アワビタケ

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アワビタケ
分類
: 菌界 Fungi
亜界 : ディカリア亜界 Dikarya
: 担子菌門 Basidiomycota
亜門 : 菌蕈亜門 Agaricomycotina
: 真正担子菌綱 Agaricomycetes
: ハラタケ目 Agaricales
: ヒラタケ科 Pleurotaceae
: ヒラタケ属 Pleurotus
: エリンギ P. eryngii
変種 : アワビタケ P. eryngii var. tuoliensis
学名
P. eryngii var. tuoliensis CJ.Mou
和名
アワビタケ

アワビタケ(学名:P. eryngii var. tuoliensis CJ.Mou)は、ヒラタケ科ヒラタケ属菌類食用キノコの一種で、パイリング白霊茸(ハクレイタケ)、雪嶺茸(ユキレイタケ)とも呼ばれる。強い香りとシコシコとした食感を持つ。この食感がアワビのもつそれと似ているため、このように名付けられた。日本原産ではなく、中国大陸から近年入ってきたキノコである。

過去には学名をPleurotus nebrodensisとしていた例があるが、Pleurotus nebrodensisイタリアシチリア島北部にのみ見られる絶滅危惧種である。本種とPleurotus nebrodensisは交雑も可能な近い関係であるが、本種は中国発祥で別の変種とされる[1]エリンギ変種である[2]

参考文献[編集]

関連項目[編集]