アンナ=レナ・グローネフェルト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンナ=レナ・グローネフェルト
Anna-Lena Grönefeld
アンナ=レナ・グローネフェルト
基本情報
フルネーム Anna-Lena Grönefeld
国籍 ドイツの旗 ドイツ
出身地 同・ニーダーザクセン州
ノルトホルン
生年月日 (1985-06-04) 1985年6月4日(38歳)
身長 180cm
体重 67kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2003年
引退年 2019年
ツアー通算 18勝
シングルス 1勝
ダブルス 17勝
生涯通算成績 738勝523敗
シングルス 287勝205敗
ダブルス 451勝318敗
生涯獲得賞金 $4,662,620
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2005)
全仏 ベスト8(2006)
全英 1回戦(2004-07・09・10)
全米 4回戦(2008)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 ベスト4(2006・15)
全仏 ベスト8(2009)
全英 ベスト4(2005・13・17)
全米 ベスト4(2005・15)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪 ベスト8(2006・19)
全仏 優勝(2014)
全英 優勝(2009)
全米 ベスト4(2010)
優勝回数 2(仏1・英1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 14位(2006年4月17日)
ダブルス 7位(2003年3月6日)

アンナ=レナ・グローネフェルトAnna-Lena Grönefeld, 1985年6月4日 - )は、ドイツニーダーザクセン州ノルトホルン出身の女子プロテニス選手。2009年ウィンブルドン2014年全仏オープン混合ダブルスで優勝した。WTAツアーでシングルス1勝、ダブルス17勝を挙げた。自己最高ランキングはシングルス14位、ダブルス7位。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

姓はグローネフェルドとも表記されるがドイツ語の発音ではグレーネフェルトに近い[1]

来歴[編集]

グローネフェルトは父親の勧めにより、5歳から自宅近くのテニスクラブで兄と一緒に練習し始めた。ジュニア選手の大会では、2002年全仏オープンジュニア女子ダブルスで優勝した後、翌年の2003年全仏ジュニア女子シングルス優勝があり、早くから全仏オープンを得意にしてきた。同年にプロ入り。2004年から女子テニス国別対抗戦・フェドカップのドイツ代表選手に選ばれ、同年の全仏オープン4大大会にデビューする。2005年、グローネフェルドはダブルスでベテランのマルチナ・ナブラチロワと組む機会が多くなり、この時期にダブルスで多くの好成績を出した。彼女は4大大会の女子ダブルスで、2005年ウィンブルドンから2006年全豪オープンまでの3大会連続ベスト4進出を記録したが、2005年ウィンブルドンと全米オープンはナブラチロワと組み、2006年全豪オープンはメガン・ショーネシーと組んだ。

2006年3月、グローネフェルトはメキシコアカプルコ大会の決勝でフラビア・ペンネッタを 6-1, 4-6, 6-2 で破り、女子ツアー大会のシングルスで初優勝を果たした。この年の全仏オープンでベスト8に入り、ここで4大大会シングルスの自己最高成績を出した。準々決勝では第5シードのジュスティーヌ・エナン=アーデンに 5-7, 2-6 のストレートで敗れた。ところが、全仏8強入りの直後から、彼女は左膝腱の断裂や右肩の故障に悩まされるようになる。2007年ウィンブルドン1回戦敗退の後、4大大会にも出場できなくなったグローネフェルトは、2007年度末の世界ランキングで200位以下に降下した。

2008年全米オープンで、グローネフェルトに再起の機会がやってくる。この大会で予選3試合を勝ち抜いた彼女は、1年ぶりに戻ってきた4大大会本戦1回戦で、第11シードのダニエラ・ハンチュコバに 6-4, 6-2 のストレート勝ちを収めた。2回戦でワイルドカード(主催者推薦出場)のジェシカ・ムーア、3回戦で第17シードのアリーゼ・コルネを破って勝ち進んだ彼女は、4回戦で当年度の全仏オープン準優勝者ディナラ・サフィナに 5-7, 0-6 で敗れ、2006年全仏オープン以来の8強入りを逃した。

