アーデム・パタプティアン

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Ardem Patapoutian
アーデム・パタプティアン
Ardem Patapoutian at Scripps in 2022 03.jpg
生誕 (1967-10-02) 1967年10月2日(55歳)
レバノンの旗 レバノン ベイルート
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究分野 神経科学
分子生物学
研究機関 スクリプス研究所
ハワード・ヒューズ医学研究所
出身校 ベイルート・アメリカン大学
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
カリフォルニア工科大学
論文 The role of the MyoD family genes during mouse development (1996)
指導教員 ピーター・シュルツ
主な受賞歴 ノーベル生理学・医学賞 (2021)
プロジェクト:人物伝
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ノーベル賞受賞者ノーベル賞
受賞年:2021年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:温感と触覚の受容体の発見

アーデム・パタプティアン(Ardem Patapoutian, アルメニア語: Արտեմ Փաթափութեան, 1967年10月2日 - )は、アメリカ合衆国生物学者神経科学分子生物学)。スクリプス研究所教授。機械的刺激受容体タンパク質「PIEZO1」「PIEZO2」を発見し、2021年に「温感と触覚の受容体の発見」でデヴィッド・ジュリアスとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。

経歴[編集]

レバノンベイルートアルメニア人の家系に生まれ、ベイルート・アメリカン大学を卒業後、1986年に渡米し、合衆国市民権を取得。1990年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業、1996年カリフォルニア工科大学から生物学の博士号を取得。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士研究員となった後、2000年にスクリプス研究所の助教授に就任。2014年までノヴァルティス研究財団研究員となり、以後はハワード・ヒューズ医学研究所に所属。

受賞歴[編集]

論文[編集]

PIEZO1 + PIEZO2[編集]

PIEZO2[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Nobel Prize in Medicine Awarded to David Julius and Ardem Patapoutian. (October 4, 2021). https://www.nytimes.com/2021/10/04/health/nobel-prize-medicine-physiology-temperature-touch.html 2021年10月4日閲覧。. 
  2. ^ (ドイツ語) Medizin-Nobelpreis: Wie Nervenzellen Temperaturen und Berührungen erkennen. (October 4, 2021). https://www.aerzteblatt.de/nachrichten/127840/Medizin-Nobelpreis-Wie-Nervenzellen-Temperaturen-und-Beruehrungen-erkennen 2021年10月5日閲覧。. 

参照[編集]

外部リンク[編集]