アレン・ダヴィオー

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アレン・ダヴィオー
Allen Daviau
アレン・ダヴィオー Allen Daviau
アレン・ダヴィオー(右)。中央はスティーヴン・スピルバーグ
本名 John Allen Daviau
生年月日 (1942-06-14) 1942年6月14日
没年月日 (2020-04-15) 2020年4月15日(77歳没)
出生地 ルイジアナ州ニューオリンズ
死没地 カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 撮影監督
活動期間 1967年 - 2010年
 
受賞
英国アカデミー賞
撮影賞
1987年太陽の帝国
その他の賞
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アレン・ダヴィオー(Allen Daviau,1942年6月14日 - 2020年4月15日) はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオリンズ出身の映画撮影監督。作家のアン・ライスとはいとこ同士。1970年代はじめからテレビの撮影に携わるようになり、その後スティーヴン・スピルバーグ[1]バリー・レヴィンソン等の作品の撮影を担当する。アカデミー撮影賞に5回ノミネートされた(「E.T.」「カラーパープル」「太陽の帝国」「わが心のボルチモア」「バグジー」)が、受賞は果たせなかった。 撮影を手掛けたCMは千本を超える。

2020年4月15日、2019新型コロナウイルス(COVID-19)による合併症が原因で死去。77歳没[2][3]

アレンは近年、モーションピクチャー&テレビジョン基金英語版(MPTF)がロサンゼルス郊外、ウッドランドヒルズ英語版に設立した保養施設、MPTFハウス&ホスピタル英語版で生活していたが、この施設で院内アウトブレイクが発生[4]。アレンの他にも、俳優アレン・ガーフィールドアニメーターアン・サリヴァンなどがこの院内感染で亡くなっている。

主な作品[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ダヴィオーは大学生のスピルバーグが製作を始めたものの資金難で放棄した映画"Slipstream"ではカメラクルーの一人。スピルバーグは短編"Amblin'"を監督する際ダヴィオーに撮影監督を依頼し、『未知との遭遇』特別編のための追加撮影(クレジットなし)、『E.T.』前後にも『トワイライトゾーン』で自身の演出回(第2話)、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の追加撮影を依頼している。
  2. ^ “Allen Daviau, Spielberg Cinematographer and Five-Time Oscar Nominee, Dies of Coronavirus Complications at 77” (英語). Hollywood Reporter. (2020年4月16日). https://www.hollywoodreporter.com/news/allen-daviau-dead-spielberg-cinematographer-five-time-oscar-nominee-was-77-1290572 2020年4月17日閲覧。 
  3. ^ “アレン・ダビオー氏死去、77歳 「E.T.」の撮影監督”. CNN. (2020年4月17日). https://www.cnn.co.jp/showbiz/35152513.html 2020年4月17日閲覧。 
  4. ^ “First MPTF Nursing Home Retiree Tests Positive For Coronavirus; Two Others Showing Symptoms” (英語). DEADLINE. (2020年3月31日). https://deadline.com/2020/03/coronavirus-mptf-nursing-home-retiree-tests-positive-motion-picture-television-fund-two-with-symptoms-1202897239/ 2020年4月16日閲覧。 

外部リンク[編集]