2009年ウィンブルドンで、グローネフェルトはマーク・ノールズと混合ダブルスのペアを組み、第9シードから初優勝を決めた。2人は決勝戦で、第1シードのリーンダー・パエス&カーラ・ブラック組を 7-5, 6-3 のストレートで下した。ドイツ人女子選手によるウィンブルドン優勝は、1996年に女子シングルス7勝目を挙げたシュテフィ・グラフ以来13年ぶりの偉業となった。4大大会全体を通じても、グラフが最後の4大大会優勝(22勝目)を決めた1999年全仏オープン以来10年ぶりの出来事になる。

2012年からグローネフェルトはダブルスに専念していた。7月のロンドン五輪に直前欠場したアンドレア・ペトコビッチの代役としてオリンピックに初出場した。ユリア・ゲルゲスと組んだダブルスに出場し、2回戦でロシアのエカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ベスニナ組に 2-6, 1-6 で敗退した。

2014年全仏オープンではジャン=ジュリアン・ロジェと組んだ混合ダブルスで決勝に進出した。決勝ではユリア・ゲルゲス&ネナド・ジモニッチ組を 4-6, 6-2, [10-7] で破り4大大会混合ダブルス2勝目を挙げた。

2019年に現役を引退した。

WTAツアー決勝進出結果[編集]

シングルス: 4回 (1勝3敗)[編集]

大会グレード
グランドスラム (0–0)
ティア I (0–0)
ティア II (0–2)
ティア III (1–0)
ティア IV & V (0–1)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2005年2月6日 タイ王国の旗 パタヤ ハード スペインの旗 コンチタ・マルティネス 3–6, 6–3, 3–6
準優勝 2. 2005年9月25日 中華人民共和国の旗 北京 ハード ロシアの旗 マリア・キリレンコ 3–6, 4–6
準優勝 3. 2005年10月2日 ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク ハード (室内) ベルギーの旗 キム・クライシュテルス 2–6, 4–6
優勝 1. 2006年3月4日 メキシコの旗 アカプルコ クレー イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ 6–1, 4–6, 6–2

ダブルス: 44回 (17勝27敗)[編集]

