アレックス・ディッカーソン

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アレックス・ディッカーソン
Alex Dickerson
サンフランシスコ・ジャイアンツ #8
Richmond Flying Squirrels vs. Altoona Curve (8679598844) (cropped).jpg
AA級アルトゥーナ時代
(2013年4月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州モントレー郡モントレー
生年月日 (1990-05-26) 1990年5月26日(29歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2011年 MLBドラフト3巡目
初出場 2015年8月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

アレックス・ディッカーソンAlex Dickerson, 1990年5月26日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州モントレー郡モントレー出身のプロ野球選手外野手または一塁手)。左投左打。MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2008年MLBドラフト48巡目(全体1432位)でワシントン・ナショナルズから指名されるも、契約せずインディアナ大学システムに進学した。ここでは、外野手指名打者として活躍した。

2010年には日本で開催された第5回世界大学野球選手権大会にアメリカ合衆国代表として参加した[1]

プロ入りとパイレーツ傘下時代[編集]

2011年MLBドラフト3巡目(全体91位)でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入り。この年は傘下のA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプロデビューした。

2012年はA+級ブレイデントン・マローダーズでプレーし、フロリダ・ステートリーグの年間MVPとなった[2]

パドレス時代[編集]

2013年11月25日にジャフ・デッカーマイルズ・マイコラスとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した。

2014年11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]

2015年8月6日にウィル・ベナブルが育休リストに入ったためにメジャー初昇格を果たし、同日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーデビュー。8月7日にメジャー初安打を記録するも、翌8日にマイナー降格。9月にはセプテンバー・コールアップにより、再び昇格[4]。腰の張りもあったためにチャンスは限られたが[5]左翼手の守備固めや代打としてシーズンで8試合に出場することができた。

2016年は5月2日にメジャー昇格を果たす[6]。5月10日のリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦で、ジャスティン・グリムからキャリア初となる満塁本塁打を打ち、同時にメジャー初本塁打と打点も記録することになった[7]

2017年は怪我の影響で全休となった。

2018年は昨年の怪我からメジャー昇格に戻ろうとしたが尺骨副靭帯を断裂し、トミー・ジョン手術を受けたため2年連続でメジャー昇格が無かった。オフの11月3日にFAとなったが、12月13日にマイナー契約で再契約を結び、2019年スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。

2019年の開幕は傘下のAAA級エル・パソ・チワワズで迎え、5月3日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]。6月5日にDFAとなった[9]

ジャイアンツ時代[編集]

2019年6月10日にフランクリン・バンガープとのトレードで、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[10]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2015 SD 11 8 8 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 .250 .250 .250 .500
2016 84 285 253 39 65 16 2 10 115 37 5 1 0 2 26 2 4 44 5 .257 .333 .445 .788
MLB:2年 95 293 261 39 67 16 2 10 117 37 5 1 0 2 26 2 4 47 6 .257 .331 .448 .779
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



左翼(LF)












2015 SD 1 1 0 0 0 1.000
2016 68 104 0 3 0 .972
MLB 69 105 0 3 0 .972
  • 2018年度シーズン終了時

表彰[編集]

MiLB

背番号[編集]

  • 1(2015年 - 2016年)
  • 24(2019年 - 同年6月4日)
  • 8(2019年6月21日 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2010 USA Baseball Collegiate National Team Roster
  2. ^ Alex Dickerson named FSL Player of the Year
  3. ^ Corey Brock (2014年11月20日). “Padres make Minors trade among roster moves”. MLB.com. 2015年1月8日閲覧。
  4. ^ Padres Expand the Big League Roster”. NBCSanDiego.com (2015年9月2日). 2018年11月16日閲覧。
  5. ^ Sanders, Jeff (2015年9月9日). “Dickerson running, available to pinch-hit”. The San Diego Union-Tribune. http://www.sandiegouniontribune.com/news/2015/sep/09/padres-notes-dickerson-hip-gyorko-shortstop/ 2018年11月16日閲覧。 
  6. ^ Kenney, Kirk (2016年5月2日). “Padres recall Alex Dickerson”. San Diego Union Tribune. 2018年11月16日閲覧。
  7. ^ Lin, Dennis (2016年5月10日). “Dickerson hits first career HR, Cubs beat Padres 8–7”. San Diego Union Tribune. 2018年11月16日閲覧。
  8. ^ MLB公式プロフィール参照。2019年5月4日閲覧。
  9. ^ AJ Cassavell (2019年6月5日). “Padres place Strahm on IL, recall Quantrill” (英語). MLB.com. 2019年6月6日閲覧。
  10. ^ Giants land Alex Dickerson in trade with Padres” (英語). MLB.com (2019年6月10日). 2019年6月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]