アルベルト・ピラート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

アルベルト・ピラート(Albert Pilát、1903年11月3日 - 1974年5月29日)は、チェコの菌学者である。

略歴[編集]

プラハで生まれた。プラハ・カレル大学に学び、ヨセフ・ベレノフスキイ(Josef Velenovský)の指導を受けて、菌学を専門とした。1930年にプラハ国立博物館の職員となり、1948年に菌類部門の部長となった。菌類の分野、高山植物の分野に多くの著書がある。チェコの菌類雑誌、"Czech Mycology"の主編集者を務め、多くの菌類の記載を行った。

Pilátは、植物の学名命名者を示す場合にアルベルト・ピラートを示すのに使われる。命名者略記を閲覧する/IPNIAuthor Detailsを検索する。)

著作[編集]

560あまりの著作があるが、おもにチェコ語で執筆された他、国際雑誌にも寄稿した。以下は一例である。

  • 1935: Atlas des champignons de l'Europe: Pleurotus Fries (Pleurotus属のモノグラフ
  • 1933–1942: Atlas des champignons de l'Europe: Polyporaceaeサルノコシカケ科のモノグラフ)
  • 1969: Houby Československa ve svém zivotním prostredí (『チェコスロヴァキアに自生するキノコ』)

参考文献[編集]