大会グレード
2008年以前 2009年以後
グランドスラム (0–0)
WTAファイナルズ (0–0)
ティア I (1–2) プレミア・マンダトリー (0-0)
プレミア5 (0-6)
ティア II (3–3) プレミア (4–5)
ティア III (3–1) インターナショナル (5–7)
ティア IV & V (1–2)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2004年8月8日 スウェーデンの旗 ストックホルム ハード スイスの旗 エマニュエレ・ガグリアルディ オーストラリアの旗 アリシア・モリク
オーストリアの旗 バルバラ・シェット
3–6, 3–6
準優勝 2. 2004年8月15日 カナダの旗 バンクーバー ハード ベルギーの旗 エルス・カレンズ アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック
3–6, 3–6
準優勝 3. 2004年8月22日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード スイスの旗 エマニュエレ・ガグリアルディ アメリカ合衆国の旗 ジル・クレイバス
ドイツの旗 マルレーネ・ワインガルトナー
5–7, 6–7
準優勝 4. 2004年10月10日 ドイツの旗 フィルダーシュタット ハード
(室内)
ドイツの旗 ユリア・シュルフ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
3–6, 2–6
優勝 1. 2005年2月6日 タイ王国の旗 パタヤ ハード フランスの旗 マリオン・バルトリ ポーランドの旗 マルタ・ドマホフスカ
クロアチアの旗 シルビア・タラヤ
6–3, 6–2
優勝 2. 2005年8月21日 カナダの旗 トロント ハード アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ スペインの旗 コンチタ・マルティネス
スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
5–7, 6–3, 6–4
優勝 3. 2005年9月18日 インドネシアの旗 バリ ハード アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー 中華人民共和国の旗 晏紫
中華人民共和国の旗 鄭潔
6–3, 6–3
優勝 4. 2006年3月4日 メキシコの旗 アカプルコ クレー アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー 日本の旗 浅越しのぶ
フランスの旗 エミリー・ロワ
6–1, 6–3
優勝 5. 2006年7月30日 アメリカ合衆国の旗 スタンフォード ハード イスラエルの旗 シャハー・ピアー イタリアの旗 マリア・エレナ・カメリン
アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
6–1, 6–4
準優勝 5. 2006年8月6日 アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ ハード アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
2–6, 2–6
準優勝 6. 2006年8月20日 カナダの旗 モントリオール ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
1–6, 2–6
準優勝 7. 2006年10月1日 ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク ハード
(室内)
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー イタリアの旗 フランチェスカ・スキアボーネ
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
6–2, 4–6, 1–6
優勝 6. 2007年1月12日 オーストラリアの旗 シドニー ハード アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー フランスの旗 マリオン・バルトリ
アメリカ合衆国の旗 メイレン・ツー
6–3, 3–6, 7–6(2)
優勝 7. 2008年10月5日 ドイツの旗 シュトゥットガルト ハード
(室内)
スイスの旗 パティ・シュナイダー チェコの旗 クベタ・ペシュケ
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
6–2, 6–4
準優勝 8. 2008年10月19日 スイスの旗 チューリッヒ ハード
(室内)
スイスの旗 パティ・シュナイダー ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
1–6, 6–7(3)
優勝 8. 2008年11月2日 カナダの旗 ケベックシティ ハード
(室内)
アメリカ合衆国の旗 バニア・キング アメリカ合衆国の旗 ジル・クレイバス
タイ王国の旗 タマリネ・タナスガーン
7–6, 6–4
優勝 9. 2009年1月11日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード アメリカ合衆国の旗 バニア・キング ポーランドの旗 クラウディア・ヤンス
ポーランドの旗 アリシア・ロソルスカ
3–6, 7–5, [10–5]
優勝 10. 2009年10月18日 オーストリアの旗 リンツ ハード スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク ポーランドの旗 クラウディア・ヤンス
ポーランドの旗 アリシア・ロソルスカ
6–1, 6–4
準優勝 9. 2010年3月7日 メキシコの旗 モンテレイ ハード アメリカ合衆国の旗 バニア・キング チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
6–3, 4–6, [8–10]
優勝 11. 2010年8月8日 デンマークの旗 コペンハーゲン ハード
(室内)
ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス ロシアの旗 ビタリア・ディアチェンコ
ベラルーシの旗 タチアナ・ポウチェク
6–4, 6–4
準優勝 10. 2011年3月6日 メキシコの旗 モンテレイ ハード アメリカ合衆国の旗 バニア・キング チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
7–6(8), 2–6, [6–10]
準優勝 11. 2011年10月16日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス ニュージーランドの旗 マリーナ・エラコビッチ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
