Incarnate
ドクター・セス・エンバーてらそままさき
2019ミッドウェイ
Midway
ジミー・ドゥーリトル中佐志村知幸
ライブリポート
Line of Duty
フランク・ペニー兼製作総指揮てらそままさき
2020陰謀の街 ワンダー
Wander
アーサー・ブレトニク日本劇場未公開木下浩之
2023アメリカン・ソルジャーズ ミッション:スーサイド
Ambush
ドラモンド(吹き替え版なし)
K-9 L.A.大捜査線
Muzzle
ジェイク・ロッサー相沢まさき
Rumble Through the Darkジャック・バウチャーN/A
ブリックレイヤー
The Bricklayer
スティーヴ・ヴェイル井上和彦
2024シークレット・スパイ 孤高の奪還
Chief of Station
ベン日本劇場未公開相沢まさき
ラスト・エージェント 最高機密プロトコル
Classified
エヴァン・ショウ日本劇場未公開
2025K-9 狼たちの街
Muzzle: City of Wolves
ジェイク・ロッサー日本劇場未公開
2026Deep Waterポストプロダクション

テレビ

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放映年邦題
原題
役名備考吹き替え
1996Aliens in the FamilyTownsendMeet the BrodysN/A
2004そりゃないぜ!? フレイジャー
Frasier
フランク計2話出演
2018ロマノフ家の末裔 〜それぞれの人生〜
The Romanoffs
グレッグ・モファットAmazonオリジナルシリーズ
第1話「ヴァイオレット・アワー」
田村真
2022ファーストレディ
The First Lady
ジェラルド・フォード大統領計10話出演木下浩之
PantheonCary Duval声の出演

日本語吹き替え

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主に担当しているのは、以下の二人である。

木下浩之
ダークナイト』(ソフト版)のハービー・デント / トゥーフェイス役で初担当して以降、大半の作品で吹き替えている。『ハドソン川の奇跡』(ザ・シネマ版)のように、公開時に作られた映像ソフト用の吹替版では他の声優がエッカートを演じたが、木下による新録が製作されたこともある[14]
井上和彦
ザ・コア』(テレビ朝日版)で初担当。木下と並んで多く吹き替えている。

このほかにも、てらそままさき山野井仁大塚芳忠東地宏樹成田剣相沢まさきなども複数回、声を当てている。

参照

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  1. 1 2 3 “Smoke and mirrors”. The Age. Melbourne. 2006年8月10日. p. 3. 2008年9月30日閲覧. {{cite news}}: |first=を指定する場合、|last=も指定してください。 (説明)
  2. Archives — Aaron Eckhart”. The Tavis Smiley Show. Public Broadcasting Service (2004年9月6日). 2008年9月30日閲覧。
  3. Balogh, Stephanie (2007年8月20日). “Laughs on the menu with Aaron Eckhart”. Herald Sun. 2009年1月15日閲覧.
  4. Aaron Eckhart”. Men's Health (2008年). 2010年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月21日閲覧。
  5. “Heart of darkness”. The Times. London. 2002年10月20日. p. 1. 2008年7月23日閲覧.
  6. 1 2 3 Aaron Eckhart”. Turner Classic Movies. 2009年4月21日閲覧。
  7. Caddell, Ian (2007年7月19日). “Edgy, smedgy–Eckhart just wants you to laugh”. The Georgia Straight. 2007年8月7日閲覧.
  8. McArthur, Beth (2004年8月26日). “Devout Eckhart Prays His New Film Is a Hit”. The Georgia Straight. 2008年5月13日閲覧.
  9. Jurgensen, John (2008年7月12日). “Just Asking.... Aaron Eckhart”. The Wall Street Journal Online. 2008年7月22日閲覧.[リンク切れ]
  10. Aaron Eckhart — When They Were Young”. People (2006年5月8日). 2008年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月3日閲覧。
  11. “100 Most Beautiful”. People 65: 114. (2006-05-08). オリジナルの2008-09-22時点におけるアーカイブ。 2008年11月3日閲覧。.
  12. Rubin, Courtney (2008年7月22日). “Aaron Eckhart Would Relocate for the Right Partner”. People. 2008年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2008年9月12日閲覧.
  13. Kirschling, Gregory (2006年3月17日). “Aaron Eckhart Unfiltered”. Entertainment Weekly. 2008年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2008年9月23日閲覧.
  14. ザ・シネマ新録版、第5弾はみなさん待望の、そうだよ、江原正士版『ハドソン川の奇跡』だよ!! の巻”. 吹替キングダム 日本語吹替え専門. 2025年8月1日閲覧。

外部リンク

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