5–7, 1–6
準優勝 12. 2012年2月12日 フランスの旗 パリ ハード
(室内)
クロアチアの旗 ペトラ・マルティッチ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
6–7(3), 1–6
準優勝 13. 2012年4月29日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
4–6, 5–7
準優勝 14. 2012年6月17日 オーストリアの旗 バートガシュタイン クレー クロアチアの旗 ペトラ・マルティッチ ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス
アメリカ合衆国の旗 ジル・クレイバス
7–6(4), 4–6, [9–11]
準優勝 15. 2012年9月29日 日本の旗 東京 ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 ラケル・コップス=ジョーンズ
アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
1–6, 4–6
優勝 12. 2012年10月14日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
チェコの旗 クベタ・ペシュケ ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
6–3, 6–4
準優勝 16. 2013年1月5日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
インドの旗 サニア・ミルザ
6–4, 4–6, [7–10]
優勝 13. 2013年5月25日 ベルギーの旗 ブリュッセル クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ カナダの旗 ガブリエラ・ダブロウスキー
イスラエルの旗 シャハー・ピアー
6–0, 6–3
準優勝 17. 2013年6月15日 ドイツの旗 ニュルンベルク クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ ルーマニアの旗 ラルカ・オラル
ロシアの旗 バレリア・ソロビエワ
6–2, 6–7(3), [9–11]
準優勝 18. 2013年8月11日 カナダの旗 トロント ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
7–5, 2–6, [6–10]
準優勝 19. 2013年8月18日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
中華人民共和国の旗 彭帥
6–2, 3–6, [10–12]
優勝 14. 2014年2月2日 フランスの旗 パリ ハード
(室内)
チェコの旗 クベタ・ペシュケ ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
6-7(7), 6-4, [10-5]
準優勝 20. 2016年10月16日 オーストリアの旗 リンツ ハード (室内) チェコの旗 クベタ・ペシュケ オランダの旗 キキ・ベルテンス
スウェーデンの旗 ヨハンナ・ラーション
6–4, 2–6, [7–10]
優勝 15. 2017年5月5日 チェコの旗 プラハ クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ チェコの旗 ルーシー・ハラデツカ
チェコの旗 カテリナ・シニアコバ
6–4, 7–6(3)
準優勝 21. 2017年8月13日 カナダの旗 トロント ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
0–6, 4–6
優勝 16. 2018年4月29日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー アメリカ合衆国の旗 ラケル・アタウォ アメリカ合衆国の旗 ニコール・メリチャー
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
6–4, 6–7(5), [10–5]
準優勝 22. 2018年10月14日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
アメリカ合衆国の旗 ラケル・アタウォ ベルギーの旗 キルステン・フリプケンス
スウェーデンの旗 ヨハンナ・ラーション
6–4, 4–6, [5–10]
準優勝 23. 2019年2月16日 カタールの旗 ドーハ ハード オランダの旗 デミ・シュールス チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
チャイニーズタイペイの旗 ラティシア・チャン
1–6, 6–3, [6–10]
優勝 17. 2019年4月6日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン クレー ポーランドの旗 アリシア・ロソルスカ ロシアの旗 イリーナ・フロマチェワ
ロシアの旗 ベロニカ・クデルメトワ
7–6(7), 6–2
準優勝 24. 2019年5月19日 イタリアの旗 ローマ クレー オランダの旗 デミ・シュールス ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ
オーストラリアの旗 アシュリー・バーティ
6-4, 0-6, [3-10]
準優勝 25. 2019年6月23日 イギリスの旗 バーミンガム オランダの旗 デミ・シュールス チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
チェコの旗 バルボラ・ストリコバ
4–6, 7–6(4), [8–10]
準優勝 26. 2019年8月11日 カナダの旗 トロント ハード オランダの旗 デミ・シュールス チェコの旗 バルボラ・クレイチコバ
チェコの旗 カテリナ・シニアコバ
5–7, 0–6
準優勝 27. 2019年8月17日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード オランダの旗 デミ・シュールス スロベニアの旗 アンドレヤ・クレパーチ
チェコの旗 ルーシー・ハラデツカ
4–6, 1–6

4大大会シングルス成績[編集]

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 通算成績
全豪オープン A LQ 3R 2R 2R A 1R 1R LQ 4–5
全仏オープン A 2R 3R QF 1R A 2R A A 8–5
ウィンブルドン A 1R 1R 1R 1R A 1R 1R LQ 0–6
全米オープン LQ 1R 3R 1R A 4R 1R LQ LQ 5–5

脚注[編集]

  1. ^ Grönefeld の ドイツ語 の発音öは「エ」と転写する。

外部リンク[編集]